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餡パン? …ふぅん。
[まさかあの伝説の英霊…ではないだろう。
今度、詫びに買って持っていってみようと思う。
勿論、昼間で、互いに生きていればの話だが。]
ん? …寿奈房か。
これなら西の方やから…ついてった方が分かりよいか?
[一応、寿奈房(じゅなぼう)までのルートを説明する。
その合間、ルナからドーナツのオススメがあった。]
どうもー。
…ふむ。ふむ。えーと…。
[色んなドーナツが入っている。
姫倉はドーナツになじみがなかったので、とりあえず端にある紙袋を手にしてみた。
ボトルと胸の間に、はさみこむようにして安定を取る。]
リップサービスもできない男は、嫌われますよー。
[ぷぅ、と頬を膨らませて、けれどどこか軽やかに不満の声を上げる。]
まあ、ちょっと女の子っぽい事を言ってみたかっただけです。
そもそも、私の能力の特性上…
護られる必要はありませんし。
自分の為に戦う。それが貴方の望みですか。
[英霊と対峙した時の、楽しそうな表情を思い出した。]
さっき、言いかけてたんは、……。うーん。
[灰銀の少女を見て、暫し沈黙。]
…。…ま、ええか。
[彼女が関係者であろうとなかろうと、今のままの自分とライダーでは勝てない。ライダーは戦闘経験を積む必要があるし、自分は、既存の魔術だけではどうにもならないだろう。
酒瓶結界で集る「魔力(属性)蒐集」。
有限空間を括る「空間砲」。
そして、刻印に残された魔術。
無限空間を作る「空間法」。
父が残したその魔術を、未だ使いこなせずにいる。
魔力の総量も、理論を理解するだけの知識も、足りない。
…戦争中に修行するなど、どうかしているが。]
―南ブロック―
[少女の申し出に、一つ隻眼を瞬かせる。
日も高いうち、とはいえ
敵対するマスターとこのような交流が持てるのは
意外ではあった。]
……では、お言葉に甘えて。
[紙に包めば持って帰れるだろう。
ひとつ、まるい形のものを。
ひとつ、自分用に丸がいくつか連なったようなものを。
話――内密、なのだろうか?
別段そのような様子には見えなかったが、と
姫倉の方に顔を向けた。]
あのなあ。
俺んとこの英霊と、同じクラスの英霊召喚しとった奴がおったんよ。
…あんたら、どういうことか分かる? これ。
[考えた末。
簡潔な疑問と、はっきりとした異常を、口にした。
それでも、倒すべき敵の一人であることに変わりはないのだが。]
よおあること…とは思わんのやけど。
−商店街−
…え、いいんですか?ありがとうございます。
[おまけと言う言葉で示されたのは細かい牛筋の入った包み。
それが買い物袋に追加される。
嬉しいのだが、これで4軒目である。
嬉しいのだが、荷物以外の何物でもない。
一軒目は茄子に胡瓜にプチトマト。
二件目は飛竜頭と厚揚げ。
三件目はプチフランスに豆パン。
幸運スキル、恐るべし。
体力がないので、これほど嬉しくもしんどいことはない。
最早、周囲に警戒をしている余裕もない。
五件目の酒屋へ寄る体力はあるだろうか。
ちょっと、自信がない。
許されるならトナカイを喚んで荷物を任せてしまいたいくらいだった]
一人にはあげて、一人は知らん振りって言うのも、
…なんかイヤじゃない。
[別に毒とか入ってないよ、と
何だか驚いた様子の隻眼の男性に、困ったような顔を向けた。
意外そうな、何か言いたげな表情の理由は、…何となく想像つく。
む。リッチシリーズにポンデを持っていくとは。
恐らく判らないままに選んだんだろう、流石お目が高い。
100円セールじゃなければ譲るのが悩ましいところだった。
男が、もう一人へと視線を向ける様子に、
同様にして視線を向ける。視線が合った。
…沈黙されると、少々居心地が悪いのだけれど。
まぁいいか、と。何かしらの妥協の後続いた言葉に、ぱちりと目を瞬いた。]
は?
