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―中央ブロック―
――それはどうやらお互い様であるようだな。
[全力で。その言葉に互い違いの色の目を細め]
…同感だ。
[ランサーが人の姿へ戻れば弓は完全に下ろす。
雷が目の前から消え失せ、ふ、と知らず息を吐いた。]
では、その“道理”に期待しよう。
[見送るつもりでいたのが
去り際に不意に振り返られ、]
…――?
[ひとつ、瞬き。]
ああ、……別段、気にすることでもない。
[果たしてそれは逆だった。
無数の閃光は地から放たれ空に吸い込まれていく。
稲妻を操るものが複数、アーチャーも苦労しそうだと懸念しながら、公園の樹林へと踏み込んだ]
誰じゃ……ッ
[密集し入り乱れるサーヴァントとマスターの気配を、絡まった糸のようなそれを解きほぐしていく。
ぞわ、と首筋の毛が逆立った。近い。]
[ランサーは、笑みを浮かべた後 去っていく。]
……、まこと、よき武人であることだ。
[ひとりごちる声に敬意と高揚の残滓。
戦いの余韻もそこそこに、
アーチャーは西の方を見遣る。
繋がった径《パス》を辿り、跳躍した。
後には奇妙に幹の消え失せた街路樹ひとつ、
離れのベンチに眠る酔っ払いがひとりきり――]
ちいっ!!
[雷撃をかいくぐるように飛行を続ける]
さすがにここいらで潮時みたいだな。
あいつも近づいてきているみたいだしな・・・・・・
[雷撃に誘われるままに飛翔を続けるが、真打の登場の予感に自分の出番がそろそろ終わりである事を察する]
だったら最期は派手にいってみるか、あん!?
[奪われた炎が再度噴出す。今までとは違う、多少なりとも魔力を使った動き。即ち無頼の魔力の回復を意味する。
いつの間にか、ただぶら下がっていただけの無頼がしっかりと両手で槍を握り締めていた]
―西ブロック/森林公園―
オルグロスではないか。
迷子のサーヴァントが探しておったぞ。
[既に合流済みのアサシンが潜んでいる可能性もある。
植込みの影から、いつでも腰の小太刀を引き抜ける姿勢で声をかけた。
昼の絢爛な和装とは似ても似つかぬ、夜の色をした忍装束姿で。
オルグロスが練っていた虚偽を、一言でぶち壊したのは知る由もない]
…貴方は。
[ルナとセムルクの返事が帰る前に聞こえたのは
商店街で顔を会わせた姿。
朱の視線を二人からはずし、
現れた姿に視線を移す]
…そうでしたか。
では、何故ここへ?
英霊の守護もないまま。
無謀も いいところではないかと。
[告げて首を傾げる。
響く草踏みの音に微かに意識をそらす。
英霊は英霊以外感知出来ない。
マスター同士の反発が残るのなら、そこにかけるしかない]
えーっと、服が違うけどモチツキコショウだっけ?
いきなり出てきて何を言い出してくれるのかね……。
あとでネタ晴らしした方が面白いのにさー。
[予想外の展開だった、不意打ちで芝居をぶち壊された。
すぐにばれる嘘だったからそこまでは気にしてないが]
鰓と宝塚も。
こちらは高みの見物組か?
[本人たちが聞いてもまるで分からぬだろう愛称で呼ばわり、賑やかな空を指す]
あれは……例のイレギュラー?
加勢する気はない、と?
[矢継ぎ早の質問は、乱れた呼吸を悟らせぬため。
膨大な魔力は、宝具のぶつかり合いを連想させる。
まるで対岸の火事といった風情の三人を順繰りに眺めて、瞬いた]
―中央ブロック/西ブロック狭間―
[電信柱の上で ひら、と振り払うように右手を振る。
まだ少し痺れている。]
……。
[――感電だった。何故だかは知らないが
電線が少々老朽化していたらしい。
眉を寄せて、西を見遣る。雷の音。]
…何だというのだ。
[雷は、好かない。
されど主が居る方角はあちら。
もう一段高いビルへ飛び移った。]
[上空。五月雨のようなライダーの雷撃。
それは先日までの、迷いある軌道ではない。]
やるやないの。エウロパ。
[まだ一対一で戦えるほどではない。けれど。]
『杵は貴方の腕に。臼は貴方の胴に。
玉手箱の蓋は閉じ行き、白日は貴方を知る』
[雷撃に誘われるがままに檻の中へと入った無頼。
見計らったように、檻の上蓋を閉じる。
圧と圧がぶつかる音。
目に見えずとも、それは重い金属の音を表した。]
…なんや、また厄介なことになっとるなあ。
[無頼から噴出す炎。僅かに感じる魔力の波動。
それは「彼」の回復を意味しているのか――。
薄っすらと笑みを形作りながらも、最後の仕上げに移行する。]
[ネタの前フリは聞いていなかったので、「何が?」と言った怪訝そうな顔]
おぬしはどこかと尋ねられて、
夜になるなり攻撃されて、
儂もほどほどに迷惑を蒙っておるのじゃ。
サーヴァントの躾くらいちゃんとせぬか。
あれ? 違ったっけ?
高みの見物をする気なんてなかったけどさ、
ちょっちレベルが違いすぎて援護すらできないよ。
[自らのサーヴァントが何かしでかしたようだった。
望月胡蝶は怪訝な表情の中に怒りを浮かべているように見えた]
あー、むりむり、俺が下手したら躾けられるんじゃないの?
そっちの貴方もうちのサーヴァントがなんかやらかした?
溜息なんてついたところをみると……。
[自分の所業のなすところだなんて考えルことはなかった]
――やった!?
[両の瞳には、映らねど。
不可視の檻が、首尾よく魔槍を捉えたことは、なんとはなしに。
されども、次に目にした光景は]
っ、あれは――……、
――もう回復した、っていうの……?
[見遣れば。魔槍と男を包む、紅が。
闇に映えて、暗き大地と夜空を照らす。
それが、先刻までの焔と同格かは、知らねども。
魔力を纏った焔であれば、厄介なことには、変わりはないはず]
――ううん。信じるわよ、タツオ。
[声など、届くはずもないが。
ただ、遠い地上の主へと、視線を]
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