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痛いってば。
ん、えとねぇ。
薄情なのは、アタシの方かな。
ルナが、後味悪くするのをわかって、言ってるから。
[髪が、血に濡れているのが見える。結った髪はほどけて、今はほつれていた]
……確かに、ちぃと興が殺がれる始まりだったって話で。
戦ってのは、もっと粋でなきゃいけねぇ。
特に、一騎討ちなんて戦の華は、な。
[クク、と笑えば。
槍を収めて、音も無く虚空へと。]
アンタのマスターに言っておきな。
喧嘩を売る相手は良く見て選べって、な。
じゃねぇと、令呪が幾つあっても足んねぇって話ですわ。
[そんじゃ、と振り返れば。
後方にいた志乃の手を取り、公園へと足を向けた*]
危うい、か。
わざわざ心配してやる必要もあるまいに、
過保護な英霊じゃのう。
[蟀谷を押さえる。
我が身を滅ぼす類のお人好しという点では、アーチャーと姫倉はいい勝負な気がした。
姫倉が手品のように酒瓶をも浮かせても、魔術師なのだから驚いたりはしない。先ほどの的といい、浮かせるのが好きだな程度である]
そうじゃ、一つ聞きたいことがあるのじゃが。
無頼陣という名に心当たりはないか?
三年前の忍神町の聖杯戦争の勝利者で、
つい先日まで三年間樹那病院に
入院しておったようなのじゃが。
八人目のマスターと同一人物じゃと思われる。
[振り返ってこちらに来る英霊。
思わず、痛々しい傷に目が行き、口を開きかけた所で手を引かれた。]
……えと…
[後ろを振り返ってエラトにぺこりと会釈をすると、手を握られて落ち着かない表情のまま公園の方に*歩いて行った*]
痛くしてるもん。
…判ってて言ってるとか、サイッテー。
[その言葉に、む、と眉を寄せた。
…不機嫌な態だと、相手にも見えるだろう。]
じゃあ、代わりに後味悪くしてあげるから良いよ。
…別に、庇って自分まで死ぬ心算なんて欠片もないけど
意地でも見限ってあげないから。
[居心地悪くなれ、と見当違いの念を言い捨てて
足を向けるのは、結局拠点の方へ。
――機動性を欠くこの状態、既に夜になってしまった以上、
サーヴァントを早急に拾いたいのもあった。
どうやら、彼も何者かとぶつかっている気配もするし。]
話がお分かりになる方で、何よりです。
[消える宝具に、目を細めた。
それから、ゆっくりと息を吐き出してこちらも陣を霧散させ
英霊へと少しだけ頭を下げた]
説法ですか。よく言っておくようにします。
[消えていくその背中。
二つ並んだ姿が見えなくなった頃、英霊は息を吐き出した]
…子供たちが、驚いていなければいいのですが。
[土の上に転がっていた赤いクレヨンを拾い上げて
土を丁寧に払うとスケッチブックの一枚を破いてそれに包み鞄へと仕舞い込んだ。
まさか魔法だと大騒ぎで喜んでいるなんて知りもしない。何という幸運技能補正]
無頼陣?
いや、あの時聞いたんはナルキッソスの名前だけで…。
[いや、待て。
自分はその名前に聴き覚えがある。そう。
遠い昔、どこかで聞いた名前。記憶に引っかかる。]
―――。無頼陣。俺はその名前を、知っとる。
[そう。
あれは―――――大好きだった時代劇
「丙(へい)!出店茶屋」の主人公の名前が、無頼陣。
ちなみに「丙!出店茶屋」とは「甲!出店茶屋」「乙!出店茶屋」とのシリーズもので、不可解な金塊の出所を巡って紋所をつきつけたり、看板娘が海賊と渡り合ったり、忍者と町奉行が恋に落ちたりする、大河ヒューマンドラマである。]
闇で有りながら、
聖なる 光 か。
[目隠しをしていても、光と言うよりはエネルギーは感知出来る。そして、目くらましの後は、直接攻撃が来ると相場が決まっている。
『鋸(ノコギリ)』のギザギザとした刃を、正面へ押し入れる。腹に刃を食い込ませ、轢き切る状況をイメージして。己は、心臓や首、頭部に攻撃さえ受けなければ良いと。
何かを裂いた手応えはあったかのか。だが、突き出された剣が『鋸(ノコギリ)』を、弾き、バーサーカーの腕から飛んで空を舞う。]
不遜 ──否、それとも。
──クッ
[完全に闇の魔物であると断定しきれなかった事が、狂化とセイバーへの執着を留めるに幸いしたか。一旦、武器を飛ばされて回避。]
あはは、見限らないなら、それはそれで。
アタシ後味悪くなんてならないから。
[にっこりと笑った。
魔力の放出が落ちてくる。どうやら、戦闘は終わったようだ]
終わったのかな。
[少し振り返り。
又すぐに前を向いて、どこに向かっているのだろうと思う。
お腹の虫が騒ぎ始めたようだ。
既に辺りは暗い。夜になっているのに、今更気づいた]
[いい女? そんなものはここには存在しなかった。
目の前にいるのは可笑しい顔のサーヴァントが一騎]
いい女?
