情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[それは魔術のことか。
それとも聖杯に呼び出されたサーヴァントのことか。
もしくは――全く別のことを、言っているのか。]
同じもの?
……。相変わらず何を言うとるんか、分からんが。
[魔術だけを言うならば、願いのために尽力した賜物。
サーヴァントを言うならば、願いのために呼んだ者。
願いのために呼ばれた者。
そして、両者に共通するものは、聖杯。]
……願い事のことを言うとんのか、お前は。
それとも人類皆兄弟――とでも言いたいんか。
[背後で、誰かが戦う音がする。
世界が壊れた、音がする。]
ナルキッソスさんよ。俺な。
頭よかないさかい、はっきり言うてもらわんと分からん。
[息を吸う、竜王。
ワイアームのブレスが地上を襲えば、今度こそ、護り切れない。
己の主のみならず、周囲一帯、一般人さえ、死に満ちる。
ならば――注意を、こちらに向けさせる必要がある]
タロスは――木偶なんかじゃない!
[白き牡牛の、背を叩き。頭上から、竜王へと雷撃のブレスを]
[この状況では自分は抑えられているしかなく。
ふと上を見上げるとバーサーカーとルナの姿が目に入った]
……手を組むか。
さぁてどっちがいいんでしょ。
手を組むまではいいのさ。
[問題は、その後。いつかは倒さなければならない相手なのだということ。
エラトを見て]
わかってんのかねぇ。
Heilige Gral Der Krieg ist ein Krieg, um ihre eigenen heiligen Gral zu ergreifen.
[ぼそりと呟いた]
― 西ブロック・森林公園 ―
[かなりの遠間から見ていたが、膨れあがった破壊の炎は余波が届く。吹き荒れる爆風と熱。目は離さない。
爆発の後、竜が現れる。竜殺しの血を受け継ぐ者として一度は殺したい相手だが、今は情報収集。
マスターは多分生きている。パスは繋がってるからどうにかしたんだろう。しぶとい。
現れる槍兵。背中を狙うなんて同類らしい。
先ほどの令呪で喚び出されたサーヴァントが、いつか見たマスターと話している]
やっぱり……あのサーヴァントが、一番面白い。
[音もなく大樹から飛び降りた。
気配遮断。自分のそれは拙いものだが、それを継続しつつそちらへ向かう。
もう少し近くで見るために]
だよね…。
[数秒、見つめ合う。]
あはは。
[笑う。]
思わせぶり、か。
そんなつもり、ないんだけどな。
そういう風にしか、言いようがないんだ。
ありゃ、流石は竜。
この程度じゃ止まりませんかい。
[只の斬撃程度じゃ止めるには足りなかったようだ。
更に竜の顔をみれば、何やら特大の攻撃を出そうとしている様子で。]
そりゃちょいと、拙かろうって話で。
[その口を開かせない様に口を貫くべく。
少し飛び上がれば、上顎と下顎を串刺しにしようと渾身の突きを。]
ふぅ、なんとか耐え切れたか。
[熱波は過ぎ去り、動けるレベルとなった。
危機が去ってみれば、自らのサーヴァントの反応があるではないか。
マスターを救わずに何をしてると文句を言おうと気配の方向へと歩きだした]
[新たな雷撃に、意識が一瞬、眩みかける。
しかし今の自分は「倒れない」ことだけが仕事だ。
そして、目の前の彼との対話。
知っても知らなくても、やるべきことは、きっと変わらない。やっていくであろうことは変わらない。
それでも――]
それは、頭に入ってくる言うことか。
いつの間にかそうなってた言うことか。
……それとも、俺の考えもつかんような概念か?
[――これほどの地獄を生み出した理由を。
知らなければならないと、思った。]
僕らは、君たちと同じ…。
君たちと同じように望みを抱え、
君たちと同じように聖杯戦争を戦っている。
それだけなんだけど…
どう答えたらいいのかな。
[首を傾げる。
髪がさらりと流れる。
ブライへのサポートをすっかり失念。]
[宝具級をこれだけ連発してくる以上、相手の元を断たねば被害は広がるばかり。
安全な場所などここら一体ありはしない、動かぬが最善だと分かっている。
魔力の篭もった苦無を穿って、焦土の壁をもう一枚。周囲は小さなクレーター化していた。
自身の力では、身を守ることしかできない。
サーヴァントの力で、身を守る術も知らぬ人々まで助けることができると、願うだけ]
[アーチャーは、跳ぶ。
巨大な龍を穿ち狙うために。
焼けた背が少々痛むが些細なことだ。]
…派手にやってくれる…。
[一般人を巻き込むのを好まないと、
それは同じ考えであると主と語った。
この現状は、大きくそれに反する。眉を寄せた。
辛うじて焼け残った背の高い木の上
弓矢を現界させ、龍の眼目掛けて弓を引き、矢を放つ]
…アル、大丈夫ですか。怪我は。
[頬に土や灰の汚れがあれば、指先で拭う。
全体的に白いので汚れが目立つったらない。
無事に戻れたら最初にする事は風呂に放り込んで洗濯だと
問答無用で脳内会議をするまでもなく決定が出た。
森は容易く炎を巻きあげ巨大な松明になるまで時間はかからないだろう。
ならば]
───Prancer, Vixen, Comet
[言葉は形作る。
紫の毛皮のプランサー、ヴィクセンの毛並は藍色。
そして炎を水に映し込んだかのように美しい橙毛のコメット。
三匹の馴鹿は英霊自身の素性を示すようなものだが、
今はそんな事に拘っている暇はない。
最優先はアルをこの場所から離脱させることである]
……望み、か。
[減って行く魔力。頭を、そっと押さえる。
また、魔術回路がずくずくと傷み始めている。
いや――痛んでいるのは、脳か。]
……そうやな……。
[どう質問をするべきなのか、姫倉では浮かばない。
痛みを押さえながらも、頭は働かせる。しかし。]
すまん。……俺も何て質問したらええか分からん。
[無論。タロスとて、ただ、大人しくしてはいない。
竜王の牙に抉られ、その青銅の身体を傷付けられてはいても。
名高き足萎えの鍛冶神ヘパイストスが鍛えた鎧の身体は、未だ、戦う力を残している]
『ア"オ"オ"オ"オ"――ッ!!』
[青銅の巨人の雄叫びが、灼けた大気を震わせる。
竜王のブレスを未然に防がんと、大地を揺らして突進する]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新