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−忍神町/旧無頼邸−
『こんな不平等な世界、どうにでもなればいい』
くはっ!
[覚醒。見知った風景。
3年前・・・とはいってもその3年間は意識が無かったが、前戦争時に過ごした家。
結界を張り、魔術的な反応が起きないように施してあった。
ゆっくりと起き上がる。身体は何とか動くが、魔力の渇きを覚える。昨晩の戦いでそれだけ壮絶に魔力を消耗した]
くそっ・・・・・・!
[だがそんな呟きは誰にも届かず、静寂。
窓の外を見ても、見慣れた風景だが人がいる気配は感じ無い。幽霊都市]
―中央ブロック・ホテルグランパシフィック―
[―――様々な事を考え、気が付けば夜が明けていた。
ベッドの方から動く気配、どうやら潰れていた物が復活したようだ。
暫く待てば、予想通りの声がかけられる。]
嬢、起きやしたか。
[てくてく、と。
そんな擬音が出そうな歩き方で傍に寄ってくれば、
昨夜の魔力消費に関してのお小言。]
あれ、そんなにキツかったですかい?
[確かに、アーチャーとの戦では常時発動。
その後も、竜の時に姫倉を逃がす為に1回。
更に言えば、スカアハの時にも短時間だが1度使っている。
幾ら己の宝具の使用魔力が低いといえど、すこし負担が大きいか。]
投票を委任します。
ランサーは、無頼 陣 に投票を委任しました。
いやいや、そりゃすいやせんね。
昨日はちぃっと連続で戦に出くわしちまったって話で。
[悪びれもせずに謝りながら、
昨日の戦……アーチャーとドラゴンとの戦いを簡潔に。
ついでに姫倉の事も軽く説明しておいた。]
魔力、か。
[サーヴァント2体を失い、維持する為の魔力消耗は落ちている。だが全力で戦闘を行うとなると全くもって足りない。
鞘に魔力を溜め、抜刀によって放出するセイバー。
固有結界での戦闘を基本とするアーチャー。
ザバーニーヤ・ハールートを用いて他英霊の能力を連続劣化複製するアサシン。
そして、翼の力を増幅する事で神霊へと近づくライダー。
どれもが魔力を想像以上に消費する。彼らの力を使いこなすには、聖杯の供給ですら追いつかない]
どうすれば、魔力を補填出来るんだ。
それだけではない、戦力が足りなすぎる。
[聖杯を経由して繋がっている糸。その糸は明確にあのバーサーカーに繋がっていた。
彼の力が欲しい。倒された無頼だからこそ言える。今回の聖杯戦争においてバーサーカーは最強の部類に入るサーヴァントである]
―霊光院・姫倉からちょっと離れて―
――……。
[静かに、瞳を閉じ。
その一瞬を待つ。
――風が吹き、葉枝が揺れた]
――……てぃっ!
[目を見開き。
気合いと共に、青銅の穂先鋭き槍を、一投二投三投。
風に揺らぎ舞い落ちる、柳葉を縫い取めんと――]
ー樹那病院ー
まあ、一筋縄でいくとは最初から思っていません。
私も医療設備を見る他にもう一つ用事があります。
なので、同時平行するつもりですよ。
[適宜解散に頷いて、
十分に気を付けるよう伝えて]
…そういえば、胡蝶はどうしてマスターに?
いえ、プライバシーの関わることなので
別に教えて構わないということであれば、なんですが。
−古屋敷−
[棺が動く気配で目を覚ましたが、意識はまだぼんやりとしている。
目を擦り、辺りを見る。]
ん、……。
あ……、そっか、寝てしまったのね……。
[従僕が棺から出た気配は感じられない。]
んもうっ、オジサマったらいつまで寝てるのよ!
[重厚そうな棺を、ゲシと足蹴にした。]
―樹那病院―
健闘を祈るのじゃ。
[昼食時前の病院のロビーはごった返していた。
ところどころ老朽化の垣間見える白い壁。独特の薬品臭。総合病院故、集まる人が抱える不調もまた様々]
マスターに何故なったかということか?
それはまあ、聖杯に願いたいことがあるからじゃが。
一応仕事として、聖杯取得の任務を引き受けておる。
んー……差し障りないなら、そちらに聞いても?
鰓も聖杯に賭ける願いがあるのじゃろう?
―― 西ブロック/古屋敷 ――
[眠るジュリアをソファへと寝かせ直し。
棺桶より起き出したセイバーは我が身の具合を確認する。]
ふぅむ。
[悪くはない。落とされた右腕も含め、怪我のひとつもない身体。いらぬ副作用なども感じられない。]
便利なものであるな。
[望み得た訳ではない、己の能力にふと呟いた。]
―― 西ブロック/古屋敷 ――
迷惑を、かけたであるな。
[ゲシ、と蹴られた弾みで蓋のズレた棺桶より声を投げる。
ギギィ………ガタンと。蓋を開け、半身を持ち上げた。]
おはよう主。ご機嫌は如何かね。
投票を委任します。
ランサーは、メイド セリア に投票を委任しました。
―回想・西ブロック森林公園―
[ナルキッソスの声が辺りに響く。
地面でもがきながらもその声、その存在を必死に否定した。
でなければ、取り込まれてしまいそうだったから。
美しくないなんてただの意地を張っただけの話だった。
客観的に見れば、ナルキッソスはきっと美しいのだろう]
う、そつきだ。
[マスターが死んだから、自分に手出しは出来ない。
うそに決まっている、でなければ余裕の声色など出るはずがない。
ただ、遊び半分で見逃されているだけ、それぐらいはショート寸前の状態でも理解できる]
[再び。響くナルキッソスの声。
尻尾を巻いて逃げなければいけないのは本来は自分である]
っ!!!!
[しかし、痛みは増すばかりでしばらくは動けそうになかった]
投票を委任します。
滝川 志乃は、メイド セリア に投票を委任しました。
如何、ですって?
この私に灰掃除なんてさせておいて、随分暢気な事を言うのね。
[腰に手を当てて胸を張り、寝起きの従僕を見下ろした。]
昨夜は近所で派手な戦闘もあったみたい。
イレギュラーも気になるし、私たちだけいつまでものんびりしているわけにはいかないわ。
さあ、出かけるわよ!
[ほらほら、と言った感じで従僕を急かす。]
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