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── 拠点 ──
[ハインリヒは、魔力を消耗しているマスターを壊れ物のようにそっと扱おうとする。]
嗚呼、私は決して
意思の無い人形や
深窓の令嬢のように扱いたい訳では無い。
ただ、 ──…ッ
[目隠しを必要としない拠点での会話。立って話をしようとすると随分と低い位置にある灰銀を覗き込み、血のような真紅の双眸は、人間的で苦しげな色を滲ませる。]
資料となる書物と、
葡萄酒を買ってすぐ戻る。
……買物の仕組みは多少時代を経ても
極端な変化は無いのだろう。
[昨日とは逆、ラナを拠点に残して日の高い刻に出掛けるのはバーサーカーの方。]
大人にも見えぬぞ?
[半神半人相手に、割と酷いことをさらりと言った]
頑固で、正義感が強くて、直向きじゃ。
[それは、大人の多くが諦めて捨て去るもので、叙事詩や英雄譚には憧れが詰まっているとも言える]
神様は人間を虫けらのようにしか思ってないじゃろうとか、
英雄と言えども、一人の犠牲もなしに武勇を馳せることはなかろうとか。
英霊を見縊っておったのやも知れぬな。
[昨夜の激戦を思い出して、やりきれなさの残る溜息を吐く]
まあその英雄としての高潔さが、色々と邪魔なこともあるのじゃが。
[ちなみに、今日は片手に紙袋をぶら下げている。中身はいざという時の仕事道具。
荷物持ちはアーチャーに任せて、食料と本を調達するために商店街へ]
−教会−
ふう、さすがに今回の後始末は大変ですの・・・・・・
[携帯電話を片手にメイド姿のセリアがもどってくる。マスコミへの情報操作が一番手間取った。
3年前の忍神町の災害もある。関連性を書かれたらこの話題は鎮火しづらくなっていくだろう]
投票を委任します。
監督者 ルーサーは、メイド セリア に投票を委任しました。
── 地下鉄→商店街 ──
[昼間の町で長髪に目隠し、黒服の男は目立つ。
今日は試みに徒歩でも移動出来るのを敢えて地下鉄に乗ってみたところ、車両と言う密室で隣人となった市民達は彼をなるべく見ないようにしながら凝視してた。
何気なく見た路線図、地下鉄の進路に忍神町と言う町の名前が視界に入った。]
──…。
忍神町 か。
3年前の……
3年は短か過ぎる。
[イレギュラーとの関連はあるのか、前回戦争の事を詳しく調べるべきか。出来ればマスターと共に行動したいものだったが。
ともあれ、バーサーカーは、ちょうどアーチャーチームが来ている頃に商店街へ向かう。]
―商店街へ―
……そんなことはないぞ。
[大人にも見えぬと云われ不服そうだった。
英雄は理想を集めて謳われる。
例えば「カルナ」は慈悲・慈愛を意味するように。
悲劇すらも織り込み済みだというように。]
《英霊》と云えども様々だ。
貴方の考えているような《英霊》も、居るかも知れぬ。
――神は……
[一度、言葉を切る。続けたのは違う話題。]
昨晩は……
私の気質を優先してもらえたこと、感謝する。
全力ではないにせよ、…よい戦いに身を投じられた。
−教会−
[朝から部下や現場のセリアからの連絡が続く]
成程、判りました。
[当時の状況や現場に残されていた痕跡から、件の第8のマスターは自らが呼び出した竜の英霊と共に死去した可能性が高い、と判断した。無論死骸を確認したわけではない為捜索は続くが、あの災害の中死体が残らない可能性も十分にありえる。
ゲームマスターのクラスだと言っていたサーヴァントは現場から姿を消したが、マスターがいなければ無論維持は出来ない。単独行動スキルを持っているようにも見えなかった事から早々に消滅すると推測も出来る]
これで、元の戦争に戻ったわけですね。
[それにしても不明点が多い騒動であった。事態の収束と判断した以上、一度教会の支部へ報告にいかなければいけない。
出かける支度をしている所に、セリアが戻ってきた]
セリアか。夜通し作業のところ申し訳ないが、少し外出するので留守を頼む。
これでイレギュラーの騒動は終わりです。本来の戦争に戻れるでしょう。
[その戦争もこの世界にとってはイレギュラーなのだろうが。そう心の中で呟いた]
−西/公園−
…こちらにいらっしゃったのですね。御無事で何より。
お伝えしたいことがありましたのでお探ししておりました。
[互い違いの瞳に視線を向けて胡蝶を教会へと離脱させた旨を伝える。
事が落ち着いた時に無事であれば、といいかけたところで竜の姿が霧散した]
エラ、と呼ぶのはうちのマスターからうつったのでしょうか。
正しくはエラトというのですが…まあ、気にしませんしお好きな方で。
それと…もしよろしければお名前をお伺いしても?
