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―東ブロック/樹那大学―
[地に弓持たぬ片手をつく。
其れを軸に身を回転させ体勢を整え]
この ッ!!
[勢いと体重を乗せて
己からセイバーを突き放さんと回し蹴りを放つ。
彼の振るう剣戟の僅かな合間を縫えたか否か]
[しかも、傷を負い、血を流す。
生きている人間と同じように。
腹の痛々しい傷を見て、深い溜息を吐いた。]
……たっちんの気持ちは、なるべく尊重したいとは思います。
攻撃をわざと受けたのは、貴方の矜持によるものなのでしょう。
だけど…。
[もう一度だけ小さな息を吐いて、向き直る。]
傷つかなくても良い場面で、自らを傷つけないで…。
心が……痛いです。
― 西ブロック / 霊光院 ―
[気配が急に動き出した。遅れて聞こえる駆け上がりの音。
じっと見据えたままで、傘を揺らめかすのみ。
姿が見えれば、ふうんと目を細めた。
次の瞬間に見えたのは笑顔。]
あれまあ。
…随分と強気な正面襲撃やねえ、ドーナツの姉さん。
[二度も三度も同じ手が通じる訳もない。ここで取ると幾度も切っ先を繰り出すが相手も流石の英霊。
不得手とする近接戦であろうともその体技は目を見張る。こちらの攻撃は浅手にしかならずヴラドの心には次第に焦りが生じ。]
…――――?!
[その焦りが幾分、突きを大味なものにしたその隙をつかれ。放たれた回し蹴りを腹に受け棟の谷間へと大きく吹き飛ばされた。]
[――こつ、こつ、こつ、と。軽い、足音。瞬間、止まり。
そこから先に、最早、迷いはなく。一息を以って。
その足音に、やはり、"やる気"かと――、
石段の下り口に、雷撃を落とすべきかと逡巡して。
境内に駆け上がる、その姿に。奇襲は出来ぬと、首を振った。
――石畳を、踏み締め。滑らかな髪を、風に流し。
水鏡のようにこちらを映す瞳には、強い芯。
未だ少女の域を脱していないとはいえ、
眼光鋭きパラス・アテネにも見紛う魔術師が、そこにはいた]
――……こんばんは、可愛いお嬢さん。
――……初めまして、で、良かったかしら。
あなたのサーヴァントとは、一度、会っているけど。
[あの夜。ワイアームを殺した、サーヴァントが。少女の傍にはいた]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwww
うっかり芝が生えた。
どうしてこうも綺麗なものに形容されたし!
何か最近多いな!
…姫とか女帝とか女王とか精霊とか月の女神とか(
※全部同一人物です
*/
それから…
勝手に同盟を結んでしまってごめんなさい。
どうしても、力が欲しかったんです。
――勝つために。
[そこでぺこりと頭を下げる。]
相手は見て選んだつもりです。
姫倉さんも、エウロパさんも、…良い方だと思いますので。
まあ、人を見る目に自信はありませんが…
[そこで、一瞬目の色が深くなり、遠くを見るような目になる。]
…エウロパさんは、悪い霊ではありません。
それは、滝川の名にかけて、断言できます。
―東ブロック/樹那大学―
[手応え。
派手な音を立ててセイバーが
その身をコンクリートに打ち付ける、前に]
――…― ッ!!!
[アーチャーは片膝をついた姿勢から
追撃の矢の雨を降らせる。
数多、数えること叶うか。
クルクシェートラで降らせた矢の雨には及ばず
最大の解放にはいたらねどまさしく英霊ゆえの技。
――射抜く。
互い違いの眼が捉えたは眼前の黒き剣騎のみ。
故に、気づかなかったことが――
それは 不運か 呪いか それとも]
[英霊同士の戦いに介入できるはずもなく、目で追うことすら出来ないままに唇を噛む。
戦場が地上に移り、居ても立っても居られなくなったため、階段を駆け下りて建物の外へ飛び出した。
そこにアーチャーの一撃で弾かれたセイバーの姿が視界に飛び込んだため、夢中で従僕の元へ駆け寄る。]
何してるの!
しっかりしなさい!
