情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[眼前の少年が、何を驚いているのかは、判らなかった。
町の西に、自分と関係する何があるわけでもない。
拠点は南で――マスターと別れたのは、街の東。西にはなにも、ないはずだ]
……褒め言葉、それ?
[呆れたように呟かれた、規格外という言葉には、半眼で]
手ぇ振ってる場合じゃないでしょ…っ!
[運ぶにも、自分の体格じゃ勿論そんな遠く運べないし
動かすにしたって酷くゆっくりになる――そんな隙だらけな事、出来ない。
ならば、自分に残された取れる手段は一つ。
…その合間にも、自分の魔力が更に減った。ああもう。
さっき魔力回復させてもらったのが本当に幸いしたと思う。]
エラト。 …私達、下がった方が良い?
[キャスターというクラスである彼が、
護りながら戦うに向いているとは思い難い。
ランサーと相対する彼の背中に、一言だけ、問う。]
サーヴァントが、修行。
……してどうにかなるものなのか?
うんまあ、それがそちら流の
親睦の深め方なら、口を挟むべきではなかろうが。
[ふよふよ浮いている的たちを一瞥]
修行の足りる足りぬの問題ではない
次元では悩んでもしょうがないと思うぞ。
[日々鍛錬は欠かさなかった、そんなことしている暇がないのが現状。
眼前の相手はタフなのかアホなのか、両方か]
過度に身体を痛めつけたからといって、
強くなれるわけでもなし。
速い な。
[皮一枚しか裂けなかった事に舌打ち。
相手も宝具である『鋸(ノコギリ)』を素手打てば、拳が痛いだろうが。突き上げるセイバーの切っ先は、バーサーカーの身体をかすり、浅く肉を削る。]
ッ
闇の気配がする。
[歪む笑み。
二回目に横から入る『鋸(ノコギリ)』は胴体を狙って。
追いついた『鋼鉄の乙女』がセイバーの足を引くなり、針山が突き出した胸に捕えようとするなり、素早い相手の動きを妨害するだろう。]
[少し顔を上げて、ルナを見た]
たぶんね。
アタシら邪魔だと思うんだ。エラトにとっては。
どっか、逃げた方がいい、かな。
[割りと口調ははっきりとしている]
……なんだ、マスターとは逆にいやに礼儀正しいって話で。
[それでも、張り詰めている物は変わらず。
唯一変わった事といえば……
その例に倣い切っ先を少し、キャスターから外したことか。]
んで、だ。
旦那は一体、どう出るって話で?
――……ひ、やっ……!?
[微電流のような感覚が、背を奔り。ヘンな声が漏れた。
――宝具や令呪クラスの、魔力の波動。それも、ふたつ]
(西――……それに、東でも?
昼間からよくやるわね、ホント――……)
[内心で、悪態を吐きつつ。少年から、目を離す愚は犯さない。ただ]
――……っ。
[二か所で、魔力の激突。最低、四騎。
あの少女のマスターが、何の反応も示していないことをみれば、それ以外。
であれば、同盟相手たるランサーが、戦闘している可能性は高い。
あちらの戦闘中は手を出すな、とは、言われたが。
それでも、気にはなった]
[半眼で問いかけてきたと思ったら、急に
なんだか悩ましい声を上げるサーヴァント。
それでも視線をはずしてくれないのは流石といったところかな]
褒めてる褒めてる。
つうか、天然って怖いねぇ。
解説しちゃうと、寺院に君この間いたよね?
そこにマスターがいる事を想定して、
僕のそばにいないうちの子が襲撃とかしてたらどうすんのって脅しなんだけどね。
[アサシンの部分を避けてネタ晴らしをする。
完全に負けでした、心理戦が通用しないなんて想定外。
まさに僕にとっては規格外でした]
そうですか?恐れ入ります。…どうでる、ですか。そうですね。
まずは魔力だだもれの主の怪我をどうにかしなくては、と思っています。
[やり方を選ばないのであれば、こんな会話をするより先に
仕掛けてしまうほうが手っ取り早い。
切っ先が外れたことをみつつ、左の手を握って小さく呟いた。
右の手は、攻撃をしないことを示すかのように掌を男に向かって向けられる]
───Requiem aeternam dona eis Domine, et lux perpetua luceat eis.
主よ、永遠の安息を彼等に与え、絶えざる光を彼らの上に照らし給え。
Requiescant in pace.
彼らの安らかに憩わんことを。
[聖句は左の手の中に器に入った膏薬を作り上げて、
それをルナに向かって軽く放る]
すみません、アルのことを頼んでも宜しいでしょうか。
私からの説教のかわりに、たっぷりと塗り込んでやってください。
[あとは任せます、そう告げて改めて男のほうを見た]
……寺院? あー……、
[敵からの親切な解説に、手をぽむり]
……あれ、でも。
私、あなたのサーヴァントに、言ったわよ?
あそこ、一時的に使ってただけで、拠点じゃないって。
[きっと、この主従も信頼関係を築けていないのだろう。
どうせ、首を掴まれて跳び回ったりされたり、しちゃってるのだ。可哀想に]
――だよね。
立てる?
…無理なら、連れてく。
[ユーリの言葉に、少しだけ眉を寄せて、問う。
其処まで遠く離れられる訳ではないし、
…正直これで移動するには、どうしてもリスキーなのだが
しかしそう悠長な事は言っていられないし――何より。
エラトから投げられた小さな器を片手でキャッチして、
蓋を一度開けて、中身を確認する。
代わりに塗り込め、という言葉に真顔で頷いた。…どうやら大変染みるらしい。]
えぇぇぇええ!? 聞いてねーよそんな話。
そりゃ、脅しが効かないわけだ……。
[規格外なんて事は無かった。
ただの自分達の連携が取れていないだけの話。
相手の見下す視線がなんだか、心に深く刺さった気がする]
ン……。ルナ、肩貸してくれる?
......Ich rufe dich an.
Sie träumen von ... fehlenden.
Als Ori..entierungsgröße in meiner spirituellen... Kraft und Ihr Erscheinen hier
"Sword Zuckerrohr"
『In den Händen』
[途切れた詠唱はそれでも最後まで。
終わると、杖が手の中にあった]
あ…。令呪じゃなくても呼べたんじゃない?
無理か。
[エラトの方を一度見て、杖で身体を支えながら起こす]
むうん。
[体勢が悪かったか。浅く終わった切っ先に不満の声を漏らすも、それどころではない。
下からは針山が、横からは鋸が。乙女の伸ばした腕先を蹴り跳んで、あわやのところで鋸を避ける。
闇の気配、との呟きにはニヤリと笑いながら。]
しかし力任せの英霊よ… 貴様、バーサーカーか!
[問い掛け叫び。ビルの側壁を足場に右へ、左へと跳びながら続けて三本の螺旋を撃ち貫く。
そのまま、口の中では呪文の詠唱へと…。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新