[金から藍色へとゆっくり変わっていくのを見ながら、
そういえば包帯はただ瞳を隠すだけの理由だったのだろうと推測が一つ。
名前を問うたところで彼は何と答えたか。
セムルクは無事なのだろうか、と探したが次に視線を戻した時には
既に和装の姿は遠くその背中だけが朱の瞳に映るのみ]
── 地下鉄の中 ──
無頼陣は、忍神町を指定した……。
──明日、すなわち今日だ。
[電車の中で、血が滲むほど指を噛んで思案した事は今はまだ誰にも知られたく無い。]
このまま、忍神町に行くか。
買物を先に済ますか。
それとも、この糸の繋がり等、見えぬふりをするか。
はい、いってらっしゃいませルーサー様♪
[そそくさと出かけるルーサーを見送る。
だが、少しだけ真顔になり]
イレギュラー・・・・・・彼らは、そんな一言で処理していい存在なんでしょうか。
それにこの世界にとって、イレギュラーなんてあるのでしょうか。
イレギュラーとか異端とか、それって私たちの偏見だと思うんです。
きっと彼らも、立派な戦争の参加者だったとセリアは思いますの。
[ルーサーの背中に語りかける]
・・・・・・あなたの言っていることは間違っていないと思いますよ。でも、今はそれを論ずる時ではありません。
[振り返らず、そのまま教会を後にした。
セリアはルーサーの背中を見つめたまま、暫く入り口に立っていた]
[栄養分を含んだ雪が地表に落ちて水となり、
焼けた植物の新たな芽吹きを促し始めた頃、
漸くセムルクの姿を見つければ馴鹿に命じて他二頭のあとを追わせる。
朝がやってくる頃には、焼け野原の中にもすくすくと芽吹き始めている緑の双葉が
あちらこちらにみられようとしていた。
セムルクの、流石に針で正気を確かめるその行為には閉口したが]
あまり無茶をしては、ルナが心配しますよ。
もっと自分を大切になさるといい。
折角、父なる神が下さった体なのですから。
[あんな所から平気で飛びおりる姿を見ただけに自然と零れた。
やがて辿り着いた教会。
プランサーがルナの手を噛んだと聞けば物凄く居た堪れない顔をして
それこそ腹を割って詫びかねない勢いで頭を下げて謝り倒した。
彼のマスターたちへの報告を聞きながら馴鹿たちを身の裡の力の流れへと
帰還させれば消費魔力の膨大さに流石に疲労を感じずにいられなかった]
イレギュラーに使役される英霊達。
世界を破壊する力を望むと言う──無頼陣。
……虚無に満たされる死の世界。
糸が繋がっているからと言って、
私がそれを望むとでも?
・・・・・・
[ルーサーの背中が見えなくなり、セリアは少しだけため息をついて教会に戻る。
イレギュラー、異端、過去自身が思いを寄せ、今は遠くにいってしまった彼を思い出す。
もしかしたら今の自分の思いも偏見なのかもしれない、そう思いながら。
懐から一通の手紙を取り出す]
『封印指定の追跡と確保の指令
魔術炉心:ランクD 研究資料』
・・・これも偏見の一つかもしれないのですわね。
[再び懐にしまい、教会の中に入る]
私が望むのは、
神の御元に頭を垂れる、
きよらで秩序のある世界だ……。
それだけだ。
私自身が呪われた身であるとしても。
魔女に使役される為に檻に在った。
苦しく 狂おしい──
だからこそ。
―商店街へ―
[視線は、公園が“あった”方へ向く。
昨晩のこと。
胡蝶曰くサンタクロースであるエラトに
名をどうやら誤って覚えていたらしいことを詫び
「私のことは、カリンと。」
と、己の仮初の名を告げたのだった。
――人通りが増え始めたころ、]
主
[と小さく呼びかける。
英霊が近くにいる、とそう示す。]
―商店街―
[まあ、大人だ子供だという話は、自身の外見に纏る諸事情もあるので、置いておこう]
なんじゃ、言いたいことは分かっておるのか。
有利に勝つために、
例えばランサーあたりに気取られぬ長距離から
物陰に隠れて狙撃しろと言ったところで、
おぬしは聞かぬであろう?
勝てば官軍の聖杯戦争に於いて、なんとも面倒な性分じゃ。
[言葉とは裏腹に、満更でもなさそうにアーチャーに視線を投げ。
左肘――令呪の刻まれた箇所に、右手で触れる。
魚屋の前で、足を止めて周囲を見回した。
周囲の人の流れが不自然だと思ったら、目隠しの男を遠巻きにしているようだ]
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