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『心落とされ貴方は眠る。
体生かされ貴方は眠る。
御姿(みすがた)は空を食らう御柱となれ』
[いつぞやの夜、ドラゴンに向けて放った魔術。
けれど今度は、少しだけ詠唱が長かった。]
『王国への路は塞がれる。海への荷馬車は腐り行く。
鎖に繋がれた導き、呼号する扉に手を下ろしなさい。
天秤の三叉よ、その御柱を以って――』
[無頼を囲んだ五方向。空。そして四方の側面が。
詠唱の終わりと共に、檻がカタカタ、ケラケラと震え出し]
『住みやる空を、食い潰し給え』
[周囲から勢いよく伸び出たのは、大量の見えない御柱。
檻の内部に存在する空間を、無頼ごと埋め尽くすように、食い尽くすように、一斉に放たれた。釣鐘を叩くなどという形容では済まない、さながら獣が口内の獲物を噛み砕くように。]
目え覚ませ、兄さん!!!
[――まさか既に覚醒しているなどとは、思いもしない。]
[どうやら何らかの結界内に閉じ込められたような状況になったようだ]
しかし、それ以外にもマスターやサーヴァントの気配を感じるか。
[覚悟した。今回の聖杯戦争は強敵ぞろい。しかも他のチーム達はイレギュラーである無頼・ナルキッソスを警戒している。
英霊6体をもってしても厳しい戦いになる。個別撃破は難しい。
ここで、英霊の1体2体を犠牲にしてでも彼らに甚大なダメージを与える必要がある。ナルキッソスさえいれば、勝機はこちらにある。前戦争のように]
・・・・・・ならば、今夜は一つの好機。
[令呪が光る]
来い、ナルキッソス!!
[召喚する場所は・・・・・・姫倉の背後]
はい、そこまで。
[姫倉の耳元に囁きかける声。
小鳥が囀るように。]
ここは僕に免じて、手加減してやってよ。
僕の名は、ナルキッソス――
[そ、っと手を姫倉の頬に這わす。
背後から密着するような形になる。]
その人がいなくなると、困るんだ。
[令呪の1角が、黒い跡となる]
ランサー、最後に我侭を言ってすまない。
この周辺にいる全ての聖杯参加者を一掃する。
力を貸してくれ。
『構わないぜ、充分楽しませてもらったからな!!
また聖杯の中で次の戦場を夢みて眠るだけだ。
そのかわり、派手に行くぜ!』
[ルーンの最大の攻撃。だがそれは一撃必殺にして終端の一撃。
この西ブロック一体を包み込む黒点爆炎撃。
”壊れた幻想”(ブロークン・ファンタズム)]
まあ、サーヴァントの戦いに
マスターがしゃしゃり出るのはお門違いじゃな。
その気持ちは分からんでもない。
[たて続けの二戦を回顧して、肩を落とした]
後で最高級の絹織を請求してやるから、
覚悟しておれ。
[笑顔でオルグロスを脅して、鰓の方に向き直る]
おぬし等は、イレギュラーと対峙したことがあるのじゃったか。
なっ―――
[無頼の体ではない、別の場所へのサーヴァントの召喚。
これで、色々と繋がった――そう思うまでも届かず、耳に打たれる、聞き慣れない声。心の芯までもを魅了させんとする、それは魔術ではない、一種の「呪い」。
人を魅了し、惚れさせ、その命令には従わざるを得なくなる。
密着する体、頬に触れる手、体温、鼓動――
その一つ一つが思考を絡め取り、熱に浮かす。
だから、姫倉は当然のように伸ばしていた手をそっと下ろし、]
―――っ…! 何の、つもりじゃボケエェ!!!!!
