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―――、すまん。ありがとう!
[また、自分達を庇うように立つ少女のサーヴァント。
今ここで自分がいても、何も出来ない。
それは分かっている。]
……。
[無残にも破壊された公園。
どこまでの範囲が壊されたのかは、分からない。]
……くそったれ。
[この風景のどこに、誰の幸せがあるというのだろう。
唇を噛み締めながら、鳴り止まない心臓と脳を押さえ、]
おいこら。そいつは俺の嫁じゃドアホウ!!!!!
[嫁宣言してる竜に叫んだ。
もう色々と思考がおかしくなっている。]
[己の宝具。それに、ランサーにアーチャー。
三騎の集中攻撃を受けて尚、竜王は、凍り付く息吹を放ち]
――……竜殺し、流石に楽には――……!!
[地上は、最早。灼熱と極寒の地獄と化して。
それでも、己の主は生きてはいると、令呪の繋がりが告げる]
――……は? 嫁、って……。
[読め? 本はないし。夜目。元々そんなに効かない]
[オルグロスに貰った魔力を総動員する。]
痛っ……。
[頭痛がする。だが知ったことか。
手を伸ばし、出来得る限りの分厚い空間圧を張る。
それが寒波の壁になり得るのかどうかは定かではないが――]
―――っ…。
[とにかく、目一杯の魔力を回した。
がちがちと括った空間が軋むのを感じる。
だが止めない。脳の痛みも無視して――]
[次々とあがる叫び声。
最初の声は撤退を促す声。
そして次にあがったのは嫁宣言]
ひょー、カッコいいねぇ。
って、あれ、あの女性って寺院のサーヴァントじゃない。
ってことは兄さんがマスターか。
[いまだに気づいていなかった。
というよりは、二人をつなぐラインが今まで情報としてなかったのだ]
…あとの二人、助けに行った方がいいん?
[振り返った。確かにマスターの存在は感じる。だが、自分と共闘相手を危険に曝してまで戻るほど善人でもない]
つか、どんだけ酷い状態なん。
町そのものがやばくなりそ。
[燃える木々。公園のかなりの範囲が黒く赤く染まっていた]
──…
龍の近くまで 行ければ
手っ取り早くて助かる。
[伸ばされたエラトの手を取り、トナカイの背に便乗する。
確かに大人の男が二人乗るには窮屈で、焼け野原を飛ぶトナカイ──サンタクロースと並ぶにはバーサーカーは不似合いである。]
──…
[龍に向かいながら、近くにあるエラトに低く呟くのは、]
頭痛──
否、奇妙な魔力が働いていないか?
[博愛の精神を持つエラトには効果が薄いナルキッソスの魅了の力について。意識は龍に集中しようとしながら、チラリ、首を傾ける先にナルキッソスが居る++。]
[気がついたら、視界が歪んでいた。
灰燼で汚れた頬に、静かに涙が伝う。
人の心を殺し、ただ刃の下に。
感傷など不要だ、忍者にも魔術師にも。
そう律してきたはずだったのに。
涙腺の堤防は、酷く脆い]
何故……。
[このような理不尽が罷り通るのだろう。
メイアルとルナの姿がなければ、多分子供のように喚いていた。
押し殺した悲痛な叫びは、やがてふつふつと滾る怒りに変換される]
あーも、無理しちゃって!!
しょうがない、俺もできるだけだけはやるか……。
[再度、姫倉達生に手を当てて魔力を流し込む。
しかしながら、流れ込む魔力は微量で消費に追いつくとは到底思えなかった]
あ、の、ね――……、
[竜王の言葉を理解して。頬を、紅く染めて――]
――言っとくけど、私は既婚者よ!
全知なる大神ゼウスを――恋敵にする気概が、蜥蜴にあるの!?
[叫んだ瞬間。
全く、意図していない――純粋な自然現象の雷が、竜王へと落ちた]
[ブレスが放たれた先に目を凝らせば、数人の人影。
ライダーが逃げないのは、アレが原因なのだろうか?
そもそも、死にたくなければ早く逃げればいいのだ。
戦場で最も生き残るのは臆病者。
生き延びようとして逃げるのは、恥ではない。]
ったく、訳がわかんねぇってはなしで。
[更に、竜の良く解らない発言が飛び出す。
正直、興が殺がれたもいい所だ。
さっさとこの場から失礼したいと思ってはいるが……
さてどうするべきかと悩む+]
三つ、…かな。大きい魔力が集まっていて、
良く判りにくいけれど。――助けに、…行けるの?
[背後から聞こえるユーリの言葉に、視線を竜の方へ向けたまま。
自分の安全が確保出来るならば兎も角、自分はあの一撃で魔力の半分を消費したし
精々出来たとしても脱出の手助けが出来れば上々だ。
…唯の人間が、竜と対等に渡り合うなど――無謀だと承知している。]
うん、動物は好きだよ。――そっか、エラトと一緒なんだ。
[自分のサーヴァントが、負けるとは思っていない。
だから、手を貸すエラトだってきっと無事だと思っているけれど。
そっと、馴鹿の首筋を撫でる。 無事だと良いと、無言のまま伝える様に。]
…公園から、火の手を広げるとヤバイかもね。
……っこの……!
[魔力が減ってきているせいか、ナルキッソスに反論する力がない。消費とは別に身体が弱ってきている。
背中に当てられた手。伸ばしていた掌が、拳に。]
くそ……。
[何も出来ないままこれを見過ごすのか。
硬く目を瞑り、意識を集中させる。
焼ききれそうな回路。フル回転。
止めるわけにはいかない。もっと、もっと――。]
自らの意志で残っておる以上は、
自力でどうにかするじゃろう。
[あの時、本能の警笛に従うままに此処から離れていれば、騒動に巻き込まれることもなかっただろう。
余計な魔力の消費もなく、他のチームが苦戦している分、有利に聖杯戦争を展開していけたはずだ。
そう分かってはいるが、あそこに自分が居たことを、胡蝶は微塵も後悔はしていない]
三年前は、もっと……、
[不毛の大地と化した、最早公園とも呼べぬ荒地に、苦々しげな言葉を落とす]
[魔術師達が防御壁を張るなか、自らを最後の壁に立つ少女は、ナルキッソスの言葉に微笑む]
……居るんですね?
なら殺さなければ。
[そして。今気付いたかのように、一つ質問を足した]
ところで、あなたはこんな戦場で何をしているのですか?
よろしければ、手伝いますが。
[胡蝶の様子を目に留める。遠い炎に照らされた頬に筋が見えた]
どした?
悔しい? それとも、悲しい?
[涙の訳までは聞けない。ふう、と息を吐いて]
んにゃ、行けない。
エラトが何とかするんじゃない?
それに、マスターとサーヴァントがさろってるならそれぞれのサーヴァントが何とかするだろうし。
いくら相手が竜だからってね。
自分らも同じ英霊なんだからさ。
格の違いとかはあるだろうけどー。
だから大丈夫っしょ。
[能天気、な訳でもない。
離脱しなければならないのは、魔術師として悔しいとは思う]
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