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― 中央ブロック / ホテル付近 ―
……ありがとう。
[ぽつりと呟く。目の焦点があっていない。
そのままの表情で、周りを見渡す。]
――大丈夫。ちょっと、魔力使いすぎただけや…。
[見れば、凍りついたはずの顔や腕も正常に戻っている。
欠けたところまでは、さすがに元に戻らなかったのか、血が噴出しているが。脇腹や、脳の軋みほどの痛みはない。]
まだ、あいつを迎えに行くくらいなら。
……ありがとう、ホンダさん。
[そう告げて、まだ覚束ないと足取りで歩き出す。
けれど方向は、確かに向かうべき方向へ。]
あ。
[自らの素性をばらしたことに気付いて、口を手で塞いだがもう遅い。というか多少は現代風にアレンジされているが、忍装束を見られたらモロバレだと思っていた。アーチャーに正体を知られぬようにと命令しておいてこの為体。因みに利便性を追求した結果だが、多少コスプレのような気がしないでもない]
一応、仕える主人のようなものは、居る。
[忍者の諜報活動と手腕を欲した――警察であり、国家である。
そこまで言明することはないけれど。普段は不正を暴くために潜入したり、要人の護衛であったりと、下っ端任務が多いのだった]
セムと言うのか。
目隠ししておったから、瞳の色までは……。
[教会で垣間見た気もしたが、そこまで留意してはいなかった]
[巨人とのぶつかり合いで消耗した龍の背を途中から一気に駆け上がる。
龍が身をよじる衝撃に硬いウロコに何度も身体をぶつける。吹き出す血液の熱さに焼かれながら、ハインリヒ自身、背に乗った人間を振り払う鉤爪に刺され、傷口から血が流れる熱を感じながら。]
クックック
──…ッ ハハハハッ
嗚呼、身体が 熱い。 熱いとも。
[水車を動かすほどの巨大な車輪は速度を増し、龍の頭上から振り下ろされた。高速で回転する車輪の棘で狙うのは、硬い身体の中でも弱点となり得るはずの両目、それから──口腔の中。
バーサーカーの視界の正面に位置するわけではない、龍の口に、すぐに簡単に車輪を突っ込む事は出来ない。]
[巨人から龍へ向けた攻撃はまた有ったのだろうか。]
爬虫類の頭は、如何だ──。
巨人のお陰でそろそろ、
朦朧として来たのでは?
[飛散する血液を何度も浴びながら、突き立てたスペインの蜘蛛を基軸にするようにして、全身を回転させ、同じバーサーカーの顔の正面に回った。
鼻先を踵で蹴り、無理矢理ペンチで口をこじ開ける。龍の牙が拒むならそれから砕かんと──。]
──……
内腑から、切り裂かれ
永遠の眠りにつくが良い。 哀れな魔物よ。
[ハインリヒ自身の脇腹を拷問の車輪の切っ先が掠るのも躊躇せず、ドラゴンの口へ──車輪を喰らわせた。]
そこの美しいサーヴァントさんは、竜は落ちたけど引く気はないの?
って、俺何言ってんだ?? 全然美しくねぇって……。
[頭の中を急に塗り替えられたような気がした。
誘惑の魔術にかかりかけてるのかもしれない]
今日は結構しんどいんだけどなぁ……。
やるしかないか。
っ!!!!!!
[大きく息を吸い込み、魔力を生成する
予想はジャスト、魔術炉心の回しすぎの激痛が体に走る。
膝を突き倒れこむ、乱れる胸にも深呼吸はできない。
呼吸をすれば、更なる激痛が走ってしまうから。
だけど、体内を侵食しつつあった魔術をはじき出せた。
ならば、後は維持と気合で乗り切れば良い]
ぐがあああああああああああああああああああああああああああ!!!!
[もはや竜王に、そして無頼にこの拷問に耐えるだけの力は残されていなかった。
口の中から内臓へ、車輪が切り裂く感覚が伝わっていく。
腹まで届く頃には、竜王の姿はエーテルとなり、大きな閃光を伴い爆散した]
うん、もちろん自前の眼だよ。
だからサングラスつけてないと目立つでしょ。
[煤を掃い終えるとまたかける]
主人の命は絶対、って奴なのかな。
今の時代も?
