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[相手の男から放たれる光の槍。
それを目で確認すれば……
―――雷から人へと戻った体の中央に。
避けずに、態と受け止める。
一瞬堪えようともするが、流石に受け止めきれずに後ろへと吹き飛んだ。]
……ってぇ…っ。
いやいや、中々効きやがるって話で……。
[のそりと起き上がれば、服は破け、肌には焦げ跡。
口からは血が流れていた。]
成程、ね。……アンタ、キャスターかい。
[ズキリ、と体の内部が痛い。
今までも怪我そのものは色んなところに負ったが、サーヴァントの宝具を受けたのは当然初めてだった。
生きているのが僥倖とも思える。
杖を片手に、余りルナのほうに体重をかけないようにして歩く]
ごめんねぇ。
アタシはアタシの性格を変えられないからさ。
とばっちり食っちゃったね。
[にこりと笑う。
流れた血が、乾いて赤黒く変色していた。
サングラスは割れたので、血よりも眼の方が赤く見える。
後で買ってきてもらおうと思いながら、息を付いた]
―西ブロック/霊光院―
好きにするがいい。
儂はおぬしのような不屈の精神は持ち合わせておらぬ故、
我が身に余ると思ったら、とっとと諦めて
自分のできることを探す。
[笑顔を向けられても、付き合っていられないとぷいと顔を逸らす。
熱血論。爽やか青春路線? 鳥肌がたってきた。ついでにアーチャーまで同調しているものだから、頭が痛い。
アーチャーに茶汲みや買出しをさせている自分も大概だと思うが、修行したいとは奇特なサーヴァントもいたものだ]
一つ貸しじゃ。
助けたいなどとは傲慢の限りじゃが、
その気持ちは儂も分からぬではない。
で、話戻すけどさ、なんで君一人なの?
この間みたいに門番ってわけでもないみたいだし。
[自分だって一人じゃないという指摘を受ければ、
苦笑いで誤魔化すだろう]
[右の手に魔力越しに伝わってくるのは手ごたえ。
微かに朱を眇めたのは睨むような雰囲気もある。
本当に、槍の英霊であるなら何故よけなかったのかとばかり。
見くびられているというよりは、力量を把握するかのように]
さぁ、…ランサーかもしれませんよ?
[あくまで首を傾げてみる。
相手の出方をみるのは重要な手であるから。
警戒は、未だ解かないまま右の手を中心に朱色がゆっくりと回転する]
もし、誰か着たら逃げていい。
そんな強固なもんじゃないはずだ。共闘はさ。
サーヴァントは、マスターを感知できない。
マスターは、アタシの見る限り手負いのやつに手を出してきそうな輩はそういない。
ばれないように隠れるよ。
[でも今日の夢見は悪かったなと内心思う]
?
そら、好きにしますよ。
[望月には、先程の笑顔が普通と違わず見えたらしい。
特に正す必要もないので、深くは突っ込まないでおいた。]
まあ、俺が修行してるんは、単に決定打がないって話で。
あいつが頑張ってくれたのに、俺に何か足りひんかったら――まあ、この話はもうええか。
戦闘は結局、現場判断ではあるし。
[足りないものを判断と経験で補う。
ただ、傲慢という言葉を聴けば、遠くを見た。]
……まあ、確かに。
でも、自分のやりたいことくらいには傲慢にならんと。
後々後悔しても、かなんしな。
[――と。
青年から、妙な言葉が聞こえた。]
――あなただって、ひとりじゃない。
私はともかく……マスターがひとりで出歩くと、危険よ?
[応えつつ、かりかりと頭を掻いて。苦笑と溜息。
そして、いいことを思いついたとばかりに、輝く笑顔で]
んー――……あのね。
……いい女には、ひとりになりたい時間があるものなの。
[どーん、と。何故か、どや顔で]
それはねぇですな。
ランサーなら此処にいるってぇ話でして。
[口から流れる血を拭い、槍を掴む。]
……今食らったのは、侘びとケジメですわ。
例え理由があったとしても、武人じゃねぇやつに斬りかかった。
これをそのまま放っておいちゃ、俺が気持ちよく戦が出来ねぇって話で。
[首をゴキリと鳴らす。
体は…痛むが動く。
多少反応が遅れるだろうが、致命的な遅れにはなるまい。]
だから……もしアンタが続きをするってぇなら。
―――此処からが本番ですわ。
とばっちりとか、いいよそんなの。
…っていうか、笑ってる暇があったら、歩く!
