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捨て置くって、エラトなら手をかすっていいそだけど、そだねぇ。
アタシは面白そうだから見に行きたい。
潰しあってって言うのも、罪深いってほどじゃないと思うけど、それを咎められることだと思ってるからそう思うンであってね?
たとえばさ、自分達にとって苦手な相手ってのはどうしてもいる。
それを別の人が倒してくれればいいのにと考えるのは、割と自然な欲求だと思うんだよね。
人はそれを理性だとか道徳心とかで口にしないし自制したりできるけど。
考えるくらいならいいでしょ。
と…。
[言っていた所に顔を見せたのは、教会の外で見かけた少年マスターだった]
サーヴァントを失った? さっきのとこにあの子もいたの?
あのおっさんは違うしさ。
それとも、もう一人のって実はあの女の子が変身した姿とか?
[そうでないことはわかる。とはいえ、すぐに否定するのはやめておいた。
不意に振ってきた声にそちらを見る。昼間とは違った出で立ちの胡蝶の姿]
やほ。
[小さく手を挙げた]
高みの見物ってほどじゃないけど。
ん、あれもやっぱそうなんだね。
[近くでおきているらしい戦闘。その気配は感じている。庇われるようにエラトが前に立つのをとめることはしない。
そのすぐ後。
灼ける空気。爆炎が公園を包む――]
[竜を間近に見ながら、ただ目は逸らさず。
静かに、背後にいるナルキッソ共々に、訊ねた。]
―――何や、お前らは。この、力は。
[端的な疑問。
一介のマスターとサーヴァントの力などではない。
さりとて、乗り越えるべき障害であることは確かだが――。]
[熱はここまでは届かない。
エラトによって下へと抑えられ、その後に続く詠唱とそれが生み出す風の音]
……わははーい。
マジイレギュラーだ。
[灼けた空に竜の姿が見えた。付近にいたそれぞれもおのおのの力で防ごうとしているのがわかる]
[名を呼ぶ声が聞こえた気がした。近く遠く、反響してはっきりしない。
ただ、咄嗟に掴んだのが土塊でなく誰かの身体で、嗚呼と理解した]
――行け。
[下す命令はそれだけ。
大丈夫だから、と言うように一度は服ごと強く握った彼の腕を、力なく突き放した]
――な……何やってるの、タロス!!
ちょっと大きいだけの蛇を相手に――名高き足萎えの神が泣くわよ!!
[転げた巨体を、叱咤すれば。応えるように、重低音の咆哮。
跳ね起き、竜王に向き直る青銅巨人。その、竜王を見遣れば]
あれは――……ランサー、ね。
ホント、楽しそうに……。
[転げたタロスに、追い討ちがなかった理由が、それかは知らねど。
律義な槍兵の行動に、呆れるようにか、微かに笑みは洩れ]
[灼熱地獄、まさにそんな言葉が似合う状況だった。
炎属性の魔術と、耐熱マントを羽織っていなければ、
とっくに致命的なダメージを受けていただろう。
だけど、それで精一杯だった。
ダメージを軽減できても、動けはしない。
しばしの間、マントに包まり熱波が収まるのを静かにまった]
―回想・少し前―
…不利になるとは思ってないけどね。
そっちに利点があるのか、リスキーかは――
聞いてから、判断して貰うしかないかな。
[存外にもあっさりとした言葉>>778に、一度だけ灰銀を瞬いて。
しかし此方としても有難いと、承諾に一つ礼を告げた。]
――手を組まないかって話。
ユーリのサーヴァントと、こっちのサーヴァントの相性も
悪い訳ではなさそうだし、存外に悪くない話だとは思うんだけど。
[此方のクラスがバーサーカーだと明かした上で、>>909の様な提案を持ち出した。
少なくとも此方は二者総意ではあるし、エラトの承諾は得ている。
ユーリの考えを聞かせて欲しい、と言葉を重ねて。
答えを聞くより先、色濃い魔力を感じ取ったのはその時。
何かが起きていると、そう呟く其れに視線は同様に東の方へ。
其方へ向かう誘いに断る理由はないと、一つ頷いて。]
[森林公園へ至る頃、親指の付け根に感じるのは
複数に渡るマスターとサーヴァントの気配。ぴたりと足を止める。
少し遠い感覚が、魔力の根源が離れている事実を示していた。]
…あれが。
[11騎目。その言葉に眉を寄せる。
既に重複しているらしいサーヴァントは過半数を越えた。
全クラス重複。…仮定で言った其れが、目の前で事実へ色濃く変わると
流石に苦笑も零れるというものだ。]
ああもう、…面倒くさいったらない。
[固有結界を持つ、其れ。…イレギュラーが此処まで重なると、
一体何処から何処までがイレギュラーなのか最早考えるのも莫迦らしい。
サーヴァントが消えても、残るマスターの魔力を気配だけで辿りながら
エラトの言葉>>900に、一度視線を向ける。
――捨て置く。《戦争》を狡猾に生き残るならば、其れがきっと正しい選択だろう。
向けられる朱に、視線だけを向けて僅かに灰銀を細めた。]
[口を開くより先に現れたのは、一度だけの不戦協定を結んだ相手と
――同時、似たような背丈の女性。和装なのが酷く目を引いた。
エラトの言葉と彼女から流れる魔力の気配に、相手もマスターなのだと知れる。]
…?タカラヅカ??
[鰓の方は、音さえ聞けば(本来の意味は知らずとも)
誰を示しているかは理解も出来たが、宝塚が何かも知る筈がない。
三者の会話に、困惑にも似た表情で見比べながら――
瞬間、爆ぜる膨大な魔力。目を、見開いた。]
――…ッ、“Napominjemo”
Otvoreno, Devil's desetak ogledalom!!
ふん、木偶め!!
[倒れたタロスに、牙を向く。その肩口へと噛み付き、一通り蹂躙したあと、息を大きく吸う。
竜王の息。火もしくは氷属性での範囲攻撃。大軍宝具。それをタロスへと集中的に射出しようとしている。
周囲への影響も少なくはない]
[咄嗟に、魔術回路のスイッチを入れる。
バーサーカーたる者に、防御手段を求めるのはお門違いだ。理解している。
――あまつさえ、周辺に居る者たちに手の内を晒すリスクを考える場合では無い。
魔力を変換させて、己達の前方に展開するのは二対の鏡。
詠唱と共に、合せ鏡となったその間を異界へコネクトさせる。
自分たちの前へ其れを展開させる事で、迫る力を『切り抜』いて凌ぐ。]
……ッ、く。
[魔力の消費は酷く激しい。長時間は持たない上に
一度使えば、再度使うのに丸一日は時間を要する其れ。
消えるマスターの気配。其れと共に――現れるサーヴァント(イレギュラー)。
…此処からでも判る、姿を現した巨竜の姿に、眉を寄せた。]
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