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あー、魔力不足の件ね、はいはいちょっとまってね。
[ほんの一息だけ、呼吸を行う。
――大丈夫、問題はないようだった。
魔術炉心は時間が空いたお陰で平穏を取り戻していた]
まぁ、単純にいうと俺は流動の魔術を持っているのさ。
だから、困ってるなら条件次第で魔力分けてあげなくもないよって事。
[手札を隠さずフルオープン。
オープンにしたところで、こちらに意思がなければ無意味だから]
魔術で、あんなことが可能かは――、
あなたも、あの場にいたから判るでしょ?
[現代の魔術師が、どう足掻こうと。
サーヴァントに対抗――いや、圧倒することなど、出来はしない。
出来るとすれば、それは、魔法の域になるだろう。
弓兵の疑問には、そう応じて]
――……?
[メイアルの視線が宿す意味には、気付かず]
[破廉恥、と言い放つカリンに抱きついてみようかとも思ったが、サーヴァント相手にはまずかろうと腕を引っ込める]
自分に、自信があるんだろね。
じゃなきゃあんな風に言われてないだろうけど。
何であんなに自信もてるんだろうねぇ。
[自分のことは棚に上げた]
―商店街―
……あまりそういったことを
往来で口にするのはどうかと思うのだ、メイアル。
[諭した。主に剥く、というあたりで。]
……む。
[確かにそうか、と
いたずらっ子のような表情に惑う。]
……メイアルはその、
ナルキッソス、に逢ったとき
強力な魅了だといっていたが。
ガンドはまた違うものなのか。
[インドの聖典が出自の英霊、カルナ。西洋魔術知識には果てしなく疎い。]
何とも…ねえ。
回復まで待った思えば、対等な関係言えば対等なんやろうけど。槍壊れたし、主導権が完全に槍にあるんやったら、兄さんもドラゴン変身待たず糸切れとるやろ。
[そうでなかったということは、対等だということだ。
そこは通常のマスターとサーヴァントと変わりはない。]
さあ…。自分は美しいとか言うとったけど。
兄さんも気いつけや。
[破廉恥、と言った青年にはそう笑って忠告した。
メイアルの「魅了」という言葉には、首を傾げた。]
…魅了? ……え。あれが? …。
そうなん、かなあ。
小さいガンドでも、まともに食らうと風邪を引く。
兄さんの場合は…。
[視線が下に言った。気まずそうに戻した。]
…もっとどえらいことになりそうやけど。
往来じゃないとこで誰に向かって言えば言いのさ。
二人とかで口にしてもそっちの方が恥ずかしいと思うけど。
うん、あれは強力だったね。
アタシの趣味からは完全に離れてるのに、なんか美しいとか一歩はずしたら向かってしまいそうな魅力をネ、感じちゃったわけなのよ。
ああ、腹立つ。
[なんだか胸を見られた気がする。
お返しにカリンと姐さんの胸元をじっと見た]
そだよ、魅了だよ。
旦さんに効かないのなら、なんか耐性があるんやろね。
あれがただのガンドなら、アタシは術にかかってないもん。何も触れてないし受けてないから。
――…、
此方の手を開示するだけじゃ、対価見合わないじゃない。
[此方のカードと引き換えに、相手方の手を晒させた様なもの。
実際に其れを行使しようとすれば、成る程。更に条件を重ねる必要がある。]
まぁ、――なるほど、そう言う事ね。
それ、…私にとっては確かに有難いけど。
――君は、大丈夫なわけ?オルグロス。
[分ける、ということは、勿論その分相手の分を減らすということ。
普通に考えるのならば、ならば彼の魔力の回復は、普通の手段と言う事になる。
なれば余程の条件を提示しなければ――見合う気がしない。
僅かに、眉を寄せる。]
むー……
じゃあ、これにしましょう。
[がさがさと取り出したのは、黒の無地のTシャツ。]
これにジーパンでどうですかね…。
[くるりとTシャツを裏返すと、そこにはドデカいキ○ィちゃんのプリントが付いていたが。]
[メイアルの言葉には、同意の意を示す]
まあ……ナルキッソスなら、魅了でしょうね。
――彼に恋し、騙され捨てられたニンフは数多。
繰り返す非道に、神は報いを与えて。自分しか愛せない呪いを、かれに与えたと。
水面に映った己を目にし、飲食も忘れて恋に悩み、痩せ衰えて死んだとか。
[と。かつて生前、伝え聞いた話を口に。したあとで、不味いかなと、少しだけ。
怪訝な視線を感じれば、先程買った本を指し、笑顔で誤魔化すつもり]
―南ブロック/望月邸―
[帰宅してもアーチャーの姿も気配もない。母屋には母と祖父は残っているはずなのだが、忍者だからか生活臭があまりしないのだった]
買い物にしては長い……嫌な予感しかせぬのう。
[ダンボールに襲われていたところまでしか目撃はしていなかったが、想像すればするほど悪い方に転げ落ちていく。何せ伝説に残るくらいの薄幸っぷりなのである]
お金を落とすとか職務質問されるとか店先の商品を壊して弁償させられるとか車に轢かれるとか。
[本の雪崩れに見舞われているとは知らず。
ぶつくさ不安を膨らませながら、PCの電源を入れると、早速拝借してきたデータを確かめた]
……バイナリベタ打ちに暗号化じゃと……。
ふっ、古来より暗号は忍者の得意分野、
じっちゃんの名にかけて!
必ず解き明かしてみせるのじゃ!
[因みに今は引退している母方の祖父が、忍者としての師匠である。
しかし処理速度のお粗末な端末のこと、膨大な入院患者データと暗号の照合に、やたらとフリーズして苛立ちを募らせるのだった]
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