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まあ…俺はねえ。色々と。
力不足やら、悩むこともやらありまして。
望月の姉さんは?
まさか、拠点にしに来た言うわけでもなさそうですし。
[見ても、引越し的な荷物は見当たらない。
ふうと息をつく。顔を上げた時には、笑顔。]
んー……。そやねえ。
強いて言うなら、雰囲気かな?
何事も見た目やプロフィールで判断したらあきません。
その着物も、ばしっと似合っとるし。
そやから「望月の姉さん」と。
[二人を見る。本堂前から退くべきか、否か。]
お?当たりかな? 大当たりかな?
[肩を竦める様子を肯定と取った]
まぁ、この戦争にいる人なんてみんな自分勝手っしょ。
一回死んだのに、納得いかないからよみがえったサーヴァント。
自分の願いをかなえたいが為に戦争で人を殺すマスター。
自分勝手の大集合だよ、まさに。
でも、自分より周りが大事なんて人間はどこかおかしいと思うけどね。
[まさか相手のマスターがそんな人間だとは思っていなかった]
── 中央ブロック ──
[拠点で待てどもマスターが戻らない。ダース単位で購入した葡萄酒等、置ける荷物は封印された扉の前に置いて探しに出掛ける事とする。]
昼間、一度、数秒で急速に回復が進んだ時間帯があった。
何処で何を……嗚呼、もうそろそろ黄昏時では無いか。
[暗闇の時間がやって来ようとしている。
昼間は兎も角、これからの時刻は危険、と探しに出るも見付ける事が出来なかった。中央ブロックに戻り、後は西ではないかと息を付いたところで、]
──…
マスターよりも先に
サーヴァント?
[気配。だが、まだ姿は見えない。]
[とはいえ習い癖で、寺に来たからには参拝はする気である。
神社と寺の参拝の仕方はどう違ったかと、必死で頭を悩ませるが、結局そこに賽銭箱があれば小銭を投げ、鐘があれば鳴らせばいいという結論。懐から財布を取り出す]
願い事は、神様でなく聖杯様に
聞いて貰えばいいことじゃしのう。
専門家に即身成仏について説いてもらうというのも
なきにしもじゃが。
[恐らく説法の類は、とてつもなく長くなる。求めているのはランサーの宝具からの正体予測であって、「雷に化ける人知りませんか」とか聞いても門前払いだろう]
――…………。
[――みんな、自分勝手。
私は、どうなのだろうか。どうだろう。
結局、やりたいようにやっていた気もする。よく、判らない。
判らないだけで、私にも、原因があったのかもしれない。
過度に、心配させてしまうようななにか。信頼されないような、なにかが]
……あのね、あなた。口の滑りがいいのは、結構だけど――、
[自分より周りが大事など――どこか、おかしい。
まあ……その通りだと、思う。私も、タツオはおかしいと思う。
……ただ、何故だろう。他人にそれを口にされると、とても、腹が立つのは]
うちのマスターを馬鹿にすると――……殺すわよ?
―霊光院―
引っ越しなどせんよ。
……、ヒメクラ、
アヤカはどうしたのだ?
[他に呼び名を知らぬから、
そう尋ねた。
商店街では一緒だったのに。
賽銭の作法を知らぬゆえ、
見よう見まねで参拝となろうか。]
力不足?
火輪から、ナルキッソスの魅了を
退けたとか聞いたのじゃが。
[魔術師として、まだ足りぬところがあるのかと首を傾げる。
ただ、謙虚なのは嫌いではない。兎角魔術師というイキモノには、何故か根拠もなく自信満々な勘違い野郎が多いからして]
拠点にするつもりなぞないが、
まあ誰ぞ陣を敷いておったりせぬかなーとは
ちょっぴり期待をしておった。
霊脈は通っておるじゃろうからな。
[そうしたら、姫倉が居たのだ]
ここはおぬしの拠点なのか?
―― 中央ブロック/裏路地 ――
[バーサーカーが一歩、裏路地に入ったところで。]
………気付いたならば都合がいい。
[主人を屋上に残し、ビルの壁面を駆け降りながら眼下のサーヴァント目掛けて声をかける。]
さあ、戦を始めようではないか…ッ
[降り落ちる勢いと共に、狙った標的の頭蓋目掛けてエストックを突き出した。+]
どーどー、怒るな怒るな。
馬鹿にするつもりはなかったんだけどねぇ。
[予想外の怒りに、思わずバックステップで距離をとる]
しかし、見違えたねぇ。この間とは。
戦闘慣れしていない感じが消えたね。
おかしいなぁ、英霊ってのは『一応』完成された存在のはずなのにね。
[相手の怒り具合からすると状況は悪いといわざるを得ない。
逃げるにしてもファフを呼ぶにしても隙が必要だ。
ならばこそ、いつものように相手の心を乱すしかない]
即身成仏――て肉体のまま悟り開くことやったかいな。
[立ち上がり、適当な場所に立った。
日本刀は元通り腰に提げ、傘は手に持つ。
このまま望月が銭を投げて鈴を鳴らすと、まるで自分が仏様として参られている気分になりそうだったから。
賽銭と、鈴を見た。
なぜ寺に鈴があるのだろう? とかは気にしなかった。
きっと昔は寺ではなく神社だったとかだ。
再度鈴を見た。
あれはどのような響きを風に乗せるのだろう――と瞑想。
しようとして、アーチャーの視線に気付いた。
瞬く。]
……。
ああ。そういやそうか。そやった。
[暫しの沈黙。そして教会で、ライダーを彩香と紹介したことを思い出した。視線を彷徨わせ、舞い戻ってくる。]
あー……。ちょいとな。
俺が何も考えてへんせいで、勘違いさせたらしい。
[詫びたいけど、どう説明していいか分からないので考えていた、と説明した。]
…いや。なんとかなるやろ思って俺対魔術師の構図に持っていったろう思てんけど。
なんやいざ前に立ったら、急に魔術出来ひんなったから、あれーって。
[ただそれだけのことだったのだが。
まあ、動いた衝動の理由はともかくとして。]
[それでまあ、怒って行ってしまわれた、と説明した。]
魅了は俺にもわからんのよなあ…。
魔術の素養かて、元々ある方やないし。
[掌を見た。]
まあ、ここ数日では誰も見てへんな。
そして俺らの拠点でもない。
――まあちょっと、今は拠点にされると困るんやけど。
[境内の隅、宙に浮いている的を視線で示した。
あいつを待っとるんや――と呟いた。]
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