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(スーパーマンの「It's a Bird...It's a Plane...It's Superman」とスパイダーマンの「Who am I?...I'm Spiderman」をひっくり返すというギャグを放ってみたんです…が…)
おい、お前。
[エウロパに声をかける]
あんまちんたらやってると、こいつ。
死ぬぜ。
[次のモーション、もはや無頼は槍にぶら下がっているような状態での一撃]
[水の礫程度では効かなかったらしい。
なるほど、つまりあの酒瓶は「はずれ」だ。
回収には成功したが、大した魔術は再現できなかったらしい。]
残念っ
やっぱ、その程度では頭冷やしてくれへんか。
[横っ飛びで離脱する。
だが完全に回避することなど叶わず、右腕と、右脇腹に傷がついた。]
痛っ……
[さすがに顔をしかめる。
槍に引かれているような男の体。操られているのか。
だとすれば、先程まで痛んでいたように見える彼の体は、今も徐々に蝕まれているのだろうか。]
――。
[とにかく、どこかでエウロパに繋がなければならない。
日本刀を抜く。しゃん、と流麗な音を残した。
一瞬の隙でいい。そう思い――傘を無頼の頭上へ放り投げた。
もう片方に持っていた傘は、無頼の頭上めがけて投げた。
上空に至り、見計らったように傘は開く。]
『貴方に道は登らず。貴方に裁きは堕ちず
ただ二つ眼(まなこ)を以って見届けよ
地を這う王国の末路に鉄槌を下ろせ』
[開いた傘が触れる空間。
括られた重圧の形は、巨大な裁判官の木槌。
姫倉が腕を伸ばせば、振り上げる動作で、槌にぶつかった傘をどこかへと吹き飛ばされ、
振り下ろす動作で、炎に向けて打ち下ろされる。]
―中央ブロック―
普通は、そうじゃよなぁ……。
[サーヴァントにとっては掠り傷だろうが、負傷させられるということに安堵を覚える。
これでアーチャーの矢にまで呪いが波及しているわけではないと証明された。
両者が引かぬ以上は見届けるしかない。息を殺して、ただただ網膜に焼き付ける]
―中央ブロック―
[木が 幹が 消滅する。
それほどまでに激しい稲妻。
暴風に、既に藍と金の
グラデーションと化した髪が靡く。
手応え在り。
こちらも直撃ではないにせよ
槍の余波が腕の薄皮を裂いた。
響くは槍兵の笑い声。]
――は、……
[漏れるのは乱れた息ではなく無意識の笑み。
なんと、気持ちの良い相手であることか]
それは光栄だな…!!
[更に、矢が光を増し。位置取るは電信柱の上。]
HA!受けきってもいいが今回はサービスだ!!
[大きな鉄槌のようなものが迫ってくる。ルーン自体は受けきっても何ら問題もないが、このルーン最大の弱点は”宿主が生身の人間”である事。
全く楽しくはないが]
派手に行こうぜ!!
[次の瞬間、音よりも早く槍が上空へ飛び去った。無頼の肉体を連れて]
[そして、上空から大量の粘度の高い炎を纏い姫倉に向かい降下してくる]
[降下してくる。目は逸らさない。
だが、今なら槍の軌跡が見えている。
どう考えてもこの状況で
「自分以外の場所へ向かいはしない」。
ならば――]
―――― ぶち込め、エウロパ――!!!
[退かず。
ただ令呪の一画を消費し力を与え、そう命じた。]
[水壁が保ったのは、ほんの数瞬。
輝く炎は、直ぐに火勢を盛り返す。
稼げたのは、たかだか一秒にも満たぬ間で。
ただ――……それだけあれば、牛を猛らせるには充分]
――それは、ご忠告どうも!!
[白き牡牛に、大地を蹴らせ。
傷を負って、跳ねた主の許へと風を切る。
たとえ鞘鳴りを響かせ、白刃煌かせども。
足萎えの神の燃やす焔にも似た劫火は、人の身では決して防げまい。
すれ違いざまに掻っ攫い、離脱せんと。内心に図れば]
タツオ――……そう、来る!?
[驚愕の声をあげながらも、微笑。
真っ向から受けて立つ、その所作は――まさしく、英雄の気概]
−西/森林公園−
…これは。
[渦巻いている。力と力による混沌。
この公園の何処か、遠くはない]
アル。向かいますか。
それとも───捨て置きますか。
[それは聖職者としてはあるまじき発言だろう。
だが、招致されたサーヴァントとしては正しい選択かもしれない。
主の望むままに。それが、サーヴァントのあるべき姿]
[血が流れる。
痛みが在る。
そうだ、是が戦だ、是が望んだ物だ。
一方的ではなく、己と同等に居る者。
それらと何の柵(しがらみ)も無く、戦い、勝つ。
それこそが、目指した頂へと辿り着く唯一の道。]
なぁに、まだまだ始ったばかりって話で。
さぁ…もっと猛りましょうや―――!
[身に纏う稲光。
それが、襲い掛かる獲物を探すかのように、更に強く。
奔る輝きは広がっていった。]
[――ならば。それに応えるのが、従者の務め]
人間に、どうこう出来なくったって――、
――生憎と、私、四分の一は神なのよね――!!
[流星の如き、焔の塊。神が注ぎし溶鉱炉の焔を。
白き牡牛の全力で――、
――いや、令呪の援けで全力を超えた一撃で、迎え撃つ!!]
ユピテル・サンダー!!
―― 雷 神 の 息 吹!!
[地から、天へ。轟雷が、奔った]
ちっ、なめたマネしやがる!!
[雷球が襲いかかる。ルーンが纏っている炎を雷球の方向へと集中させ迎撃する。
爆炎の中から現れたルーンの炎は弱まり、無頼の手にした柄はぐにゃぐにゃとねじれ、曲がりを繰り返した。
そして、ルーンはまるで戦闘機のような旋回を見せる。垂直方向からの変則インメルマン・ターンで再上昇、さらに進行方向をねじりながらのシャンデルへ繋ぎ、水平方向から回りこむ。目標は金色の牛]
―中央ブロック―
[稲妻が、走る。
眉は寄れど眼は逸らさず。]
そうだな。
―――幕はまだ開いたばかり…!
[電信柱の上、矢が夜明けのように煌めく。
――彼方。
西の方角でもうひとつ
稲妻が立ち上った。]
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