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お待たせしました。私は何処からでも構いませんよ。
[すみません、と小さく頭を下げて見せてから
短い言葉は英霊の右手を中心に朱色の陣を描く。
それは、自分にとって盾であり武器であり、総てである]
主の非礼の詫びに、先手を打っていただいても構わないのですけれどね。
そちらが私の出方を見るというのであれば、ご覧にいれますよ。
───Cum Sancto Spiritu in gloria Dei Patris.
聖霊と共に父なる神の栄光のうちに
[右の手を持ち上げる。正面の男に向けて。
朱の円陣に滲むのは真珠を砕いたかのような淡い光。
それが緩く渦を描いたかと思えば、急速に中心へと向かい
それは光の槍のように英霊へと狙いを定め放たれる]
―西ブロック/霊光院―
夜になっても来ぬようなら、
素直に探しに行った方が
良いと思うがのう。
[陽は没し、既に周囲は薄暗い。
木々のシルエットを浮かせる茜色も、ほどなく闇へと移るだろう]
儂等に戦う気がなくて、命拾いしたな。
[キャスターの治療。
そしてその後のマスター2人を黙って見送る。
基本的に、手を出す…もしくは挑発等をされなければマスターに攻撃をするつもり等無いのだ。]
さっさと連れていきなせぇ。
急がなくても、別に何もしねぇですわ
[メイアルの傍へと寄るラナへと。]
……。
[ぐにぐにと、掌を握ったり開いたりする。
新しく手に入れた力は、正直、まだまったく感覚が掴めない。
それを今行使するのは不可能だろう。
何より――]
……邪魔したら、後で怒られますよね。
[ふー、と息を吐くと、少しだけ柔らかな草が生えている所にぺたりと座った。]
それでも。
どうにもならんと分かってても、何とかしたい時もある。
……そういうもんとちゃいますかね?
[にこりと笑って、望月胡蝶にそう返す。]
そらあ、サーヴァントは強くならんかもしれません。
それでも無駄やないと、あいつは信じとりますんで。
……強くなりたい。一心で土に塗れる。
端から見たら、笑い事かもしれませんけどね?
[笑ったまま。ほんの少し、傘を強く握った。
――が、アーチャーの言を聞いて、表情が落ちる。]
……ま。
俺も、やるだけやってみたいしな。
結局、伸ばした手が誰の助けにもならんくても。
……ほうやねえ。
まあ、ホンマにいざとなったら令呪使ってでも呼び戻しますわ。…朝になったらさすがに総出で探さんと。
[組のもんで、と呟いたのは聞こえたかどうか。]
そうですねえ。
…おおきに。見逃してくれはって。
明日になって俺が死体でここにおった――なったら。
どう詫びてええか…まあ詫びられませんけど。
死んでしもたら。
[笑う。先程とは、種類の違う笑み。
傘を握っていた力は、もう緩くなっていた。]
……まあ、他はドンパチやっとるみたいやけど。
[先程感じた魔力の鳴動。
ちら、と下界があるであろう木々の闇の狭間を見た。]
[ふと、植え込みの向こうに目を見やる。
そこから先は、不自然に切り取られたように緑が無くなっていて。
酷い戦闘の痕がギスギスと音をたてるように、自己主張している。]
(……生きて……いるだろう、か)
[ふいに生じた思考を、ふるふると頭を振って掻き消す。
頭を切り替えるべく、英霊の方に目を向けた。]
―霊光院―
――…否、意味がないことなどないと、
私は思う。笑いはせんよ。
[傘、を見る。
ぼろぼろの、それでも
大切に持たれていたであろう傘。]
物好き以外は来ぬから危なくはなかろうし
アヤカが帰ってきたとき、
邪魔もそう入るまい。
[落ちた表情を見ながら、そう静かに、どこか柔く続けた。]
――…、……伸ばした手は、
[其処から先、言葉にならない。]
ん、
[肩を貸せというユーリの言葉に、背中に手を添える様にして支える。
自分では少々位置が低いだろうが、そこは我慢してもらうしかない。]
――…、
[アロハシャツのおにーさんへ、一度視線を向ける。
何もしない、その言葉に少しだけ安堵した。
気を抜く心算は無いが、…恐らく其れは信じて良い気がする。
今までの言動を省みるに、背を向けて逃走する相手を
追い打ちを掛けるという行為は、しない。――そういう人種なのだ、多分。
片手の中のオレンジジュースをどうするか暫し悩んで、
勿体ないので残り半分ぐらい、一気飲みした。うあ、喉…というか食道が痛い。]
おねーさん。オレンジジュース、ありがとうございましたっ!
[カンッ、と高い音を立ててアスファルトに立て置く。
一応礼は告げると、ユーリを抱えてゆっくりとその場を後にした。]
…やはり、
貴殿は何処か少し、
危うい。
[呟き。 風が吹く先へ
藍の眸を映した。]
《夜》だな。 ……戦争の時間だ。
[その先を見据えるように、眼を細めた。]
[『鋸(ノコギリ)』を避けられた勢いで、上体が傾く。
くんと鼻孔を動かし、相手を見るとニヤリとした笑みを浮かべたところだった。]
──…
闇の気配 当たりか。
魔物の臭い だッ な…
[身体の内側から沸き上がるのは、衝動。
だが、黄昏、空は西に傾き黄金の光は消える。紫黒の闇が徐々に世界を覆わんとする。バーサーカーのマスターは側に居ない。指示、補助、連携と言った応援は望めず、逆に相手はチーム戦の可能性が高いと言う状況。
目の前の相手だけに集中していては、不利──。もしくは、ラナが安全でない状況で魔力を消耗してしまうおそれがある。バーサーカーかと問われたのは良かった。]
サァ、如何だろう?
私は至ってまだ正気──。
[力任せに、真っ正面から相手に飛び込まず。撃ち込まれる螺旋を避けて、飛び、ビルの外壁を利用し、上方へ向かって行く。]
[ふいに高い声がして、ルナがメイアルを支えて立ち去ろうとしているのが見える。
立ち上がって、その背中に声をかけた。]
…先程首にした事は、何の効力もありませんからー。
[次はわかりませんけど、と付け足してから、にっこりと微笑んだ。]
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