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― 南ブロック / 霊光院 ―
おう。またな。
[ルナの言葉にはそう返す。
その顔には、いつもと変わらぬ笑顔が浮かんでいた。
二人の背中を見送り、ほうと一つ息を吐いた。]
・・・・・・そうか。
私は悔いていた。
お前に対しての暗殺者としての教育の施しが甘かったと。
だが、それは間違いだったようだ。
ついて来い。ここでは思う存分決着をつけれらん。
誰にも悟られることなく・・・・・・そう、お前のマスターにすら。
もし悟られるようならば、お前のマスターの命は無いと思え。
この私が先にも後にも挑まないであろう、決闘を申し込もう。
[そう言うと、P.アサシンはまた闇の陽炎となって隣町のほうへ・・・・・・結界の範囲内へとアサシンを誘導するように移動していく]
―西ブロック・公園―
どういう事って……何か深い意味でもあるんですかい?
おぼこでもあるまいし、大袈裟だって話ですわ。
[忠勝とて、妻もいたし側室もいた。
色恋沙汰に対して無知というわけでもないが、
流石にそれは過剰反応ではなかろうか?
心底不思議そうな顔をした後、視線を公園……
いや、公園跡へと向ける。]
いや、確りと残ってますわ。
戦の爪痕ってやつが、ね。
[戦という奴は、周りに必ず影響を及ぼす。
大なり小なり差異はあれど、
当人同士のみにしか影響がない戦など存在しない。
別に、今更それに対して感傷を持つ気はないし、
ましてや、それを悪等と思う傲慢さも厚顔さもない。]
――別に、もう同盟に関して愚痴を言う気はないですわ。
俺の戦に横槍や水を差されない以上、とやかくは言わねぇって話で。
ただね、嬢。
勘違いしなさんな。
戦う奴に、良いも悪いもねぇんでさ。
あるのは、立場の違いに貸しと借り……
そして粋かどうか、それだけって話で。
[だから、戦が終われば敵も味方も関係はない。
そこにあるのは、志半ばで倒れた躯のみ。]
だから俺は―――。
[途中で切られる言葉。
その手に握られるは、大数珠。
それを指に掛け、静かに手を合わせた。]
自分が信じたものを、貫く。
それが例え、自分が不利になろう事でも、
悔いを残さない為に、貫き続ける。
そうすりゃ、例え破れ朽ちる時であろうとも。
―――にっこりと、笑って逝けるって話で。
―南ブロック―
火吹き芸のつもりか!?
[住宅街に近い区域で、火薬を捲く気はない。
コンクリートを焦がす火炎を後方へ跳んで躱しながら、立て続けに手裏剣を放つ。
コントロールは相当狂っていたらしく、明後日の方向でパリンと硝子が砕ける音]
――ッた、
[おまけに着地で踏鞴を踏んで転んだ。
忍者にあるまじき失敗]
[その後、暫しの黙祷を捧げれば、
用は済んだかと言う様に、くるりと振り返った。]
だから、まぁ……。
こんな面倒な奴を呼んじまったって事で諦めてくださいや。
どんだけ変わろうと思ってもね、
やっぱ根っこの部分だけは、変えられねぇって訳で。
[まるで、あやすかの様に。
ふ…と笑って、頭を撫でた。]
― 西ブロック / 霊光院 ―
それで、どうすんの。
もうええ言うんやったら、このまま帰るか――。
まあ、このまま巡回言うんもええ経験かもしれんけど。
[先程の砲弾生成は、それ程魔力を使ってはいない。
とは言え、まだどこかがおかしいのは事実で。
かと言って、戦闘に支障がある程ではない。]
おっちゃんのサーヴァントのお陰で、順調やし。
一周くらいやったら回れるけど。
[後は時間の問題か。出くわしたら、どう対応するか。
先程の楽しそうなライダーを思い出して、判断を委ねることにした。じっと待つ。]
……要らぬ言葉を吐かずとも、逃がすつもりはありません。
[自分の願いに、他のハサンは邪魔。
自分たちは群の中の個ではなく、個の中の群。同じハサン・サッバーハでありながら、その実部品である者たちは何者でもない。
故に、小さい巣でひしめく雛鳥のように、我こそが唯で一つだと鳴きわめく。
同族嫌悪と言うより、同者憎悪、同じ存在であるが故に、喰らい合うしかない存在]
良いでしょう。殺し合いは、その場で。
[拙いが明確に持つ技術を使い、他の誰もに気付かれないよう気配を遮断すると、その背中を追って自らも移動した]
―南ブロック―
…っ
[転んだその姿、首根っこを引っつかんだが
間に合ったかどうか。どちらにせよ
片手で顔を覆ってやれやれ、といった態]
――自ら隙を作ってどうするのだ、我が主。
[しかもいま何処かで硝子が割れる音がした。
自身、雷、家事、親父。
誰か起きてきたらどうするつもりなのか。
火を噴いたオルグロスのほうもちらと流し見やり]
いやー、芸なんてたいしたものじゃないよ。
ジャパニーズ忍者に出会ったらこれで驚かせようとおもってただけさ。
[もくろみは失敗、相手はまったく動揺していなかった。
しかし、状態は相当悪いようで、反撃の手裏剣もあらぬところへと飛び去っていく、そして本人は蹈鞴を踏み転倒する有様]
さっき、通してっていったよね?
