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[槍どころか、剣でさえも碌に振るえまい体勢から。
いかなる魔技か、投じた槍は、容易く弾き落とされて。
――徒では、直ぐに殺される。その判断は、速かった。
今一度、手許に生じた槍を狙いも定めずに投げて。
満ちる戦機に震える夜空に、呼び掛ける]
――……天の牡牛よ!
[腐っても、この身は、ライダーのサーヴァント。
力弱く、鋭い刃の前に無力な柔肌。宝具に頼らねば、戦えない存在ではあれど。
騎乗さえすれば――機動力だけは、名立たる英雄とも渡り合える]
子供っぽい、ですか?
[マスターには流石に言われたくない。
けれどその事に関しては敢えて口にしない。
ただ一つのため息に変わっただけだ]
アル…大丈夫ですよ、鞄一つぐらい。
そこまでひ弱ではありません。
[軽く肩を竦めた。
買い物中だったら頼んだかもしれないが。
セムルクが何やらルナと話しているのが見える。
舌の上に乗った銀色にほんの少しだけ身を強張らせた]
[ルナの提案はアルへと向けられる。
マスターは彼女の提案にどんな返事を返すのだろう、と]
…。
[朱色の瞳が空を仰ぐ。
力が突然の嵐のように暴れ始めた方向。
あっという間に奪われた荷物に肩を竦めるしかなかったが]
行かない理由は、あまりないですよね。
[それが自分が出した答えだった]
近づけば近づくほど、頸椎には疼きがはしる。
固有結界。確かに展開されているのを感じるが]
…また、ですか。
もしも全クラス重複しているのであれば未だ三騎、
他にいるかもしれません。
[ゆっくり息を吐き出してから首を傾げる]
…アル、ジュリアとはどなたですか。
[親交を深めた何処かのマスターだろうか。
自分にはマスター同士の反発する感覚は解らないので、
ひとまずはアルの支持する方向に向かうことになる]
あん?人間風情がこのルーン様の攻撃をこらえるつもりか?
[槍を迎撃し、ゆっくりと無頼の身体が体制を立て直す。・・・・・・否、それでも上体は前に折れ足も開き、左腕はだらんと下がっている。それでも槍は圧倒的な存在感を見せつける]
防げるなら防いでみな、このルーンの一撃を!!
[槍から赤黒い業火が吐出され、槍だけではなく無頼の身体までも包みこむ。唯の炎ではない・・・・・・それは太陽の表面のような、まるで質量を持っているような炎。
そして、そのまま一撃が、全くの不恰好な体制から姫倉に向かい打ち込まれる]
しかし、現時点で蜻蛉切が宝具能力失っているから戦闘方法のバリエーションが少ない。
正に猪武者、でもまぁこういう愚直な奴がいても良いでしょ。
[業火の濁流と化した無頼の一撃。
その様は既に槍などではない。どろどろのマグマよりもまだ熱い、決して鋼の硬度を持ち得ようと数秒も耐えられない一撃。
壁に激突し、一瞬のみ停止し――すぐに括った空間が破裂する。]
防ぐなんてまさか。
そんなけったいなこと、考えとりませんよ。
[傘は引き。されど身は引かず。
傘を持っていなかった方の手を、くいと引いた。
瞬間。
いつの間にか見えない紐で括られていた酒瓶の一本が、迫りくる炎に対して飛んで行く。
ラベルの色は青――無頼に激突する寸前で、先程傘を開いていた時、ついでに展開していた別の壁にぶつかり、割れた。
中から溢れた酒が、水の礫となって襲い掛かる。]
―中央ブロック―
[雷獣は空へ。
矢は当たることなく闇へ霧散した。
雷は好かぬ。だが拮抗する戦いは
胸躍らせる。]
ッ、――!
[弓を引き矢を放つ。
疾風迅雷、弾丸が如く飛び込んでくる“槍”は
それをものともせぬか。
樹の枝から身を躍らせる]
っく…!
