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……これは内緒にしといてください。でないと、
――殺します。
[そうルナの耳元で囁いてから、くるりとメイアルの方に向き直る。]
あ、メイアルさん、こんにちは。
[微笑みながら、ぺこりと頭を下げ。]
せめて馬鹿といってくれないか。
[もちろん冗談だ]
いやいや、あんさんの言いたいことはよおくわかるよ。
マスターとしての自覚が足りないとか、単独行動何してんのとか、アンタの白さ目立ちすぎだろとか、いやいやあんさんの方が目立ってるって、とか。
アタシは別に考え無しに一人で出歩いてるわけじゃないのでね。
そりゃ正面切ってサーヴァントとやりあおうなんて思ってはいないけど、逃げる時間を稼ぐくらいの魔術はもってんの。
どうしてもやばい時はうちの子呼ぶし。
確かに俺は、英霊との戦いにしか興味はありやせんがね。
それでも、敵ですぜ?
いくら昼間で英霊連れてねぇっていっても、ちぃとばかし緊張感に欠けるんじゃねぇですかい?
[反論されれば呆れ顔で。
敵であれ、会話ぐらいは確かにする。
だが、逆に言えばいくら会話をしても敵は敵だ。
今すぐ首を刎ねるぐらい、正直造作もない。]
確かに俺は、英霊との戦いにしか興味はありやせんがね。
それでも、敵ですぜ?
いくら昼間で英霊連れてねぇっていっても、ちぃとばかし緊張感に欠けるんじゃねぇですかい?
[反論されれば呆れ顔で。
敵であれ、会話ぐらいは確かにする。
だが、逆に言えばいくら会話をしても敵は敵だ。
今すぐ首を刎ねるぐらい、正直造作もない。]
それに……。
ヤバくなれば呼ぶって言うのは、俺にとっちゃあ餌にしかならねぇって話で。
[呼ぶなら喜んで待ちやすぜ?と。]
いえいえ、可愛い子を愛でるのは、万人に与えられた共通の権利ですからねー。
[メイアルの軽口には、あっさりとそう返す。]
……フラストレーション溜まってますね、たっちん。
[またもや単独で現れたマスターを見て、そっと傍らの英霊を気の毒そうに見上げた。]
[そもそも昼間に一人で出歩けないほど自信がないのであれば、聖杯戦争になど参加していない。
とはいえ、いらぬ戦いはしない主義である。
危険を察知すれば顔を見せずに去っている。
今顔を出したのは、アロハシャツに驚いたというのもあるが、ルナがいたから、というのが大きな理由だった。
共闘関係にあることはもちろん口にはしないが]
おはろう滝川さん。
質問していいかな、どうしてアロハなの。
―西ブロック―
[夜目は利くが視力は標準程度。アーチャーの視線の先を探しても、霊光院の五重塔の天辺が霞んで見える]
あちらには教会とはまた違う、
日本古来の宗派の寺院があるのじゃが。
勝利祈願で参拝にでも行くか?
……というのは冗談じゃが、
神社仏閣、宗教施設はその土地の霊スポットに
建てられることが多いから、
強ち無駄でもないやも知れぬ。
[そこを姫倉が修行場にしているとは知らず、徒歩で向かうことにした。
公園に近付くにつれ、昨晩の余波が目に映り、不快な想いが胸に渦巻く]
は、――
[こわ。 ちょ、笑顔消えてますおねーさん。
ってゆーか、いや、見る見ないの前にそっちが勝手に。
とか、色々口に出そうとして
伸ばされる手。
首筋に触れる其れに、灰銀を瞬いた。]
…ちょ、何
[咄嗟にその身体を押し返そうとして、言葉は続かない。
首筋に走る僅かな痛みに、びく、と肩が揺れた。
なに、ちょ、噛まれた。
…かまれた?]