[同じクラスの、英霊を召還。――常識的に考えて、ありえないことだ。
1つのクラスに、1英霊。 それが七騎。それが聖杯戦争のシステムだった筈。
眉を寄せた其れからして、初耳だということは、相手にも伝わっただろう。]
…それが本当なら、じゃあ何。何かのクラスが欠けて――
おにーさんトコと同じクラスがもう一組いるか。
…ええと、8組目とか?
[どちらにせよ、滅多にあることではない。
事故、で収まるとも言い難いそれに、かくんと首を傾ぐ。]
ま、言えれば楽で格好もつくんでしょうがね。
嘘や偽善を言ったって仕方ねぇって話ですわ。
生き残れるように手助けはできたとしても……、
護るなんて戦場で約束できますかい?
俺は、そこまで傲慢にはなれませんわ。
[やれやれ、と肩を竦める。]
特性上……ねぇ。
もしや嬢は、不死性でもおありで?
[昨日戦った男が思い出される。
成程、あのような能力があるとすれば、守る必要性は下がるだろう。]
んー、近いですが、少し違うって話で。
自分の為に戦う、確かにそれも含まれますがね。
[回復で持っていかれた魔力を呼吸で補う。
感覚が伝えてくる体の様子はまだまだ万全。
もっとも、昨晩に魔力の提供を提案しておいて、自身が魔力切れでは笑えないが]
さて、外に出ようファフ。
せっかく貰ったチケットでも使いに行こうか。
[姫倉達生から貰った無料チケットを受け取る。
せっかくの好意だ、敵とはいえ無駄にするのは申し訳ない]
…まあ、おかしいことはおかしいんやろうけど。
無敵、って感じでもなかったけどなあ。
[聖なる魔法のようなものを叩き込まれたドラゴンは、確かにダメージを受けているように見えた。
あの調子で、何人いるのかは分からないが――一体ずつ倒していけば、勝てるのではないか。]
ああ。でも。
8組、ではないはず。
[ライダーが言っていたことを思い出す。]
うちのんが勘違いとかうっかりとかしてへんのやったら。
なんか、9体以上おるらしいで。サーヴァント。
[なんでもないことのように口にして、もぐもぐ。
空を見る。雲が綺麗だなーとかのんきな感じで。]
[無理矢理合わされた視線と視線。
その手に抵抗するでもなく、真っ直ぐに見つめ返した。]
そうね、オジサマが私に完全なる不死をくださるというのなら、この身を預けてもよろしくてよ。
[今にも震えそうなのを我慢して、不敵に微笑む。]
私の望みは不死。
それも、真祖の姫君のような完全なる不死ですの。
ああ…
[なるほど、つまりはこのサーヴァントは堅物というものらしい。真面目に回答され、それがなんだかおかしくてくすくすと笑った。]
不死……ではありませんね。
なんと言いますか…死ににくい身体にされている、という所ですか。
[時限装置付きで、と一言付け足してからはたと気付く。]
そういえば、教会に行こうと思ってたんでした。
どうします?たっちんも一緒に行きますか?
[これを着て、と、にっこり笑ってジャケットを手に取った。]
い、いやいや。
それで無敵とかだったら、戦争にならないじゃない…!
[もし無敵なんて状態であれば自分たちは唯の当て馬でしかない。
むしろ良く其れで逃れたものだと目の前のマスターを賞賛せざるを得ない。]
まぁ、うん。そうよね…。
同じクラスが重複しているにしたって、人数が代わるはずは。
[…あったらしい。8とかで驚いている場合ではなかった。
9。以上。もしかしたらそれ以上ということだ。
…何で平然としているんだろう目の前のお兄さんは。ドーナツ取り上げたい。]
――…、全クラス、重複してるとか 無いよね?
[そんなの、考えただけで恐ろしい。]
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