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滝川 志乃 は、ライダー を占った。
次の日の朝、自警団長 ヘクター が無残な姿で発見された。
《★占》 ライダー は 人間 のようだ。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、無頼 陣、ゲームマスター、監督者 ルーサー、メイド セリア、姫倉 達生、望月 胡蝶、アーチャー、メイアル・ユーリ、ライダー、オルグロス、アサシン、滝川 志乃、キャスター、ランサー、ラナ ヴラニェシュ、バーサーカー、ジュリア エンジェル、セイバー の 18 名。
―― 西ブロック/古屋敷 ――
[屋敷の地下室。年を通して陽の当たらぬそこにひとつの棺桶が安置されている。
公園の戦闘において発生した爆風で屋敷が揺らいだ時も、棺桶はただ沈黙を続けた。
Eternal Immortal
―― 黄 昏 の 具 現 化 ――
Amurg de Realizare
ワラキア公爵ヴラド3世としての力ではない。
ヴラド・ドラキュリアをモデルとするトランシルヴェニアの魔人、吸血鬼ドラキュラが不死の悪魔として畏れられる由縁。
肉体が滅してもその灰さえあれば、己の棺桶に拠りて復活する。
若き娘――ジュリア――の生き血を触媒として創られた棺桶の中で、セイバーはすでに肉体の再生を終えていた。
後はいま暫く、魔力の充填を終えるまで眠り続ける。]
― 南ブロック / 拠点 ―
…ん……。
[目が覚めた。遅れて覚醒してくる意識。
体だけが、まだ鉛を塗られたように重い。]
ここは…拠点……か?
[昨晩のことを思い出す。
エウロパを迎えに行った。そして、意識の掠れた後――確かに彼女の声が聞こえた。
最初の立場が逆だな。なんて思いながら。]
――無事やったか。良かった。
[改めて、息をつく。しかし表情はすぐに歪んだ。
脳はもう痛んでいないし、傷も手当てがしてあるらしい。
きっと加藤辺りがやったのだろう。
だから、表情が歪んだのは別の理由。]
投票を委任します。
望月 胡蝶は、メイド セリア に投票を委任しました。
[障子紙を通して感じる光。
立ち上がれば、さすがに右脇腹の傷が傷んだ。
凍り、欠けた時の傷も、じわじわと。
軽く押さえる。
そして、ゆっくりと障子に近付いた。
開けば、平穏な朝陽が届く。
――重なる、昨夜の光景。
あの公園はどうなっただろうと、暫し遠い目をした。]
……。何も、出来んかったな。
[ブレスをどう防いだかは、記憶にない。
暫くの瞑目。
鳥の鳴き声が聞こえた。]
―朝/西ブロック:望月邸―
[夜が明ければ雪はやんでいた。
大規模な停電も、
焦土と化した公園も、
教会が《事件》として処理するのだろうか。]
――――…ん
[アーチャーはゆっくり目を開ける。
昨晩あれほどに雷へ肉薄したせいであろうか、彼方の記憶を瞼の裏に見たような気がする。
身分の壁。
許されなかった挑戦。
それから、呪い。
視線は障子窓の外。
何処か遠い目をして居た。
冷え込む秋の朝、
封印のように包帯で右目を覆った。]
アーチャーが「時間を進める」を選択しました。
[思い出されるナルキッソスの言葉。
枕元に置かれた傘を見る。
19年使い続けたボロボロのそれは、昨夜の戦闘で紙が少し破けていた。無茶をし過ぎたのだろう。
酒瓶も、無頼に使った一本を除いては健在だ。]
――。良かった。ほんまに。
[襟を少し引っ張って、胸の令呪を見る。
一画の消費、けれど青年は止められなかった。]
…あいつ、また無茶してへんやろな。
[呟く。
やがて心が落ち着けば、朝食の用意に向かう。
さて、放置された炊き込みご飯とドーナツはどうなったのか――。]
[今日はコンサルティングの仕事という気分にはなれない。
経過も見なければなので、一度向かう必要はあるが。
朝食を食べたら、エウロパを連れて表向きの仕事場へ向かった後、今日も霊光院辺りで修行をしようと、頭の中で予定を立てた。
西と、公園がどうなったかを日の下で*確かめがてら*。]
姫倉 達生が「時間を進める」を選択しました。
セイバーが「時間を進める」を選択しました。
―西ブロック/望月邸―
[休息を必要としている身体は重く怠く、意識だけ覚醒してもなかなか布団から這い出せない。微睡みの中で見た夢は泡沫の如く消え失せてしまっていた]
……っつ、
[包帯の巻かれた肩が、思い出したかのようにじくじくと痛む。敷布の上でしばし身悶えしてから、覚悟を決めて起床した。
忍装束の上に重ねる着物は、昨夜の教訓からなるべく安価なものを選ぶ。菊尽くしに月と雁をあしらった秋の柄]
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