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―樹那病院―
[引っ切り無しに電話がかかってくるおかげで、無駄な世間話もしている暇はないようだ。
守備よく四枚のフロッピーにデータを収め、「失礼しました」とカルテ室を後にする]
無駄骨のような気もするがのう。
[さて、エラトの方も目的は果たせているだろうか。
元の着物に着替えて、用の済んだ病院を後にした。
ついでに、単身動ける内にと樹那大学の図書館に寄ることにした。
学生の頃から和装で通学していたため、入り口の守衛に顔を覚えられているのだ。
軽い挨拶で快く通して貰い、学術的な蔵書では引けを取らない本の巣へ足を踏み入れる。
積み上げていくのは、神話の本ではなく図鑑や写真集。なるべく見た目で、現在のインドの生活が分かるものがいい]
これで土産になるじゃろうか。
[カルナはエラトほどに、召喚されてから知識を得ることに積極的ではないかも知れないけれど。
これも半ば自己満足だと割り切って、帰路に着いた]
[小柄な少女のサーヴァントを、思い返し]
……昼間といったって、危ないわよ。
実際、私、一昨日、昼間から襲われたもの。
[はた、と。いまひとり、ひとりでいるサーヴァントに視線を]
そういえば。
モチヅキとは、一緒じゃないのね。
[捜していた、と彼女は言った。サーヴァントも連れずたった一人で、休戦協定を結んだとはいえ根本的にどうしようもなく敵である自分たちを。
じっと見つめる。少女のようなマスター。
白い少女。
……もしかして。
バトルから産まれるラブかもしれない。
そんな考えに行き着く辺り、まだ魅了の後遺症が残っているのかもしれなかった]
笑うところ笑うところ、これは笑うところだとおもう。
あー、でも真面目な話をするなら。
昨日のはいいチャンスだよね、君に限らずねー。
あの状況じゃ竜に注目が集まるんだから、
その間にマスター討つっていうのはいい手段よ?
僕に余裕がなかったから無理だったけどねぇ。
ところで、同盟組んでおいてなんなんだけど。
俺、オルグロス、君は?
[少し笑いすぎたかと反省する、相手にどう見えていたかはわからないけど。
そして、名前の交換なんていう基本的な事を行っていなかった]
あー……。
[自分も、買い物と言いつつ仕事に行ったり修行に行ったりしたことを思い出す。ちら、とライダーを見て、また戻した。
ほんの少しだけ目を細め、視線を彷徨わせた。]
昨日のことか。……そやねえ。
テレビでメイドが何やしとるとこ見ると、処理には入っとるんやろうけど、具体的な被害は分からん。
それに――。
――まあ、変身しとった兄さんやら、ナル…なんとかいうサーヴァントやら、どうなったんかも気になるしな。
―商店街:古本屋―
[メイちゃん。姫。
なんだろう、女性のやりとりのようだ。]
エラトなら、
我が主と共に病院へ向かったが。
[特に隠すことでもないと思ったか
行き先について口にした。
ライダーの視線を受けて其方を見]
嗚呼、我が主とは少々別行動だ。
千尋の谷に突き落とされたのだ。
[サーヴァントのほうが。だが。買い物的な意味で]
――昼間から、でもか。
明るいうち戦わぬというのは明文化されたルールでなくただの不文律のようだからな。従わぬものも、いるか。
いんや。何も。
[青年には、笑って返す。種も仕掛けもありませんと言った風に、両手をひらひらさせてみた。
そして心配をするライダーには視線を向ける。]
そらまあそやけど。
今はライダーもおるやろ。
[百人力や、と笑った。
庭木の剪定の雑誌を、元に戻す。
協力が必要ならついて行くが、とメイアルを見た。]
[料理、買出し。
最近のサーヴァントには、そういうものが求められるのかもしれない。
機会があれば、自分もと。
心に決意して、掌を軽く、閉じたり開いたり。
――ちなみに、無論。
生前、料理などしたことはない]
?
[首を傾げるカリンのほうを見た。なんだろう]
何?
[性別をいまだに不思議に思われているらしいのはわからない。
そういえば胡蝶には胸を触らせたのだったとふと思い出した]
特殊能力じゃないと思うけど、好奇心のなせる業ってやつなのかもネ。
食料買いに来たんだ。料理に使えるものがいいよ。
[助言をしようと思ったが、肉以外の材料名が出て来ない]
[印刷した記事を全てファイルに納めてから、図書館外のベンチへ出る。
地割れの断層写真を目隠しのまま注視していると、コロッケの匂いに引かれたか、酒瓶に誘われたのか。浮浪者と単なる地元の人なの中間くらいに見える老人達に話し掛けられた。]
嗚呼、
昨夜はお住まいの場所が地割れで?
この記事は……否、こちらは今朝の新聞だが
こちらは三年前の。
──…嗚呼、
三年前も大変だったとは。
[ハインリヒの興味を引いたのは、彼等の発言がまちまちで、記憶の消去が曖昧なのか、老人特有の症状で逆に教会の操作が上手く行っていない部分があるのか。3年前の災害の詳細が聞けそうだと言う事だった。
家が無い、空腹だと言われて、お土産にするはずだったコロッケと、実はそれも拷問具な『太針』で器用にコルクを抜いた葡萄酒の一本を差し出す。]
どちらも、美味ですよ。
否、興味深いお話のお礼です。
……千尋の谷へ?
よく、判らないけど……頑張って?
[不幸そうなサーヴァントへ、視線。
己とは、正反対のスキルを持つとは、知らず。
怪訝げに、主の言葉へ問い返すのを、耳にすれば]
あれ……昨日、言わなかったっけ。
[うなぎ屋での会話を、思い出す。
聞かれたことには答えたはずだが、どうだったか。まあいい。]
えっと……昨日の、ワイアーム。
あれも。"8人目のマスター"が、変身したのよ。
ナル? ナルシストのサーヴァント?
[嫌な顔をした。たぶん誰から見てもいやそうな表情だっただろう]
いたんだ。あそこに。
変身してた兄さんって誰だろ。ま、そのあたりは追求しないでおくけど。
うん、でも、たぶん昨日で終りじゃないよね、あれは。
やだなぁ。あいつ。
え、エラト病院行ったの?
って、そっか、そうだね。
マスターの方調べにいったのかな。
[協力してくれそうな姫倉を見る。確かにマスターの一人歩きは危険だとわかっている。
それでも単独行動を好むのは性格上とめられないからだが。
メイアルの属性が『欲』であることも関係しているのかもしれない]
[沈黙を保つ少女のサーヴァントが、何を考えているのかは判らない。
一度だけ其方へ視線を向けて、少年へと向き直る。
…もし、考えが読めていたならば、たった一言だけ言い返したに違いない。
「どうしてそうなった。」]
…まぁ、そうかもね。
他のチームを討つタイミングとしては、ある意味絶好の機会だったのかも。
[相手マスターの言葉。否定はしない。
普通の聖杯戦争ならば――その手段を、もしかしたら取っていただろう。]
でも喩え其れで残っても、私達だけじゃ、
――…、まぁ正直。あの竜を倒す事は無理だと思ったから。
協力体勢を取れる面々を下手に削るより、強敵に対抗する手段を選んだ結果だもん。
[倒せない事を認めるのは、酷く苦いが。
あの判断を誤ったとは思っていない以上、偽る事はしない。]
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