……、
[耳元で告げられた、僅かに低い声。
こくこく、と無言でうなずいた。
何、なんだったんだ。
そんなに見てはいけないものだったのかアレは。
オレンジジュースの缶を掌でぎゅうと握りしめて
彼女が離れたのを見やって、おたおたとユーリの方へ近寄った。
むしろ、逃げたと言った方が正しい。]
[何故アロハなのかと尋ねられ、不満そうに口を尖らせる。]
…私は違う服を用意してたんですが、たっちんがそっちをどうしてもって着たんですよ…。
[またもや見当違いの方向に返答しながら、メイアルに向かって首を傾げる。]
……そういえば、メイアルさんの英霊さんともお会いしてませんねぇ。
[きょろきょろと辺りを見回す。やはり近くには居ないようだ。]
そりゃ、昨日あんな胸糞悪い戦をみれば、ね。
流石の俺でも苛々しますわ。
多勢に無勢なんて、粋じゃねぇにも程がある。
[フラストレーションと言われれば、
吐き捨てるように言い放った。]
……まぁいいですわ。
寄り道が過ぎたって訳で、さっさと行きましょうや。
[間もなく夜になる。
そうすれば、この気持ちも少しは晴れるだろうか。]
−西/小児科病棟・遊戯室−
[胡蝶と別れたそのあと、小児科病棟へと早速足を踏み入れたところ]
『こんどは何して遊ぶー?』
[右手にタンバリン。左手に折り紙。
周りにわらわらと子ども、子ども、子ども。
アーチャーの想像はあながち間違っていなかったというわけだ。
なぜこうなった。こちらがききたい限りである、が]
(流石に一筋縄ではいきませんか)
[スケッチブックの端っこにクレヨンで描いていくのは
ラテン語によるメモ書き。
しかし、そこにはカラフルなトナカイたちのイラストもある。
皆にサンタを描いて貰ったらお爺さんばかりでちょっと凹んだりもした]
アタシは緊張感はいつでも持ってるよ。
それと、単独で行動するかどうかは別の話。
魔術師は力でなく頭で勝負するんだし。
それに、今のアタシは攻撃を受けたときにはここにいないかもしれないけど。
餌っていうけどね。
本当に餌になるのはどっちになるかわからないよ。
サーヴァントは、サーヴァントであることが既に同じラインなんだ。
―西ブロック/路上―
――……私、不機嫌なの。他を当たってくれる?
『オレらが機嫌良くしてやんよー』
『つーかキモチ良くしてあげちゃう、みたいなー?』
[下賤で下品な下民の下卑た笑い。鬱陶しい]
……諦めて、去りはしないと?
『たりめーじゃん、ばっか』
『つーか、ごちゃごちゃ言ってっとキレんよ?』
『ヨッちゃん怒らすとコエーぞ、マジギレだから』
[かれらの背後に向かって、溜息のように呟いた]
――……好きにしていいわよ、レラプス。
[天の猟犬は、喜んでそうした]
―西ブロック/霊光院―
[一歩一歩、考えを整理しながら石段を上る。集中しすぎたせいか何か踏んだ]
?
[元は金米糖だったものも、砕けてみれば分からない。
硝子だったら危ないなあなどと頭を掻きながら、最上段。
町の喧騒からは遠く、小鳥の囀りだけが聞こえる。
境内も手入れは行き届いていて、決して寂れているわけではないのに、何故か落ち着くより侘しい気持ちが先立ってしまった]
[逃げてきたルナの頭の上に手を置いた。
小さいなぁと思いながら、撫でる]
ふうん、それなら、滝川さんの趣味じゃないんだ。
そりゃ仕方ない。
でも目立つのは目立つよ。
目立ちたくないのなら、少し衣装を変えて見るといいかもネ。
うちの子?
うちの子は今頃どこかで子どもに懐かれてるんじゃないかなぁ。
そういう時間ね、大事にしてあげたいわけ。
ほんの少しでいいからさ。
―西ブロック―
[いつもどおり当てもなくうろついてゆく。
勘任せだったが、結局見つからず]
暇だ……。
[戦争をしているのに暇だなんて感想はおかしいかもしれない。
だけど、事実として暇だった]
[去ろうとしたその時、
メイアルの言葉が耳に届く。]
成程成程、そこまで言うなら
―――覚悟は出来てるんでしょうな?
[刹那、体は稲光を帯びる。
昨日から溜まっていた苛々もあったのだろう。
宝具を使うのに躊躇いはなかった。]
さぁ、いきやすぜ?
[なんの躊躇もない、疾風の如き一撃をメイアルに。]
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