[ぺち、と叩くべくチョップを繰り出す。
もちろん、相手は怪我人だからそんな強いモノではないけれども。
空を仰ぐ。
…既に夜とも言える程に、色は濃い物に変えていた。
――あまり状況は宜しく無い。
ユーリの状態を見て、人目を引くのは違いないし
…だからと言って、救急車を呼ばれても困る。
エラトから渡された手の中に収まった其れを
塗る場所も確保しなければならないだろうし――
ふと、ユーリの言葉に、 ぱちりと瞬いた。]
―――。
[暫し、考え込んだ後。]
……そうかもしらんねえ。
気いつけとかんと。
うっかりぽっくり、なんざ洒落にならん。
[そう、青年の言葉には呟きを返した。
戦争の時間――と聞けば、一つ、頷いた。]
さて…これからどないしたもんか。
[ここを離れるわけにもいかないのだが、青年の言を信じるなら、離れても誰も入ってこない気もする。
地面に置いたままだった見えない籠を持ち上げる。
自然、中に入った三本の酒瓶が浮く形になった。傍目には。]
さて、その闇の魔物は………こんな事をするであるかな?
[詠唱の完了。握った左掌から光が漏れ出す。]
――lumina.
[陽が暮れ落ち、辺りが闇へと包まれた瞬間に。
開いた掌より、柔らかくも眩しい輝きが路地裏に瞬く。
我が身より灰が零れる。
光の最中で敵目掛けてビル壁を蹴れば、手に持つ鋸目掛けてすれ違い様に切っ先を突き出した。+]
――…んの、 バカ!!
[チョップ再び。
さっきより強めに。]
私は、エラトに、頼まれてんの!
それを放り出して共闘を放棄って、なにそれ、ばか。
そんなんしたら、私がセムルクにも怒られるじゃない。
ってゆーか、信じらんない、そんな薄情な人間に見える私!?
[私が後味悪いでしょーが!
文句タラタラで言い返す辺り、離す心算は無い事は明らか。
…さて、どうしよう。思考を巡らせる。
一番近くて――安全が確保できるのは、教会だろう。
次点で、自分の拠点か。間違いなく休むには適している。
――場所を明かすリスクはあるが、そんな問題はとうに通り越した。]
成程?ではアーチャーだといったら。
……いえ、こんな問答を繰り返している場合ではありませんね。
[軽く肩を竦めたあと、一つ思案顔。
ゆっくりと目を細め、それから開いて告げる]
そうですね、ではこうしましょう。
貴方が正々堂々と戦う武人だというのなら、
ここはお互い一度引いて、万全な状態で再度手合わせを、というのは。
利点はお互いに一つづつ。私はこの場を引いて主を回復させることができる。
貴方は満を持して堂々と名乗りを上げて戦争に全力投球できる。
…如何でしょう。
もちろん、いまここで続ける分にも、吝かではありませんが。
[軽く首を傾げてランサーを見る。
その表情は聖人と呼ばれし者そのもの。
尤も、腹の中で何を考えているかなんて
その顔を見たところで誰も解らないに等しいのだろうけれど]
ああ――。
別に、ルナに対して善意だとか、そういうんじゃなくてネ。
聖杯戦争にかける思いってのが、何より優先されるべきだから、だと思うからさ。
アタシは、そんなに善人じゃない。
悪人だとは思ってないけど。
魔術師が相手である以上、アタシは相手に術を使うことはなんとも思わない。
一般人は、別だけど。
それでも、めんどくさいのが大きな理由かな。
…ッ。
[口の中に錆びの味。
果たして膏薬がどれほど効くのか。何よりとても染みるのだろうなと思った]
滝川 志乃は、キャスター を能力(占う)の対象に選びました。
/*
セムルクたんが、エラトたんを気に行っているので
其れ放棄したら、 絶対怒られう!
と思ってる。
おもってるよわたし。
*/
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