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―中央ブロック―
――――、
[槍兵の間に、思案を見たか。
威嚇のような一矢を射る。
それは地面に刺さるか、払われるか]
何を考えている、 ランサー。
[戦いの中、
別所に意識を向けられたが気に入らないか、
アーチャーはじっとランサーを見た。
主の気配が遠ざかるのを感じたが表情には出さず]
――いまのは、タツオね。
[不可視の質量に、追われ。逃げるように、高度をとった魔槍。
その、闇夜高く駆け上がった魔槍を見上げ。小さく、微笑う]
……空でなら、私でも。
[それが、過信かどうかは知らねども。
月光満つる空へ己も昇らんと、雷纏う牡牛を駆けさせる]
別にこういうことをしても、何があるというわけでもないし。なるべく控えよう。
[せいぜい「僕」を現出させる場所を選ぶことができる、くらいのメリットしかない。
そのメリットにしたって「僕」が世界の法則に従って移動できる範囲にしか収まらない。
ここでこうしている間は多くのことが理解できるけど、世界の法則に身を委ねてしまうとその「理解」を「情報」として掴み取ることは難しい。]
まあ、いいさ。
君に言葉は、届いただろう?
ふふ。
[矢の飛来、それに一瞬反応が遅れる。
雷化……それは確かに、速度を極限まで高める宝具。
しかしながら、当然それにも弱点はある。
そのひとつが"思考速度の無変化"
体がいくら早く動こうとも、思考速度までは速くならない。
今、意識が外れた瞬間にの矢が渾身の力で放たれていれば、
致命傷にはならずとも大きなダメージは免れなかった。
しかし、それには必殺の意は篭められていなかったのか。
軌道を読めば、丁度足元の地へと突き刺さるものだった。]
……あー、ったく。
どうも俺は、不義ってのが出来ねぇみたいでしてね。
[悩む、その時点で見て見ぬ振りと言うのは失敗していた様だ。
少し、槍の穂先を弓兵から地へと下げる。]
―中央ブロック→西ブロック―
[街灯の波より高く。飛行機の翼端灯より低く。
西の空で時折爆ぜる白光目指して、ひたすら足を動かした]
……は、……っ、……公園、か。
[方角から割り出して向かうも、珍しく息が切れている。
そして、背に刻まれた魔術刻印か、それとも天性の勘か、身体はこれ以上西の元凶を拒否するようで]
他にも居そうじゃな。
[交戦中の者だけではない。
公園付近に取り巻くように点在する幾つもの気配に、感覚が狂って一つが絞り出せなかった]
[追って上昇するライダー。止めることはない。
戦闘経験が必要――たとえあのような強大な魔が相手でも。
それは自分にも言えること。
やはり、無限空間を我が物にしなければ彼には勝てない。]
……。
[自分は、今の自分に出来得る限りのことをする。
早く止めなければ、彼の体は壊れてしまうだろう。
集中を重ね、刀から空間を括る。
周囲に、見えない、巨大な檻を作り出す。
炎が弱まった今なら、捕まえることが出来るだろう。
問題は彼をこの中に追い込めるかどうか。
そして、追い込んだなら――最大の攻撃で迎えてやろう。]
―中央ブロック―
[矢に射抜く意志はなく、
地に刺されば光の粒子と溶けて霧散する]
……。
[じっ、とランサーを見据えたままいたが、
やがてすっと弓を下ろした。]
…――そうか。
不義は私も好かぬところ。
……貴殿の理由は知らぬが……
>セイバーの自己紹介…
悩 み:魔術師も英霊も出会ったほとんどがやたら若いので段々と自分の年齢が気になってきた。
見た目はともかく実際は僕の方がよっぽど年齢喰ってるんじゃないかなあ。
ランサーが一番若いのかな?
…なれば、今宵の戦いは預けよう。
―――ランサー。
[静かに告げる。
弓兵も、今は主から宝具の解放を禁じられている身]
…必ずや次は全力で。
――……ん。タツオは、あれ、何を――……?
[断崖を駆け上るがごときに、星瞬く夜空を目指すなか。
眼下で、刀を翳す主が、大気の精を揺らがせる。
生じた不可視の違和感は、まるで囲いのように天に屹立する]
……なるほどね。
[主の意図は、察して。ならば、それを果たそうと]
――いけえっ!!
[雷鳴轟かすゼウスの遣わす牡牛に命じ。
回避を強要すべく、出力を抑えた拳大の雷球を、立て続けに放つ。
元より魔力消費はさして多くはないが、連発すれば当然、主に負担はかかる。
何より、魔槍の主は生身であるし――主の罠へ追い込むための、牽制なれば]
[マスターはサーヴァントの言葉にどんな顔をしたか。
小さく浮かんだ苦笑は隠さないまま]
…潰しあってくれれば、なんて
考えてしまう私はきっと罪深いのでしょうね。
[浮かんだのは自嘲の表情。
何かを言おうと唇が動きかけて
止まって、もう一組を見る。朱の瞳を、まるで試すかのように向ける。
完全に手を組む前に止めるなら、今のうちだと]
[牽制を、全力で放つ意味などない。
生身の人間には、たとえ、最小出力の雷撃とて脅威となる]
――上手くできたら……〆はお願いね、タツオ。
[ちらと、眼下の主を見遣って。ぽつり]
―西ブロック―
[本能は引き返せと、それ以上進むなと訴える。
この身は何より、危険に飛び込む無謀さを拒み、周到にして慎重な作戦行動をこそ理念とするが]
――ッ!
[まだ続いている。
神々の怒号のように、低く低く雷鳴が鼓膜を擘いた。
樹那川に架かる橋を越え、その速度は鈍ることなく]
嗚呼、すまねぇな。
俺も未だ、ちぃっと全力は出せてなくてね。
今宵の戦に不満があるって訳じゃねぇですが……。
出来りゃ、お互い全力で討ち合いてぇって話で。
[体は、本来の人の姿へ。]
なぁに、二度も三度も会えてる訳でさ。
なら、次もあるってのが道理って話ですわ。
[それじゃ、と。
その場から去ろうとした瞬間、
何かを思い出したかのように振り返る。]
嗚呼、そうそう。
さっきの矢の借りは、必ず返させて貰いますわ。
―西・森林公園―
[令呪の反応にしたがって向かった先にいたのは、いつぞやの所帯じみたサーヴァントと中世的なマスターだった]
やぁ、君の言うイレギュラーとやらは本当だったんだね。
僕はサーヴァントを失ってしまった……。
[情報交換をしたサーヴァントにいつものように飄々と話しかける。
もちろん真っ赤な嘘である。
自らのサーヴァントは健在だ、ラインがそれを証明している]
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