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聖杯の力を使って、あの毛皮の焦げ臭い駄犬ではなく、私の知らないモノを喚ぶと。
……それで私に勝てると思うのなら、勇者のように立ち向かいなさい。
[左腕を上げる。月明かりに、四指にはめた指輪が煌めく。口を大きく開き、噛みついた。
牙のように犬歯を立て、太い脈を噛みちぎる]
悪竜のごとく、喰い散らかしてあげます。
[だくだくと、だくだくと。血で左手が濡れていく。右手で血を掬い握って滴らせる]
しかし、意地っ張りだね、モチツキコショウ君も。
その様子でわざわざ踏ん張るなんて。
[名前はわざと同じ間違えをする。
勝気な笑みをどうしても崩して見たくなった]
あ、嘘吐きか。
それは君の言うとおりだね。
[策に溺れていたらしい。
嘘吐きなら約束を守るとは限らない。
確かにそれでは交渉にならない。
やっぱり、自分は一流半だったらしい]
[聖杯が機能するには、それ相応の状況や代償が必要だ。だから聖杯戦争はある。
聖杯と「同じ」僕らにとっても、変わらない。
世界の法則は、簡単には曲がらない。]
令呪の力か…。
[今ブライが以前戦ったサーヴァントたちの力を利用できるのは、もちろん、聖杯の力を自在に使っているとか、そういうことではない。
それ相応の何かがあったということだ。]
世界の法則や言葉に引きずられた僕らの意思は聖杯にどう伝わるだろうな…。
[少しの不安。
既に聖杯には多くの負担がかかっている。]
…ん?
――ユーリとエラトに、直ぐ戻るって言っちゃったしね。
[セムルクの問いに、一度灰銀を瞬く。
囁く声、やっぱり不服だろうかと再度小さく苦笑した。
想定した懸念も間違っていないと一つ頷いて、更に理由を重ねる。]
…あとは、しっかり魔力を回復する暇がなかったから、
回復出来る間は、出来る限り使いたくないなっていうのもあるけど。
[其処まで言って、言葉を区切る。
遠目に拠点も見えてきた頃、一度だけ空を仰ぐ。
二つに結った灰銀を強く揺らす其れに、目を細めた。]
――やな風。
[天気が悪い訳ではない。
ただ、…言い様の知れない、 何か。
何か大きな力が、預かり知らぬ所で動いている気が、する。
…判っている。何の根拠が、ある訳でもない。 けれども]
――、いいや。何でもない。
…戻ろ、セムルク!
[サーヴァントの服の裾を軽く引っ張って、その指は直ぐに離れる。
止める間も無く、そのまま拠点へ向かって駆けだした。
上から掛けた魔術を馴れた其れで解除して、施錠を開ける。
魔術で覆っていたその中へ入ったことで、途端令呪がじりと熱を持って
二人が、まだ居るらしい事は直ぐに判った。相手にも伝わるだろう。]
ただいまー。
…ユーリも、まだ寝てるー?
勝手、です。
自分勝手。
[戦国を生きた者達は、みなこうなのだろうか。
それとも、男という生き物がそういうものなのだろうか。]
……勝手に好きなように生きて死にやがれ、です。
それでくたばっても、泣いてなんかあげませんから!
[それだけ言い放つと、少しだけ乱暴に、すたすたと公園の外に向かって歩いて行ったが、数歩進んだ所で立ち止まり、元の所に戻って来ると、ランサーをじっと見上げる。]
………死にやがれってのは、嘘です。
[髪を洗い終えた頃、ドアの開く音がした。令呪に反応があって、次いで、呼ぶ声]
あ、戻ってきた。
まだ寝てるよー。
[どう考えても起きてる声である。
立ち上がると杖を片手にバスルームを出る。後ろからエラトが支えるようについてきた]
[アサシンの体が変化を起こす。
『竜化の呪い』
無頼と繋がっている英霊の宝具のみを自身に劣化投影する。しかも同時に複数。
これが、新たなアサシンの力]
[アサシンの体がふた周りほど肥大し、その表面は竜のうろこに包まれていく。
だが彼はまだ人間の形をとっており、顔は仮面に覆われている。
竜王リンドヴルム程の体躯には届かないが、その大きさは人の規格を大きく超えていた]
[そして、その右手には炎に包まれた魔槍が携えられる]
[痛い。痛くてたまらない。ひたすらに鈍重に痛覚を刺激され、そろそろ限界だ。
今日に限って痛止めの薬は所持していない。
とっとと屋敷に帰って、この痛みを痺れさせたい。ただその一心で]
情報をくれてやろう。
儂は意地っ張りで、ついでに短気なんじゃ!
[オルグロスの足元目掛けて、煙玉を叩き付けた。
地と接した瞬間に、爆ぜて一体を煙で覆う。
意趣返しに、熱を伴わぬ七色の幻炎を幾重にも連ねて]
――火輪!
[即座に渾身の力で、大地を蹴った。
舞った身体は着地の前に、横様にアーチャーの腕で攫われる。
小脇に抱えられても、今は文句を言えない]
あー起きてた。おはよー。
[寝てる、という言葉を全力でスルーして起床の挨拶。
声のする方へ足を向ける。]
…シャワー浴びてたの? 怪我染みない?
[バスルームにはすぐに辿り着いた。
タオルの場所判った?とか聞いては見たものの、
使っている形跡があるから、恐らく判ったんだろう。]
―南ブロック―
[相手がサーヴァントを喚んで、追われる可能性がある。
胡蝶を抱える分、アーチャーの移動速度も遅くなるし、下手をすれば拠点まで尾行されるだろう。
幾つも懸念事項はあったが、痛みで冷静な判断は失われていた]
く、……ぅ、
[脇腹を手で押さえる。温かく濡れた感触が、平を紅で汚していった]
―南ブロック―
[――嗚呼まったく、主は
己自身のことをよく分かっている、と思う。]
――承知。
[名を呼ぶ声に短く応え
小柄な身体を矢張り小脇に抱えて飛ぶ。
七色の幻炎、煙の届かぬ位置へ。
オルグロスをひとり取り残し、其方を振り返ることもせず。
彼の英霊が今、此処に居ないどころか
隣町の《異界》で戦っていることなど知らず。
――屋根から、屋根へ。
結界が張られた屋敷へと、主を連れて帰還する。]
シャワー浴びたって言うより、髪の毛洗っただけだよ。
埃と血で汚れてたから。
沁みたけど、頭は軽い怪我だから平気。
[まだ濡れたままの髪を一つにまとめる]
適当に使っちゃったけど、大丈夫だったかな。
[右手は庇うように腹部を押さえている。痛いというより、単なる癖だが]
[言葉と共に投げつけられた煙球。
咄嗟に眼をつぶる、呼吸をしていない以上メにさえ入らなければ致命傷にはならないから。
それに交渉は一応成立したのだ。
望月胡蝶は意地っ張りで短気という情報は貰った。
だからこそ、自分は深追いせず見逃さざるを得なかった]
別に有益じゃないもんなぁ。
まんまと、やられたか、な。
ま、サーヴァント近くにいない状態であそこまで張り合えれば上等か……。
[眼を閉じてフードを深くかぶるとそのまま煙が収まるまで黙って立ち尽くした]
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