ござる喋りのニンジャってまだいるのかなぁ。
[地面に着地するとトナカイを降りる。
ずいぶん大人しくなった子の頭を撫でた]
さすがに教会まではあの火事もこないでしょ。たぶん。
ほな、報告に行こか。
[トナカイに待っているように言うと、教会へと*向かった*]
そ、…そっかー…。
[努力で何とかなってしまうのか、とユーリの言葉に僅かに眉を寄せる。
…少なくとも、自分の魔術では努力で収まる規模を越えている。
首を傾ぐ相手にふるふると首を振りながら、そっと目を逸らした。]
そうだね、報告しない訳にも行かないし――
サーヴァント達を、待たないと。
[地へと降り立ったのを確認して、トナカイの背からもたもたと降りる。
…相変わらず膝を折ってはくれないものだから、
この身長では聊か飛び降りる形になってしまったけれど。
ありがと、と短い感謝の言葉と共に、
紫の馴鹿の頭をそっと撫でる。 噛まれた。]
……そうですかい?
そう言うなら、俺に止める理由はないですわ。
[返答には、了承の意。
そのままふらふらと歩いて行く姫倉を見れば、再び声をかける。]
姫倉さんよ、何か目指すものがあるなら、死になさんな。
戦で生きるは強者と臆病者ってのが相場でしてね。
偶には、臆病ってのも大事って話ですわ。
[それだけ、去っていく背中に語りかければ。
暫しの間、そのまま佇み、見送っていた*]
−光の爆発の中−
くっ・・・・・・
[落下。既に魔力も枯渇し、体力も残っていない。
竜王の体が消滅し、無頼へと戻ると同時に地面へと落ち始めた]
俺は、もう駄目なのか・・・・・・?
[前戦争ではナルキッソスと勝利する事が出来た。だが、今回はこれほどまでに苦しい思いをし、あまつさえサーヴァントを2体も早々に失った。
もはや、無頼には何も残されていない。
帰る場所も、戦う力も、そして栄華も。
ただ、目を瞑り混沌の海へと落ちる事を許容した]
――いい加減、大人しく――……!
[未だ暴れ、背に乗った英霊に、豪爪を振るう竜王へ。
青銅の巨人に命じ、燃え差しの巨木で、竜王の額を打ち]
――……あとは、譲るわよ。その代わり――、
[確実に、仕留めろと。
勇敢か無謀か、竜の頭で、宝具を振るうサーヴァントへと]
―教会前―
神父が正気じゃとよいのじゃが……。
[冷気を伴わない降雪に包まれながら、トナカイから降り立てば気分はサンタクロース]
全く、戦争の証拠隠滅と情報操作もお役目の内じゃろうに、
……教会にはイレギュラーをどうこうできそうにもないのう。
[ぶつくさ愚痴ってから、改めてメイアルに頭を下げた]
ここは素直に礼を言うところじゃな。ありがとう。
鰓にも宜しく伝えておいてくれ、助かったのじゃ。
[こんな深夜でも果たして教会は受付ているのだろうか。聖杯戦争下は二十四時間フル営業中?
報告には加わらずに、大事をとって敷地内でアーチャーを待つ。さすがに今夜、家に帰るまでを他サーヴァントに襲われることはないと思いたいが、念には念を。
迎えが来る頃には、煉瓦塀に背を預け、立ったまま寝ていることだろう**]
[気がつくと、アサシンへと変化していた]
・・・・・・君は惨めに敗北した。
だが、悪いがこのまま死んでもらうわけにはいかない。
[光の中、アサシンへと変化した事を目視できた者はいないだろう。
そしてその反応が誰かに悟られる前に、隠密行動を開始した。
力尽きた無頼の肉体と共に、アサシンは闇に消えた]
[そして――現世のものとも思えぬ、絶叫が。
竜王の口から、迸って。純粋な魔力塊、輝くエーテルと化し、散った]
あれ、は――……。
[堕ちてゆく、無頼の姿。それは、光の渦のなかへ紛れていって]
――……終わっ、た?
[呆然と、呟いて。維持にも一定の魔力を要する青銅巨人は、姿を消させ]
― 中央ブロック → 西ブロック ―
[『目指すものがあるなら、死になさんな』
――自分の夢はなんだっただろう。
『そして、ちょっとおかしい。僕と同じ。』
――ああ、確かにおかしいのかもしれない。
『みんなを幸せにする魔法』
――あの地獄絵図は、どこまで広がったのだろう。
色んな言葉がぐるぐると頭を回る。身体が軋む。
歩き度に脇腹から、腕から失われる血液。
それでも、健在な令呪の気配を追って歩き続けた。]
[目の前の巨大な龍は輝く光に転ずる。
ただ、眩しい 光の渦──純粋な魔力の塊。]
あれは 男?
[マスターがサーヴァントに変化する。
ハインリヒ自身も落下しながら、既に聞き及んで居た情報を思い出す。]
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