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ひぁっ――
[肩を借りるだけのつもりだったのに、足先が宙に浮いて変な声が出た。
移動速度と、傷に障らぬ運搬方法と、手荷物のように小脇に抱えられる屈辱やらを考慮して、抗議の言葉は飲み込むことにした。
吐き気がするほどの濃い血臭からは解放されたものの、未だ鉄錆のそれは二人の身から離れず]
あれもまた、生前と死後で随分と解釈に隔たりのある人物じゃ。
後世の伝承では、すっかり生き血を啜る化物じゃよ。
[校舎の四角いシルエットに切り取られた先では、未だ校庭の一部に空間の歪みがある。
朦朧とする意識と、薄れゆく戦闘酩酊。
黄金の色彩を散らし失ってゆくアーチャーの髪を、ぼんやりと見詰めていた]
−忍神町・無頼邸前−
力を集めなければ。
[明確に魔力を増やし、彼らに対抗する為に、誰にも悟られないように行動を起こさねばならない。
既に、仲間と為った”モノ”も動き始めている。
頼り切るわけにはいかない。戦闘は避けるとしても、やれるだけの事をせねばならない]
・・・・・・ならば、アサシン。頼むぞ。
[結界範囲内の場所で、サーヴァントの力を呼び覚ます]
・・・・・・
[無頼の体を借りて、闇は降り立った]
理解した、無頼の勝利の為に力を貸そう。
その為に、ひとつやりたい事がある。
[そう言うと、隠密行動のスキルを発動させる。
闇の衣に身を隠し、マスターはおろか同じサーヴァントにすら気配を悟られぬように世界に溶け込んでいく。
目指すは、自らの娘・・・・・・”ハサン・サッバーハ”の元へ]
――なにかあると思った、か。
ふふ……勇敢で、正義感があって。良い娘。
[それが、魔術師として良いかどうかは、知らないが。
人として、得難い資質であるのは、間違いないだろう]
それで――……ルナ、でいいわね?
なにもなかったけど、大人しく帰ってくれるのかしら。
[まあ。ルナに心配はなかろうが――……。
気になるのは、目隠しのサーヴァント。
あれが、アサシンならば良いが。
バーサーカーであれば、話は違う。
正気と引き換えに、強大な力を得るクラス。
如何に、有能そうとはいえ――年若いマスターが、抑えられるのかどうか。
実際問題として、あの、夜の公園でも。剣呑な視線を浴びせられた記憶があった]
―南ブロック―
[教会に向かっているはずだったが、
気づけばなんだかまったく知らないところを彷徨っていた]
ここ、どこ……?
[場所はわからないが、一つだけわかる事があった。
道に迷ったという事だった……]
−西ブロックへ移動−
[川辺。この近くに自分の血を引く暗殺者がいるはず。
闇から闇へと移り、血縁者のサーヴァントへと近づいていく]
―東ブロック→移動―
――…無礼であるとは分かっている。
叱咤は後で、幾らでも。
[物言いたげな視線を感じたか、
ばつが悪そうにそう告げた。
纏わりつく死臭。血の臭い。
それは“世間一般”とはかけ離れたもの。]
…生き血を啜る…だと?
それは、また。面妖な。
[キリスト教の概念がカルナにはない。
だから、分からないのだ。“光”に対する“闇”であることしか。]
――痛むのならば速度を落とすが…
[ぼんやりと眺めてくる視線に気づいたが、意味を図りかねそう問いかけた。]
― 西ブロック・樹那川 ―
[月が嗤う。星が瞬く。
空を見上げる瞳には、何が映るか。
夜の静謐が落ちている。
―――今は、戦争の時間]
―西ブロック・樹那川−
[姿を補足し、影の陽炎のようにアサシンの傍に出現する。
隠密行動を解かないよう、ささやくように]
ハサン・・・・・・ハサン・サッバーハ。
私だ。
/*
>令呪を剥がれる
なん、だt…!?
うわああそれってサーヴァント取られちゃうって事じゃないの、か…?
…あれ?余ったマスターはどうするのぜ…?
*/
―南ブロックへ―
いや、合理的に考えて一番効率が良い方法じゃと思う。
故に不問に処す。
[未だ些か鬱屈が残っていることが、口調の端々に滲んでいる。
なるべくアーチャーの負担にならぬよう、重心をあれこれと悩んでは、傷の痛みに硬直する始末]
それよりも問題は、
儂はマスターとしてはおぬしを褒め労わねばならぬのに、
おぬしがそうして欲しくなさそうなことじゃ……。
[姫倉との問答があった矢先であるから、この英霊が何を考えているかも凡そ見当がつく。
複雑な胸中をそのまま溜息にのせた。
と、進路を塞ぐ何者かの気配を、令呪が感知する]
待て……誰か居る!
――、…?
[何だか見られている気がする。
僅かに眉を寄せて、姫倉の方へ視線を向ける。
――勿論、考えが読める術がある筈も無く、ただ首を僅かに傾ぐだけ。
二つに結った灰銀が、其れに合わせられるようゆらりと揺れる。]
うん、ルナで良いよ。…おねーさんの事は、おねーさんでいいのかな。
修行って事ならね、ただお邪魔なだけだもん。
――強くなられちゃうのは厄介、っていうのが本音だけど
実際思ってるような事は何もなかったし、大人しく、ちゃんと下がる。
[今回ばかりは揚々と乗り込んだこっちに非があるしね。
そう言って小さく笑う。大丈夫。――大丈夫な筈だ。少なくとも今は。
今日は此方の魔力も其れなりに回復しているし、
幸いにも「何もないなら手を出すな」と予め言い含めてあったから
…といえども、ずっとこの場に居て其れが保てるかは正直判らない。
引くと決めた以上、早めにこの場を離れた方が良さそうではあった。]
[令呪が反応する、それも運悪く主従セットの反応だ。
しかし、ついてないとしかいえないサーヴァントがいないときにばかり敵に会うから]
気づかれてるな……、まいった。
[相手の叫び声が聞こえてくる。
声の持ち主から判断し、隠れて刺激するより堂々と
出て行ったほうがまだいいかもしれないと考えた]
[また、眠ってしまったらしい。
怪我の治癒と体力回復のためか、眠くて仕方がなかった。
痛みは、だいぶ引いている。
ただ、じんじんと内部からの痛みは断続的に]
あー。又眠ってた。
まだ、二人は帰って来てないみたいだね。
エラト、もし二人がこのまま帰ってこなかったらどうする?
[傍らにいたエラトに声を投げた]
…………。
[突然のささやき。すぐ側に居るはずなのに、気配すら感知できない隠密性。驚きの声を飲み込む。
今まで得た情報。重複するクラス。ナルキッソスの言質。
自分の他にアサシンのクラス、ハサン・サッバーハが存在することは、分かっていた。
だから、驚きはそれがそこに居ることではなく]
……あなたでしたか。父さま。
[振り向かずに、呟くように]
―南ブロックへ―
…そうか。なれば、佳いが。
…痛むなら無理をするな。
[一言心配そうに云ってから、
む、と眉を寄せる。]
……あいすまぬ。詳しくは屋敷で話す――
[胡蝶の警告に、立てるかと視線で問いかけ、
肯定返れば一度地に降ろす。
弱みを態々見せてやることは、ない。]
…サーヴァントはいないな。
[自身の感覚を確認するように呟くのと、フード姿が現れるのとは、重なる程度のタイミングか。]
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