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……。
[本を拾っていたらもうひとり現れた、
姫倉だった。一寸先日のことを思いだした。
いたたまれない。]
……本が雪崩れてきたのだ。
[事実を説明した後、
黙々と本棚に本を戻していった。]
[顔を出したところで姫倉達にもひらりと手を振った]
やほう。
奇遇やね。
[自分も同じように本を拾い始める。
本を探している、というカリンに拾い上げた本の背表紙を確かめつつ]
探してるって、例えばどんな内容だとか、そういうのは目星付けてんの?
こういったとこだとジャンル分けされてるとこってあんまり見ないんだよね。
[恥ずかしそうにしているのを見る表情はやっぱり笑みを浮かべている。目元はサングラスに隠れてわからなかったが、笑っているのがうっすらと見えるだろう]
[きょとり]
――……こう、ばん?
[略奪上等、街を襲って金品と家畜を奪い、戦場で敵を殺さば鎧を剥ぎ取れな時代。
拾ったものを届ける理由は、理解出来ない。が、"あかん"と言われれば、否応もなく]
…………あ。
[胡蝶にカリンと呼ばれていた、昨晩の戦いでは弓を放っていた英霊。それに、メイアル。
各々の相方は、周囲には見当たらない。とりあえず、応じて、手は振った]
おそらくは…
[掌を見つめる。
一度取り込んで、変質した部分はあるかもしれないので、一概に同じ物だとは言い切れないけれど。
ぐにぐにと掌を開いたり閉じたりしてみる。
まだ意識してどうこう、という事は出来そうも無い。]
あ、そうそう、昨日着ていた服ぼろぼろになってますから…
[そう言うと、傍らの紙袋からごそごそと服を引っ張り出す。]
これなんかどうですかね?
[取り出したのは、銀のスパンコールで埋め尽くされた、開襟のシャツ。]
雪崩か。そうか…自然現象ならしゃーない。
まあ、本かてたまには崩れたくなることもあるやろ。
ずっと同じ場所におんのもしんどいやろうしな。
[本を戻しながら、そんな相槌を打った。]
ああ。歌劇座の人もこんにちは。
…ご無事そうで何よりです。
[青年(キャスター)の無事は確認したが、マスターの無事は確認していなかった。良かった、と息をつく。
メイアルが言えば、自身も背表紙を確認しつつ。]
ま、アタシあんまり日本の古本屋さん知らないけど。
過去少ない経験から。
[本を拾い上げては元の場所に返していく]
雪崩れる置き方してるのも、悪い。
古本ってのは特にいたみ易いんだからさぁ。
ちゃんと棚に揃えて入れないと。
[本を拾い上げるのに屈むごと、ポニーテールが揺れる。結った状態でも腰近くまでの長さ]
あ、姐さんもおはよ。
何、夫婦連れ立ってのお買い物? それとも情報収集? それともただのお散歩かな。
って歌劇座違うってば。
[音符でもつきそうなリズムで言うと、姫倉からの呼びかたにすかさず突っ込みを入れる]
そいや、姐さんには姐さんって名前を聞いたけど、マスターには聞いてないな。
アタシはメイアル。あんたは?
[拾い上げた本の埃を落としつつ、聞いた]
[ふたりのマスターを手伝って、本を拾い、戻そうと。
そこで、はたと、手を止める。掴んだ本は、ギリシア神話。
何の気なしに開いてみれば、クレタに関わる章。
自分の名も、息子の名も、イカロスの名も記されている]
――……。
[裏返してみる。500という数字が書いてあった。
先程の硬貨を、じっと見る。500という数字が書いてある]
ええと――……ください。
[購入完了。あとで怒られるかもしれないが、まあ、それはそれ]
―商店街:古本屋前―
…商店街には
よく集まるのだろうか。
[バーサーカーにも先ほど逢ったのだった。
敵同士だが街中で戦うは好まず。
集う面々を見、ライダーにも頭を下げる。]
……古い伝承の本を見ようと思ってな。
[云ってから、本棚に戻った本を見る。
今日の料理、はじめての盆栽、神話大全、星占い――]
成る程雑多だ…。
[メイアルが笑っている。不服そうに眉を寄せた。]
―樹那病院―
いや、頼ると言っても……。
儂がさっさと脱落した方が、おぬしらも都合がよかろうて。
[複雑そうな表情で、警告には頷いておいた。
病院で戦闘を起こそうなどという気は毛頭ないが。
願いに、少し罪悪感の匂いを感じて、苦笑する。
偽善と欺瞞。自分に置き換えても、ああその通りだとも]
偽善と欺瞞か。
まあ多分、鰓なら聖杯を手に入れても
悪いことには使わなさそうな感じはする。
[THE・人畜無害。サンタさんが優男だったなんて初耳だ。褒めているのか微妙な言葉で別れ]
……さて。
[お着替えタイム終了。そこには患者さんからも自然に話しかけられる、ちょいと低身長なナースが居た]
―昨夜・教会―
[真白が重く落ち始めた頃。
ようやく教会へ戻ってきた二人のサーヴァントを視界に捉えて
階段に腰掛けて、ぼんやりと待っていた姿勢からもたもたと立ち上がる。
…新しいトナカイに乗ってきた事に、内心そわそわしていたのは、内緒。]
逃げた、かぁ。
――マスターと、あの魅力を操るサーヴァントも
何かしら傷を負わせられたら――良かったけれど。
…あの巨竜を倒す事が出来ただけでも、充分かな。
[此方は誰が欠ける訳でも無くの結果だ。
既に十二分の成果で、其れ以上を望むのは愚かだと理解している。
紫の馴鹿が噛んだ事に、全力で頭を下げるエラトを必死に止めて。
(噛まれても可愛いので全然許す。むしろ許すとかじゃなくて可愛い。)
お疲れ様、とセムルクとエラトに一つ言葉を投げ――
…ふと、視界に入った緋色に、ぱちりと瞬いた。]
――…、何してるの?