[腰に手を当てて従僕を見下ろした。
夢中で駆け寄ったため、アーチャーの追撃には気付いていない。]
――ッ、
[暗闇の置く、視界の端に捕らえた影に眼を細める。
響く声に、ぐ、と、掌の内――手鏡を握り締めて]
…っ、え。 …あ。えっと、ヒメクラのおにーさん?
――いや、強気っていうか、
[姿にも、声にも覚えはあった。自分をドーナツの姉さん、なんて呼ぶ人は一人しかいない。
ちらりと、横目見る。少し離れて立つ女性の――サーヴァントの方は知らなかったが、
そういえば彼と逢うときは常に一人だったのを思い出した。
…成る程、ならばあのお姉さんが彼のサーヴァントと考えて間違いないだろう。
セムルクとは逢った、と告げる言葉には、いつの事かと視線だけで己のサーヴァントへ問い。]
…こんばんは、綺麗なおねーさん。初めましてであってるよ。
私も、そっちのおにーさんとは何度か逢ったけどね。
[しかし、その時とはまた状況が違う。互いにサーヴァントを連れていて、且つ 夜。
構えに、地を踏みしめる。じゃり、と砂地に小石の混じる音が耳に届いた。]
そうですねえ。姫倉達生です。
えーと……。ドーナツの姉さん
[名前を思い出そうとしたが、名乗られたかどうかさえ覚えていなかった。続けて愛称で呼ぶことにする。
赤い蛇の目は揺らめかしたまま。
もう片方の手は緩く掌を開いた。
ちら、と本堂前に置いたままの酒瓶を確認する。
ラベルの色は、赤、黒、緑。
三本で足りるか――ということも含めて、今回はライダーを掻い潜っていかにサポートするかということも考えなければならない。
自分に向かってくる相手ならば、紐で引き寄せてぶつければ良い話なのだが、今はそれ以上に複雑な「形」で対応する必要がある。
酒瓶から目を話し、相手の二人を見比べた。
方や、目隠しの男。方や、灰銀の瞳をした少女。
取りぬける一陣の風。
林がざわめく。
本堂の木板が軋み、ざわめき、姫倉の羽織もはためいた。]
[現れた主人。そして飛来する大量の光矢。]
ふ………ッ
[まったく、我が主は。笑みを浮かべ、軋む身体で大地を蹴りジュリアの前へと身を投げる。
降り注ぐ矢雨を剣で薙ぎ、我が身を楯に主人を庇うもそのうち一本はヴラドの脇をすり抜けて………]
[現れた主人。そして飛来する大量の光矢。]
ふ………ッ
[まったく、我が主は。笑みを浮かべ、軋む身体で大地を蹴りジュリアの前へと身を投げる。
降り注ぐ矢の雨を剣で薙ぎ、我が身を楯に主人を庇うもそのうち一本はヴラドの脇をすり抜けて………]
―東ブロック/樹那大学―
[誘われるようにたどり着いた先は、嘗ての己の学び舎。
深夜に研究で居残る学生も居そうにない。
適度に遮蔽物もあり、内部の構造は胡蝶は熟知している]
絶好の狩り場じゃ。
多少校舎を傷めつける分は、
OG名義の寄付金を弾むことで
勘弁して貰おう。
[屋上で二手に別れる。
此方も闇に忍び、可能ならばマスターに奇襲をかけるべく、校舎の窓へと身を投じた]
サーヴァントの方は任せたぞ。
[金の針が氷雨となり飛来するのを視界の端に確認して、無人の教室を腰を屈めて駆け抜ける。
廊下を疾り、階下への足音が響くのを追って、手摺を滑り降りる。
女性が、サーヴァントを叱咤する声が聞こえた]
[目にも留まらぬ疾さで立ち上がり、アーチャーの攻撃を悉く撃ち落すセイバー。
己の迂闊さを呪う。
せめて足手まといにならないように、と一歩下がったところへ、撃ち洩らした一本が胸を貫いた。]
ぁ……
[ふわ。と華奢な身体が宙を舞う。
とさ。と軽い音が響く。]
カ、ふ
[口から血を吐いた。
胸から血が流れた。
従僕の頼もしい背中が霞んだ。]
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