検討しない事もないよ、ただし対価を置いていってくれればね。
[対価とはいうまでもなく情報の事。
本来なら、そんな立場ではないが相手には気づかれていない。
ならば、ばれるまでは利用するのが得策。
いつでも、サーヴァントを呼べる。
それを示すように拳を握り、令呪を胡蝶に見せ付けた]
−東ブロック→忍神町−
[町のバリケードを超える。
荒廃とした町。命の気配のない町。
その町の隅に、和風の屋敷があった。屋敷の周囲は霊的な結界で守られ、魔力が閉鎖されている。また、近くにナルキッソスの気配も感じる。
結界の中に入ったところで、Pアサシン・・・・・・先代のハサンは姿を現した。
娘のハサンとは違い、代々のハサンが装着している仮面を付け、黒装束の姿は暗殺者として特化した姿であった]
ここなら、お互いに気兼ねなく決闘が出来る。
[だが無頼の魔力はそれほど多くは無い。まだ彼の体にある魔力回路はくすぶっている。余計な魔力を使わず打倒するしかない。
かろうじて、先代ハサンはその力を得ることに成功していた。
無頼、そしてナルキッソスと結託する事により]
[階段を降り切る。
一度だけ今来た階段の上を見上げてみたけれど
勿論二人の影が見える事はなかった。]
――…、ちょっとだけ惜しい事しちゃったかな。
[そう言って苦笑した。その様子にセムルクはどう返したのか。
小さく肩を竦めて、しかし思い直す心算は無いのか戻る気配は無い。
一度決めたら基本的に曲げる事がないのが、
長所で欠点でもあるのは、自覚しているのだけれど。]
…、思いの外、遅くなっちゃったな。
しょーがないか、…ユーリとエラトも心配だし、戻ろう。
[隣町を見てみたいと思ったのだけれど、そうも言ってられないらしい。
随分と高く上った月を仰ぎ見て、小さく溜息を零す。
どうやら西ブロックだと言う事は理解出来たから、方角を頼りに拠点を目指す。
途中で見知った道に出たら、あとは問題なかった。]
おっと、そっちのサーヴァントは動かないでね。
君が動いたら、僕は迷わず命令を下すよ。
[サーヴァントに脅しをかける。
このタイミングでいられたら令呪を使わざるを得ない。
だけど、間に合うかなんてわからない。
だって、相手は伝説の英霊なんだから]
もしかしたら、君は俺のサーヴァントより強いかもしれない。
だけど、万全ではない君のマスターはどうかな?
[万全ならおそらく負けるだろう。
自身の取柄は魔力量のみで、魔術はいい所1,5流。
だけど、相手が傷ついている状態ならば別である]
――……おっちゃん?
[ランサーかセイバー、だろうか。
流石に、アーチャーやキャスターをおっちゃんと呼ぶと、泣かれそうだ]
どうかな――……さっき、気になる風も吹いたけど。
[順調、とはいうが。……たぶん、何かあるはずだ。
本当に、なにも問題がないなら。わざわざ、そんなことを口にする人ではない]
んー……順調といっても。昼まで、おかしかったんでしょ。
大事を取って、戻りましょう。今から、町を一周回ると、かなり遅くなるわ。
昼間に眠ってるなら、兎も角。無理は禁物よ。睡眠不足はお肌の敵、ね。
[……まあ。サーヴァントに、睡眠は必要ないし。お肌が荒れることもないが]
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