[―――、思い切りひじ打ちした。
ちなみに、思惑とは外れたがびっくりはしたので無頼に迫る御柱の威力は弱まっている。そして無頼の「攻撃」にも気付けなかった。]
なっ―――
[無頼の体ではない、別の場所へのサーヴァントの召喚。
これで、色々と繋がった――そう思うまでも届かず、耳に打たれる、聞き慣れない声。心の芯までもを魅了させんとする、それは魔術ではない、一種の「呪い」。
人を魅了し、惚れさせ、その命令には従わざるを得なくなる。
密着する体、頬に触れる手、体温、鼓動――
その一つ一つが思考を絡め取り、熱に浮かす。
だから、姫倉は当然のように伸ばしていた手をそっと下ろし、]
―――っ…! 何の、つもりじゃボケエェ!!!!!
[―――、思い切りひじでみぞおちを打った。
ちなみに、思惑とは外れたがびっくりはしたので無頼に迫る御柱の威力は弱まっている。そして無頼の「攻撃」にも気付けなかった。]
―中央/西ブロック狭間―
[電柱の上、降り立ち顔を上げれば]
…!!!
[爆ぜる――大きな力を感じる
まるでひとつ(何者かの)の終焉のような。
それは公園周辺を丸ごと巻き込むような]
コチョウ……!!
[弓兵は 跳ぶ]
滝川 志乃は、姫倉 達生 を能力(占う)の対象に選びました。
――ははっ。
[笑う。
痛い…が、喜びがそれを上回る。
それに、痛くても、僕くらい美しくなると、泣いたりわめいたりはしないものだ。
あくまでも優雅に。
我慢我慢。]
…君は、美しい。
僕ほどじゃ、ないけれど。
君に会えたことを僕は、嬉しく思うよ。
[三歩下がる。]
――……な――タツオ!?
[投じられた魔槍の、魔力が膨れ上がって。
眼下で――炸裂する、巨大な熱量と爆風。それは、一帯を吹き飛ばすほどの。
間に合うか――いや、間に合わせる]
――……タロス!!
[瞬間――十数メートルもの、巨人が。
己の主に覆いかぶさるように、出でて。
命ずれば灼熱を発せる、青銅の巨人なれば。
魔槍の散り際、熱の大部分は防ぎ。
ただ、爆風だけは、身体で覆いきれなかった分は、周囲を襲う。
爆心地から、タロスを挟んだ間に傍観者がいれば。
彼らも、青銅巨人を壁とする、その恩恵は得ただろう]
何で俺が絹織って、
うわぁ、これはやばいね。
[意外と落ち着いていた。
死が迫っているというのに……。
大きく呼吸をし、魔力をぎりぎりまで生成した]
Setge, l'esclat de la paret en flames ! !
[爆炎に対抗すべく、自分を中心とした炎の壁を作り出す。
とてもじゃないけど対抗しきれる熱量ではない。
されど、何もせずにいるよりは、ましに違いないと]
後は神様、仏様、親父様っと……。
[自分にできることは行った。
あとは、ローブに包まりながら祈るのみである]
[地に突き立てる苦無、その刃に刻まれた土遁の印。
迫り上がる土壁と失われた分だけ凹んだ大地で、ただ耐え忍ぶ。
他の者がどう躱しているかなど、気を配る余裕はない]
出鱈目な……。
[何が起こったのか、直撃は免れたのか、今は知る術もなく]
いい気分だな。
…いつか君も、僕のことを好きにさせてみせるよ。
[誓い…と言うより、希望、か。
美しいものにこそ、好かれたい。
なかなか叶うことはないけれど。]
ただ、僕の美しい身体を傷付けようとしたのはいただけないな。
それは世界にとっての損失だ。
そうだろう?
[真顔。]
― 西ブロック ―
[気配遮断。初歩的なものだが、アサシンの端くれである自分もそのスキルを持っている。
今は、遠く夜の闇に紛れるように、木の太枝に立ち枝葉の合間からそれを覗いていた]
マスターはここにいて、イレギュラーもここにいて、色々人が集まっていて、さっきの弓兵のマスターもいる。
ややこしい状況です。
[使われる令呪。敵の手の内で膨張する魔力。ほとばしる熱量と、それに巻き込まれる己が主]
……あーあ。
生きてますかねー。
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