[己のサーヴァントの片耳。
其処に穿たれた針が、戦闘で負った傷ではないとは直ぐに判った。
己の耳に触れ示して、己のサーヴァントに問う声は
咎める訳でも無く、僅かに困惑の混じった疑問の色。
その答えを、深く問う気は無い。答えないならば、それで。
…傷を含むサーヴァントの回復には、己の魔力が使われるわけだが
彼だって其れは知っているだろうし、その上でしたのであれば理由もある筈。
そも耳の刺し傷一つ、其れ位の傷など最早大した差ではない。
…尤も、教えてくれなかったら、ただ少女の中で
彼はマゾいという仮定が一気に確信として色濃くなるだけだ。]
[ユーリからの食事の言葉には、二つ返事で頷いた。
普通にお腹が空いているのもそうだし――何分魔力の消耗が酷くて、
疲れているのもある。帰るまでに、もう少しゆっくり休みたかった。
遅くまで飲食店がやっている事に
ファミレスに入ると、量は食べられそうにないと暫しの思案の後
甘いものなら食べられそうな気がして頼んだのはパンケーキ。
…アイスも乗ってたし。
ユーリの、明らかに人数と噛み合わないオーダー数に驚きながら
エラトが頼んだお子様メニューの天辺に刺さっていた旗だけ貰った。
おもちゃも気になったけど、我慢した。流石に貰えない。
…兎のマスコットを選ぶように強請ったのは、自分だけれど。]
茶請けが切れとってなあ。
昼間は特にこれと言って…まあやることはあるけど。
[修行とか。
しかし即突っ込みが入れば、瞬いて、笑った。]
ああ。すんません。
そういや、名乗っとりませんでしたね。
俺は姫倉達生です。よろしく――メイアルさん。
[軽いお辞儀。
その横を縫って店内へ入って行くライダー。
中で購入手続きの声が聞こえた。……うなだれた。]
……あーあ。使ってしまいよった。
…立て替えて届けとくか。
[例え500円でも困る人は困る。
自分の財布から出して交番に届けよう。そう思った。]
―商店街:古本屋前―
本も動きたくなるものなのか。
[真に受ける。
隣で麗人が本を購入している。
店主は思わず彼女に見とれているようだった。]
雪崩れるのはまあ、積んであったからな…。
綺麗に並べておけば、次の人は心配あるまい。
よし。…手伝い感謝する。
[綺麗に並べ終わってから、
神話大全を手にしてみた。見慣れぬはずの文字が読める。聖杯の神秘。]
[500円玉で本を購入する姐さんの姿にやや首を傾げた]
…その500円って、ひょっとして。
[拾ってのかなと思ったがそこまで口に出来なかった。財布にもいれず500円玉だけ差し出すのも珍しいと思ったからだ]
ううん。なんでもない。
商店街で誰かに会ったのはアタシは初めてだね。
大体素通りだし。
買い物はエラちゃんがしてるし。
古い伝承?
図書館とかのが良さそうだけど、部外者借りられないとことかあるしね。
日本神話の本とかはあるけど。
[手に取った本は日本昔話だった]
誰もおらんはずやのに本やら忘れ物がのうなるんは…。
なんやっけ。なんとか言う妖精の仕業で。
[神話大全を手にする青年。
なるほど、情報収集ということだろうか。]
…雪崩も雷と同じくらい怖いしなあ。
本の雪崩も、巻き込まれたら恐ろしい。
いやはや無事でよかった。
[ならば多く触れることはあるまい。
言葉を選んだが、色々と地雷だったとは知る由もない。]
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