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―中央ブロック・隠れ家―
[眼を擦りながら体を起こす。
仮眠を終えてもそこに自らのサーヴァントの姿はなかった]
どこふらついてるんだろうね。
マスターでもサーヴァントでもしとめてきてくれればいいんだけどさぁ……。
[アサシンのサーヴァントならば可能性は十分にある。
しかし、たとえ結果を残しても自分の制御下にないのはなんかすっきりしなかった]
/*
うなぎ「やめて!私の為に争わないで…!」
的なドラマが幕を開けるんですね判ります。
ってメモで言おうと思ったけどさすがに思い直した。
だって、うなぎぐらいって言うから…。
ラス1のうなぎ争奪戦でサーヴァントのぶつかり合い希望。
うそです、ごめんなさい。
*/
[いつもの薄汚れたローブを身に着ける。
サーヴァントは戻らない、ならば外に出よう。
危険だが、黙って待っているのは性に合わない]
――不服か? もちろん、不服に決まってるでしょ!
私にだって、一応、サーヴァントとしての矜持はあるのよ!
マスターに庇われて、喜ぶサーヴァントなんていない!!
それであなたが死んだら、私だって消える!
――そんな無意味なこと、なんでするの!?
[暫し――……息を、整え。呆れたように、首を振る]
私にとって、あなたは――莫迦よ。宝具級の莫迦。
――どうしようもない莫迦で、ぼけっとしてて、鈍くさい。
それでも、あなたは――……私を喚んでくれた。
狙ったか偶然かは知らないけど……あなたのお陰で、私はここにいるの。
だから――……勝って、あなたの願いを叶えてあげたいのに。
あなたは無茶ばかりして、傷付いて――死んだら、願いは叶わないのよ?
――……もっと、自分を大事にして。
それが約束出来ないなら、私、あなたを戦場には出したくない。
……あれも一応、色々と考えた結果の失敗なんやけどなあ。
いやはや。頭とろくさくて、すまん。
[吐き出される想い。
姫倉は、どのような表情を出すでもなくそれを眺めた。]
………。俺の願いは、まあ。
[僅か、視線をさまよわせ]
お前が消えても、お前の願いが叶わんやろ。
俺だけ勝っても、後味が悪いし気も晴れん。
せやからライダー。二人で勝つぞ。
それが約束を飲む条件や。
――お前は強い。弱くなんかない。
それでも、お前が自分を――俺を許せへんのやったら
――――
行けば分かる。
[言って、加藤に傘をライダーに渡すよう示した。]
持っててくれ。
俺の大事なもんや。
落とすんはええけど折ったりすなよ。
―南ブロック /拠点 → ―
[ライダーに傘を持たせて、ひたすら歩く。
独り言は気にしないことにした。
ついさっき歩いてきた道を逆走する。
片手にライダー、もう片手に酒瓶の篭を持っているので、速くは走れないのだが。
夜の街を行く紋付き羽織が揺れる。
腰の刀が、闇を弾くように鳴った。
向かう先は当然のように霊光院。]
―― 移動途中 ――
[人影が少ないところとなれば
自然中央からは遠のいていく。
北ブロックのオフィス街か、
さもなくば東の大学・高校の敷地か。]
――…悪戯に一般人を
巻き込もうとするような輩ではないらしいな。
[胡蝶は頷く。
東ブロックには、件の「無頼」が入院していた
病院もまた存在するが其方は避けることになろう。]
…黒衣
[弓使いの視力は捉える。]
― →西ブロック / 霊光院 ―
[辿り着くと、ライダーから傘を受け取った。
今度は手を繋がないまま、階段を登って行く。
特に言葉をかけることはせず、振り返りもせず。
ライダーの足音を聞きながら、歩いた。]
自分は他人より劣っとる。
それでも、そんな自分を何とかしたい。
強くなりたいんやったら、――倍やるしかないやろ。
[本堂前の広場に辿り着けば、一角に見えるものを示した。
宙に浮かぶ、十個の的。
さながら専用の射的場だ。]
……たかだか十(とお)しか用意出来んかった。
すまん。
[そう言い置いて、立ち止まる。
後は、ライダーの判断次第だ。]
── 拠点 ──
[エラトが、器用に料理を作っては、ドーナツと酒しか無かった食卓へ、オムライスを運んでくれる。黄金色の卵に包まれたそれに、旗を立てて楽しんでいるラナに、]
日本人と言うのは、
陣取り、征服の証を食事に持ち込むの か?
なにゆえ旗……
[この国は随分と治安もよく平和に見えるのにと、いぶかしみ。]
[樹那町と近い、けれども、すべての魔力が不自然に消えたままの町は、昼間の光に照らされ、不気味な静寂に満ちていた。]
誰も居ない。
──まるで、虚無の世界。
悪夢のような。
身の裡が寒くなるような場所だったが。
[チチと鳴く雀の声や、それを狙うしっぽをゆらゆらさせた猫と言った生物は見掛ける。だが、住民ごと根こそぎ魔力が奪われたまま3年が経過したその土地は、乾いて朽ちており。
ゴーストタウン。魔力の供給を必要とする英霊が、長居したい土地では無いかもしれない。]
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