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[薄汚れたフード。何より、如何なる細工か絶えず垂れ流される魔力]
今、一番遭遇したくない奴じゃな。
[オルグロスと分かるなり、渋面になった。
隠そうにも、こちらが手負いであることは明白。
不死の片鱗を垣間見せたアサシンへの対抗策は未だなく、どこに潜んでいるかも分からない]
威嚇で逃げてくれれば、好都合なんじゃが。
[血のこびり付いた拳を握り締めた]
――ん、好きに呼んでいいわ。
本当は、ちゃんと、名乗りたいところなんだけど。
それが出来ないのは、判ってくれるでしょうし。
[下がる、という言葉には。
本当に、感服して。笑みを向ける]
……昼間に逢いたいわね、あなたみたいな娘とは。
[たとえ、何もなくとも。こちらが、民を喰らう外道でなくとも。
本来――最後の一騎まで殺し合うのが、聖杯戦争の定め。
それに、手を出さずに撤収するというのは。全く、人が良い。
まあ、それをいえば――……こちらも、似たようなものか。
周囲への被害を気にすることのない、絶好の機会を。逃しているのだし]
娘でありながら、ハサンとしか呼べないのは残念な事だ。
[自身の力のなさを嘆いたハサン・サッバーハ。
歴代のハサンは己の力を至高と信じ、常にハサン・サッバーハの頂点であろうという意思が強い。
だが、この父親であるハサンはそうではなかった。
自らの力の弱さが、暗殺教団自体の存亡を揺るがす存在である事を知っていた。
だからこそ、産み出したのだ。最高傑作を]
[英霊、それも至高の血をハサン・サッバーハへ。
そうして奪った娘は、ジークフリートの娘であった。
彼女には残念な事をしてしまった。娘を産ませた後、死体として嫁ぎ先へ戻すことになった。
その結果、ジークフリートは新たな戦争を巻き起こす。それは事故でしかない。
そして、目の前のハサン・サッバーハが生まれた。
彼女こそが我が力。そして最高傑作。
そして、ハサン・サッバーハという存在の鎖を断った者]
[相手から出る言葉は、ほっと一息ついた。
そこの言葉の裏を取れば、相手は万全ではない。
もっとも、ボロボロのその姿が言葉よりも強く現状を語っていたが]
ずいぶん酷い言い草だなぁ。
それだけ、評価してくれてると誇るところ?
それとも怒ってサーヴァントをけしかけるべきかな?
[自分が優位と思わせ続けなければならない。
先日の戦い慣れしてないサーヴァントとは違う。
僅かなミスが死に直結するのだから]
[引き続きライダーとルナの会話を聞いていた。
ライダーの言質は明らかに柔らかいものだ。
自分に対するものと随分と違う。]
…………。
[ライダーは、自分がマスターであることを不服だ、と告げた。真実、彼女と今一深い話を出来ていない気がする。
エウロパが望むなら、新しいマスターを探してやるべきなのか。もしくは彼女のようなマスターなら、彼女と上手くやっていけるのかもしれない。
傘を持つ手を緩め、空を仰いだ。
ちらつく星が綺麗だ。白い星、青い星、黄色い星、赤い星。]
なんてね。
帰ってきて欲しいと思ってるよ。ここは、ルナたちの拠点だしね。
連れてきてもらった恩もあるしさ。
[起き上がろうと、体を起こす。
痛みが響いたけれど気にせずに。支えようとするエラトの手を止めて]
髪の毛、洗ってくる。
血と埃でぼさぼさだ。
[ベッド傍の杖を手に取った]
……あなたにそんな感情があるとは、知りませんでした。
[背中を見せたまま、笑いもせず、怒りもせず、そう口にする。
彼女が力を得るため、どれほどの犠牲を払ったのか。否、この男に、払わされたのか]
娘よ。
ハサン・サッバーハを終わらせたお前を私は許しはしない。
だが、私の願いをかなえるにはお前の力が必要だ。
私について来い。そして・・・・・・
お前のマスターである人物の、令呪をこの私に謙譲しろ。
/*
いやごめん、それ聞いていて欲しくないんじゃ。
投下タイミングが遅いのがアレなんじゃろうが。
ぁー。なんか前にもこんなことが。
多分間の取り方とか相性の問題かと思うのじゃがのう。
―南ブロック―
[――弓兵は表情を浮かべない。
ただオルグロスを見据えている。
胡蝶がなんらか、感情を逆なでされ乱すようなら
諌める口は持とうが。]
[独白が聞かれたようだ。
懐から取り出した手裏剣を、耳を掠める程度の精度で投げる]
通せ。
悪いが悠長に話しておる気分ではない。
[アーチャーの心配もどこ吹く風。口より手が早かった。
左脇腹に負担をかけまいと右手で投擲したが、僅か轢む肩]
…そっか、じゃあおねーさんって呼ばせてもらう。
[彼女の名を知る時は――きっと今の様な空気では無いのだろう。
其れが判っているから、一つ頷いた。]
――…、…っあはは、機会があったらね! その時はまた好きなドーナツあげる。
[戦いを避けるべき昼間に、再会を望む其れ。
…その言葉に、驚愕の色を浮かべてぱちりと瞬く。
其れはこの場で刃を下げると言う意味に他ならない。
人の事は言えないけれど、随分と良い人だ、と思う。
英霊にそう言うのは失礼かも知れないけれど。思わず笑みがこぼれた。]
ヒメクラのおにーさんと、おねーさん。
またね、…って言うのは正しくないかもだけど。修行頑張ってね。
[セムルク、行こ。と声を掛けつつ踵を返して――もう一度振り返る。
大丈夫だとは思っているけれど、背を向ける以上に大きな隙は無い。
案の定相手が手を出す心算がないと知れば、今度こそ階段を下りはじめる。]
[向けられた油断などとは程遠い視線――
これ以上ないやっかいな相手だった。
軽口に乗ってくれればどれだけ楽だったか……]
っ!! 危ないな!!
[サーヴァントを気にし過ぎていたらしい。
飛んできた手裏剣を完全に回避出来なかった]
別に通せんぼしてたわけじゃないんだけど、
そっちがその気なら……。
[ジャパニーズ忍者を相手にするときは一度やってみたかった魔術があった。
今こそ、その出番とばかりに軽く息を吸い込み、
生成した魔力を全て炎に変換し口から吐き出す。
いわゆる、火遁と呼ばれるものになるのだろう、きっと]
願いを叶える。ですか。
[眉をひそめ、振り向く。
生前と変わらぬ姿でそこに立つ男の姿。
弱いハサン。
しかしそれはまさしく正統で、自分の存在が疑わしくなるほどの、ハサン・サッバーハの姿だった]
……残念ですね。私にも、願いがあるんですよ。
名を。
ハサン・サッバーハの中で、何の形容もなくただハサンと言えばこの私を示すという、世の共通認識。私こそがソレだという、かつてこの世に生きた証。
ハサン・サッバーハという群の、頭首が私の望みです。
[この身は捨て駒。その生き方を貫くことに疑問はなくとも、願いは持つ。
叶えたくないのではなく。
生き様を曲げたくないだけ。
誇りすら貫き通せず、何が……英霊]
それに、彼は裏切れません。
主ならともかく、彼は相棒ですから。
[そう口にしたとき……自分は少しだけ、笑っていたかも知れない]
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