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くそ、本調子ならこんな失態は……!
[いつの間にか背後にいたアーチャーに制され、口惜しさに唇を噛む。
地団駄を踏みたいところだが傷に響きそうだったので、「離せ」と小さくもがくに留め]
大丈夫じゃ、
燃え広がらぬよう加減してるのは分かっておる。
[火種がなければ、虚空を燃やすだけで消える息吹。
何かに燃え移るようなことがあれば、消火活動に使えそうな魔術もなし、火炎をくぐり抜け最短で頚椎を狙いにいっていただろう]
[ベッドから立ち上がる。手足に大きな怪我はなく、足元がふらつくわけではなかったが]
いた…。
[痛みはやはりある。
休んで、というエラトの声に却下の意味を込めて手を振った。
客間を出て、シャワールームへ辿り着く。そのまま浴びるわけではないから、桶にお湯をためることにした]
ここと、ここかな。
[髪の毛の間、指でかき分けると傷口に当たる。まだ痛い。そこにあたらないように、長い髪を毛先の方から湯で洗っていく]
― 西ブロック / 霊光院 ―
いつも万全の態勢で挑めるとは限らんけどな。
さっきも結構なもん生成出来たし、粗方は回復したやろう。
[肌が荒れると聞けば瞬いた。が、すぐに頷く。]
風――ねえ。
……誰かが戦っとるんかもな。
[願いと願いのぶつかり合い。
かと言って、焦ったところで叶うものでもない。
虚仮の一念はいつも発していなくても良いのだ。]
なあ、ライダー。
[何かを呟こうとして、風に紛れる。]
……いや、何でもない。
また今度訊くわ。
[そう言って、酒瓶を持ち上げ、歩き出す。
表情は相変わらず薄ら笑んだままだったが――。]
[誘導されたのは、和風の屋敷。結界の内側。
それが敵地であることは疑いようもない。
しかし自分はアサシン。暗殺者のサーヴァントであるならば、敵の懐に招かれるのは願ってもない好機としか思えない。
開け放たれれば堂々と入り、そこに立つ男に視線を向ける]
先ほどから、決闘などと暗殺者がどの口で……と思ってましたが。
しかし、悪くありませんね。
親子喧嘩よりは、よほど私たちらしい。
[冗談っぽく微笑んで、九指に指輪を顕現させる]
それよりそこでいいのですか?
後ろでも、下でも上でも、横ですらなく……正面で?
[彼女は竜殺しの血を受け継ぐ「最強」のハサン・サッバーハ。闇に潜む暗殺では他のハサンに後れを取るが、正面から戦い負けるとは、にわかには思いがたい。
まして他よりも弱い目の前のハサンになら、敗北などあり得ない]
その程度で驚いておって、忍者が務まる、 ッカ、
[片膝をついた姿勢で、苦しげな吐息を一つ二つ]
通行税を払う謂われはない。
喚びたければ喚べ。
……いや、つまりアサシンは
今は近くに潜んではおらぬということじゃな。
[令呪をちらつかせる行為を逆手に、アーチャーに目配せを。
離脱だけなら造作もない。
相手が令呪を消費してまで挑んでくるならば、迎え撃つまで]
―南ブロック―
――…。
[互い違いの色の眼を無言でオルグロスに向ける。
流れ流れる魔力は視認できれば
一つの流れのようであるかも知れぬ。]
…主。
[離せと云われて
離すべきかどうか少々悩む。
成る丈怪我に障らぬよう手を離したがどうだったか。]
[後ろから伸びる手と溜息。
エラトだと気づくと、見上げて、それから任せることにした]
人に洗ってもらうのって気持ちいいよね。
あ、傷には触んないで。痛いから。
それに、お湯で流すだけでいいよ。
[ついでに手足も洗いつつ、時折走る痛みに息を詰まらせる]
エラト、あのさ。
――…。ううん、なんでもない。
[なんですか、と追及の声に首を緩く振った]
[「聖杯」とのつながりを手繰る。
魔力の消費を極限まで抑え込む。]
ダメ、かな。
[この世界の法則に縛られた身体に全てが引きずられたままでは限界がある、か。]
仕方ない…。
[聖杯はあくまでも聖杯でしかない。]
おー、さすが忍者だ、頭脳明晰だねぇ……。
でも、俺は嘘吐きだからね。
言葉とか動作の一つ一つをあんまり信じない方がいいよ。
そんな、無理いうつもりないし、
情報の一つでもくれれば通してあげるけど?
[見抜かれた嘘をあえてさらに続ける。
サーヴァントがいないと認めるわけにはいかない]
ああ、構わぬ。
[振り返りながら]
私もまた力を手に入れた。出来ればお前を私の力としたかったが、それもかなわぬのなら打ち破るしかない。
[瞳が赤く光る]
お前に妄想憑依(ザバーニーヤ)を教えたのはこの私だ。
私の妄想憑依はあくまで地獄番犬の憑依のみであった。
だが、今は違う。
この私は、今さらに上位の存在と繋がっている。
この無頼、そして聖杯を通じて。
儂等から情報が欲しいというなら、
そちらからも出せ。等価交換じゃ。
[額に汗の粒を浮かせながらでも強がるのは、ただ下手に出て折れるという事実を矜持が許さぬから。
鼻につく言動にしっかり挑発されて、引くことを拒む。
未だこちらが不利だと、見逃される側だと決まったわけではない。
また新たな血がじわりと脇腹を染める痛みと戦いながら、唇は勝気な笑みを崩さぬまま]
―西ブロック・公園―
……。
[おぼこうんぬんの箇所は、無言でスルーする。
大方予想通りの返答をもらって、軽くため息をつくと、頭を撫でられた。]
……子供扱い、しないで、くださいっ!
[じたばたしてその手を下ろさせると、相手を睨み付ける。]
たっちん!
[名前を呼ぶと同時に、相手の頬をぱしりと叩いた。]
── 西ブロック:霊光院 ──
──…
[マスターがライダーと話す間、バーサーカーは片手を自身の胸を置き、沈黙して控える。ゆっくりと揺れる背は、楔が解き放たれればすぐに戦闘を開始せんと言う気配。相手方のマスターの緊張も皮膚で感じる事が出来るが、この組はどうやらそれほど好戦的ではないらしい。
途中で、ライダーと遭遇した事があるのかとラナに問われ、]
巨人と白き雄牛を駆使する女神だ。
……嗚呼、鎗も使うのだな。
[アーチャーが言っていた「アヤカと犬」と言う言葉は目の前の英霊とは結びつかない。エウロパの名はヨーロッパ大陸の語源となっているほど、向こうでは知名度が高い。日本ではギリシャ神話の登場人物の1人と言った印象かもしれないが。]
自ら嘘吐きと宣うて、
情報を渡せば通す、という条件も覆さぬ保障が?
[論外。
強行突破に備えて、催涙効果のある煙玉を腰袋から探りあてる]
[戦闘は起きない。と言うより、ラナが戦闘開始を指示しない。
石段を下るだんになって、マスターに身を寄せて守るようにしながら、苦笑するラナの耳元に低く囁いた。]
……あれらと
戦わない理由は。
[拠点に置いて来た、キャスター組への心配なのだろうか。]
―南ブロック―
…――主。
[矜持の高さゆえか挑発に乗る様子の主を
そう諌めるように呼ぶが、下手に止めては
火に油を注ぐばかりか。
さて、どう出る。
事と次第によっては――と、
表情浮かべぬままオルグロスを見た。]
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