[当たりをきょろきょろと見回す。
やっぱりどこにも存在しなかった]
な、なに!? 本当か!?
[既知との言葉に、身を乗り出すようにして食いついた。
そして、時代劇「出店茶屋」シリーズについて、微にいり細にいり聞かされて]
…………。
…………。
[無言でどついた。今度は遠慮なくグーで]
…なんでよ。後味悪くなれ。なってしまえ。
[反省すべきところであって、笑う所じゃないやい。
えい、と脇腹をつつく。酷く軽くとは言え、多分痛かろう。傷口だ。
背後で離れていくマスターとサーヴァントの気配に
…どうやらあの場は収まったらしい、と判断する。、]
治療するにも、このままじゃ休めないでしょ。
――かと言って、ユーリの拠点知らないし。
[サーヴァントと繋がっている令呪越しに、その名を呼ぶ。
強制は掛けていないから即座に来る事は無いだろうが――
それでも、この居場所は判るだろう。
セムルクがやってきたら、ユーリを拠点まで運んで、と一つ頼んで。
その後はキャスターを迎えに行ってやれとサーヴァントへ託ける。
その間に治療…と称してエラトから渡された膏薬を、
これでもかとばかり塗り込んでやるつもり。…どれだけ染みようが、容赦なし**]
――……。
[ぴきっ]
――……そう?
[オルグロスに応じる言葉は、絶対零度。
クロノスの御子ゼウスにさえ、睦言に、黄金のアフロディテにも劣らぬと言わしめた、この私を。
……いや、無論、タラシの駄目神様の言うことだから、差し引く必要はあるけど。
大体、自分の娘と比較するってどうなのよ、ねえ、ちょっと、ゼウス様?]
……そう、人々に顔を分け与えたおみっちゃんは、ついに無頼陣と手を繋ぎ、江戸の町へと…
あいたっ
[熱々と語っていたら殴られた。]
お、おみっちゃんのどこがあかんかったんや!?
ここから喜八郎と権兵衛と五右衛門が登場してやな…
[もう一発殴られた。]
無頼陣の魅力について説明しただけやのに…。
―西ブロック/霊光院―
本当の忍者は、もっとこう……!
いや、いやいやいや。
[憤慨するところを間違えた。
フィクション化された忍者像には一家言あるのだが、忍者のコスプレ紛いの格好をしている時点で本人も似非は混ざっている]
魔術師なら知っておる者も居るかと思うたが、
愚問であったな。うん、聞く相手を間違えた。
[ただ、粗筋は面白そうだったので、今度レンタルしてみようとか*思っている*]
[首を傾げると、こきりと小さな音がした。骨がなるかのような音]
…取り敢えず、戻りますか。
[夕食は何にしよう。
牛肉はアスパラを巻いて少し辛目の味付けにしよう。
ご飯はもろこしを混ぜて甘く、華やかに。
青梗菜は海老と塩とスープで炒めてとろみをつける。
人参を大根と一緒に昆布と塩で炊き合わせるのもいい。
牛筋にも火をきちんと入れておかなければ。
だが、その前に説教だ。取り敢えずマスターが何処へ運ばれたのか把握しなくては。
セムルクが道案内として現れたならルナに感謝をしつつ、
アルへくどくどとしつこくしんみりと説教を垂れる未来がすぐそこに見えていた。
勿論、礼とばかりに夕食の調理は進んで承ろう**++]
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