情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[仕損じた。上目に睨みつけてくるマスターにはしかしにべもない態度でスルーを決め込みなにやらおかしなドラマを始め、女に逃げられた形になった姫倉にかける言葉を探す。]
あー… その、なんだ。
ひとまず貴様のその死臭はなんとかならぬのか。
………。
[色々と言いたいことはあるが、なるほど。
ライダーが自分が弱いらしいと思っているのは分かった。
突っ込んだ話もしないし、聞かれない。互いに。
その代償が、これということ。]
あいつが弱い、ねえ…。
[はたかれた頬が痛い。
何度か自分がエウロパに伝えたことを、世辞だとでも思っていたのだろうか。
いや。きっと、届かなかっただけなのだ。]
―中央ブロック/ホテル付近―
[無理矢理連れ出したはいいが、
さてエレベーターとやらに乗ろうかとした所で
「起きぬけなんですから、身仕度ぐらいさせて下さい」
等と、もがき始める。
確かに女人ならば、最優先される事柄か。
溜息一つを出しつつも納得すれば、先に行くと伝えて解放、そして現在に至る。]
死臭?
[くんくんと袖を嗅ぐ。匂わない。いや違う。]
……別に、死にたいわけやないですけどね。
ただジュリアさんにすまんと思うたんと――。
まあ。
[色々と間違っていた気がするので、それ以上は言わないことにした。]
…ま。今のはどう考えても俺がおかしいわな。
[「ちょっとおかしい」
そんなことを言ったナルキッソスを思い出した。]
しかし、まあ。
どっちか言うたら今の足手まといは俺なんやけどねえ…。
[セイバーと、ジュリアを見る。
表情は、あくまで笑顔だ。]
あいつ追いたいんやけど。
――ちょいと、見逃してくれはらへんやろか。
あはっ、ぜんぜんかんけいないですのー!
こんなのただのふういんしていランクがいのはいきぶつですのよー
[棒]
ところで、本日は教会に何の御用ですの?
―回想/望月邸―
趣味嗜好の偏った者が、
淫らな遊戯に耽るため専ら用いる道具、じゃが。
[PCを説明するのに前にも似たようなことを言った]
これはちと病院から拝借してきた、ここ三年の入院患者の記録じゃな。
以前姫倉嫁が、例のマスターらしきは
病院から中央ブロックへ移動しておったと言うておったろう。
病院に何用があるのかと思って、調べてみた次第じゃが……。
三年前の事件前後に入院していて、
関係があると思われる三名までに絞ったところじゃ。
何れも、今週中に退院しておる。
虱潰しに当たるもいいが、実を結ぶかは怪しいのう。
[医療ミスを起こした主治医に限定すれば、510号室の患者に行き着くのだが、まだそこまで確信は持てなかった]
おぬしは腹は空かぬのか?
……英霊じゃから餓死することはないのか。
[用意して貰った箸でコロッケをつつく。その半分はウースターソースの海に沈んでいる。普段は下品だからと禁じられているが、調味料はあらん限り使いたいタイプだった。
ディスプレイの電源だけ「お手上げ!」と落として、アーチャーに向き直る。
ページを捲る手が鈍ったので期待して覗き込むと、インド神話だった。過去に思いを馳せる様子を、止めることはしない]
そういえば、買出しのご褒美に現代のインドに関する
資料を幾らか借りてきたぞ。
興味があるなら、見てみるといい。
[端末の傍らに積み上げた写真集の表紙を示し]
東洋か。歴史の教科書程度しか持ち合わせはないのう。
三国志や戦国大名であれば、そこそこ蔵書もあるのじゃが。
もう少し手の内を見ぬと、雷に変ずるような伝承は誰にもなかったように思う。
[家に篭もっていては手詰まりか、と食後の茶の後、教会に向かうことに決めた]
連日誰かと遭遇するし、昼にあそこでは戦闘にはならぬからな。
別に貴様が死にたがっているかどうかなどは我が輩は知らぬよ。
怪我を隠しておるのだろう?
[づかづかと歩み寄る。持ち上げた右掌には柔らかな光と――零れ落ちる灰。]
――Mila.
[ほぅ、と掲げた光を姫倉へと押し付ける。治癒能力を高めるだけの初歩の治癒術だがどれだけの効果になるものか。]
後は勝手にするが好いぞ色男。
次は万全で戦いに挑めと伝えておけ。
[後は、興味なさげに。]
痴話喧嘩、と言うのかしら。
[走り去るアネサンの背中と、姫倉の張られた頬が、ドラマティックに見えた。]
アネサンのおかげで、少し気が晴れたわ。
今日は特別に許してあげてもよくってよ。
……敵に塩を送るなんて、オジサマにしては気が利いてるわね。
こほむ。皆さんそんなに前の戦争が気になるんですの?今日2回目ですの。
[そしてまた、バーサーカーに伝えたとおりに戦績を伝える]
と、そんな感じですの。
[柔らかいとも、厳かとも、何とも形容のし難い光に右手が包まれる。同時、削られるように灰と貸す男。
瞬いた。]
……おおきに。
何や、あんたが大丈夫そうやないんやけど。
[色男の部分はスルーしておいた。
掌を見る。黒かった部分は、嘘のように引いていた。]
んー……。
[そのまま右掌を伸ばし、魔力をまわす。
万全、とは言い難い。まだどこかが壊れているのだろうが、先程までよりはマシだ。]
[目の前の空間を括る。
見えないけれど、そこにある形は「箱」。
それを手に取り、男に押し付ける形で渡した。]
これ、それ入れんのに使い。
…ほなら。また。おっちゃん。
[最後まで不遜な態度を崩さないジュリアに、微かに笑い、残された犬にライダーの大まかな位置を聞いた。
どうやら「あっちの方」らしい。]
それじゃ分からんて。
[呟きながら、後を追った。]
―西ブロック―
――…、
[オルグロスとファフの二人と別れて、ぼちぼちと帰路を進む。
来た時よりも、遥かに身体は楽になっていた。
全快には至らなくても、此れぐらいなら大きな支障も無いだろう。
…しかしサービスと言う割に、随分高い手付金だ。
むしろ、貸し?]
――…本っ当、
[どうしようかな、と独りごちる。
二日でも休養を取れば回復量も申し分ないだろうが
…戦争においてそんな空白を過ごせると思っていない。
肩から掛けたポシェットを軽く叩くと、
財布と、幾つかの小物に混じる硬質な感触。]
・・・・・・
[だが、その報告書の箇所にメモが挟んである。アーチャーやバーサーカーには伝えなかったが]
『確認されたマスターの死体に異常有。令呪欠損』
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新