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―東ブロック/樹那大学―
[幸いといおうか
其処まで深手ではないように見える。
相手の気配はもうないか探りながら]
――セイバーを仕留めそこなった が…
[ぎゅ、と布を結び
血がこれ以上流れ出ぬよう処置を施した。
それから、眉を寄せた表情で告げたのは]
……マスターを射抜いた。
[それ以上仔細今は語るつもりはないようで口を一度鎖し]
退く。病院か、拠点か。どちらだ。
―中央ブロック―
[人が去り静かな街中を魔力を垂れ流しながら歩き回る。
自らのサーヴァントはいまだ見つからず……。
気配すらなかった――
もっとも、素人に見つかるアサシンのサーヴァントなんてごめんではあったが]
んー、教会にでも行こうか……?
[なんとなく、そんな気分になった。
結局、いやな予感が云々でまともに監査役とは話をしていないから]
[固有結界、その中心。
獲物を求める黒杭は結界の外縁へと広がり、中心部分はただ荒れた大地が残るのみ。]
………。
[そこでヴラドは身を屈め、己が主の身体を抱き上げた。]
セイバー さんの発言:
結界の中で主抱きかかえるよー?
ジュリア さんの発言:
主砲に見えてわくわくした
セイバー さんの発言:
我が主砲で主を貫
[その境界は如何なるものであったか、意識にのぼる間もなく。
しんと静まりかえる構内には、忙しない吐息だけがやけに大きく]
内臓は貫通しておらぬし、恐らくは骨も無事じゃろう。
ちょいとばかり……ッ肉が削げただけじゃ。
[失血のショックで蒼白く強張る指先では、上手く手当てができない。
脂汗を流しながら、腕を上げて脇腹を晒す。
赤黒く汚れた傷口、きつく布があてられると一度苦痛で腰を折り曲げた]
むしろ、少しずれておったら
令呪のある腕が千切れておったろうから、
不幸中の幸いと言うべきじゃな。
[少しでも遠ざかろうと気力だけで立ち上がるも、数歩歩いただけで踞った。
結局はアーチャーの手を借り、]
――何があったのじゃ?
[仔細を問い質す]
屋敷で救急措置はできる。
病院の世話にはなれぬよ。
どの道、今夜はこれ以上の戦闘は無理じゃ。
[頼む、と呻きと同時に吐き出して、体重の半分をアーチャーに預けた]
セイバー……剣の英霊が為す固有結界は心象風景じゃな。
あれは恐らく、ワラキア公。……否、串刺し公。
成程、教会で燻っておった訳が分かったわ。
マスター、は……ジュリアじゃったか。
[射抜いたと端的に告げられて。
それ以上は見上げた横顔が拒否していたから、ただ血の気の失せた顔で頷いた]
[真祖の姫君伝説を語り聞かせる父の声。
不死に魅入られて家を捨てた母の背中。
色褪せていく世界の中、最後に映ったのは――]
……オジ、サ、
[余り見たことの無い表情を浮かべる顔に手を伸ばす。]
……マ……。
[くたり、と糸の切れた人形のように力なく落ちる手が、その頬を掠めた**]
だからだよ。
人気の無いところで、誰かと戦ってもいないのに
…じっと留まってるから、おかしいと思ったんじゃない。
[その場所がどれほど人気無かろうが戦っていたなら、別に訝しんだりしない。
何があった訳でもない場所で、人目着かず“何か”をしているから怪しいのだ、と
言葉裏に含めて、小さく吐息混じりに返した。
…別に呆れている訳ではなく、どちらかといえば安堵の意味で。
気を緩めるつもりは欠片として無いが、穏便に解決出来そうならば其れが一番幸いなのだから。]
――…そりゃ、何かあると思ったから喧嘩売るつもりで来たんだもん。
[実際は何も無かったから、取り越し苦労だったけどさ。とか肩を竦めながら
その気が無いわけではなかったと、あっさり白状した。
…陣地、という言葉には一度瞬いたものの言及はしない。
下手に口を出して、キャスターと現状組んでいると確信されても厄介だったし。]
―東ブロック/樹那大学―
――承知した。では、屋敷へ。
[預けられる体重をそのまま抱え上げる。]
…串刺し公?
[神話の本にはなかった名だ。
自分の状態を示されれば]
――私は問題ない。
[今は此処から離れるが先決と地を蹴る。
夜に、太陽の金を帯びた影が舞う。
――東。夜明けにはまだ遠いその先、忍神町がある。]
[二人のやり取りをじっと眺めている。
ライダーは多少Sっ気があるのだろうか。いや違う。
戦いに積極的に関わっている彼女は楽しそうだ。
彼女の英雄論を思い返せば、目指すものは戦闘の中にあるのかもしれない。
腕を組んだ。少女のマスターを観察してみる。
彼女の理屈からすると、相当優秀なマスターなのだろう。才能があるなら、そもそも「何か」する必要などない。正面から敵を撃破すれば良いのだ。
自分の場合はそれが無いから、色々と講じるわけで。
きっと手ごわい相手なのだろう。そう思った。
それに、あの目隠しのサーヴァント。
ここから見るだけで、その魔力の高さは見て取れる。
きっと自分の空間砲では、彼には届かないだろう。
ライダーをサポートするにしても、あれに直接ぶつけなければ途中で破られてしまうに違いない。
ボスクラスの相手だ。そう結論した。]
[落ちる手を掴もうとするも、するりと滑るようにしてすり抜ける。]
………………ッ
[その表情にどれだけの感情が現れたのだろう。言葉もなく、ジュリアを抱えたままに立ち上がった。]
/*
>相当優秀なマスター
>ボスクラス
wwwwwwwwwwwwwwwwwwそうでもないwww
途中で自爆する小物クラスですwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
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