[人の身に有り得ぬ速度は暴風を引き起こす。
巻き起こる風に舞い散る葉が
胡蝶のいる辺りにもゆくだろう。]
忠勝って身長130cm説があるんだよね。
それを見たとき、ちょっと幼女にするかまよった。
でっかい槍を振り回す馬鹿力の幼女
あれ、それって恋○無双の張飛じゃね?
――!!
[角度を変えこちらへ向かってくるであろう雷獣を
捕らえんと放つ十の矢。
駆ける、壁を蹴った。
稲妻を射抜けずして
どうして己が悲願を達成できようか。
弓を握る手に力を込め、
魔力を収束させる。]
―中央ブロック―
[繰り広げられる攻防は更に加速し、瞬きの間に見失いそうになる。
跳躍力一つとっても、一介の魔術師が及ぶものではない]
これが……英霊の力……聖杯戦争か。
[驚嘆の溜息を一つ。
ついでに周囲の気配を探ろうとするが、網にかかるものはない]
滝川と言ったか、あのシスターは別行動のようじゃな。
ホテルグランパシフィックは
ここからそう遠くはないが。
[拠点にマスターが単身潜んでいるならば、闇討ちもありかと掠める思考。
けれど二騎の鍔迫り合いを見て、頭を振った。
アサシンのようにマスターを狙うことはしなかったランサーに、その戦士の誠心に免じて、今夜のところは見逃すとしよう]
[再び放たれる矢。
それは己の速度と相まって、完全には避けきれず。
肩口を掠り、貫いていく。
それでも己が身と槍は止まることを知らず。
先程までアーチャーが構えていた枝を、余波で幹毎消し飛ばした。
直前にその場から居なくなったのは見えた為、
恐らく直撃は無いだろう。
パラパラと粉微塵となった樹が降り注ぐ中、辺りを見回す。]
クク、ククク…クハハハ!
いやいや、戦で明確に傷付けられたのなんて初めてですわ!
[雷となった筈の体。
その体からは確かに、赤い血が流れていた。]
「令呪を喰う」ってギミック、こちらを優位にするギミックとしてももちろん使えるけど、最終的にカウンター的なギミックとして使うこともできるよね。
今思えばだけど。
平日に絡める気がしない人がちょこちょこいる。
大丈夫かな、赤ログばっかり書いてるけど。
吊られませんかねナルキ君。
ナルキ君は基本的に他のチームにおけるマスター的な役割を負ってるから対外交渉とかブライのサポートとかをしなきゃいけないんだろうけど、現状もう一人の狼の説得と設定トークと見境なく町人を魅了していく行為しかしてない気がする。
[地に降りた、白き牡牛に跨れば。
刀ではなく傘を構え、劫火纏いし魔槍に対する主の姿。
何のつもりかは知らねども、あまりに無謀]
――こ、の!!
[横合いから投じた槍は、焔に包まれ。
無頼の身体に届かぬうちに、熔け落ちる]
間に合……!!
[牡牛を猛らせ、主を掻っ攫うにも、難しい。
焦る己を追い抜くように。宙を舞っていったのは、一本の酒瓶]
[突風に煽られ、木の葉と蝶は空へと巻き上がる。
アーチャーの番える矢に魔力が乗れば乗るだけ、薄皮を剥がすように体内の魔力が削られていくのが分かる。けれど、それも些細なこと。
漆黒の蝶を引き連れ物陰に身を隠すと、顎を持ち上げ天を睨んだ。
満たぬ月を背に、宙空で二騎が交錯する――]
[障壁のような何かを瞬殺した次は、水系魔力の中礫壁。あの手この手を尽くす魔術師である事は理解した。
だが礫壁で炎は刹那怯んだものの、炎がその水礫壁をねっとりと包み溶かすかのように消し去る]
悪いが、そんなやわな炎じゃねえんだわこれが。
仮にも「プロミネンス」なんでな。太陽からの直送便さ。人間がどうこう出来る炎だと思ってもらいたくねえな。
[槍のくせに、余裕の表情を浮かべる。すぐに次の動作に入る。無頼の身体は槍に引っ張られているかのようだったが、その顔は赤黒い瞳をかっと開いて姫倉を見つめる]
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