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[立ち上がろうとする青年。
まるで内股だ。ますます乙女ちっく…はともかく。]
……なんというか、すまん。
[無惨にも破れた手提げ。
中から見えているものを考えれば、まさか私物ではあるまい。
気まずそうに、風呂敷を渡す。]
…代わりにはならんけど、貰ってくれ…。
[青年の具合を見ながら、ふとあることに気づく。
再度、疼く令呪――目の前の青年とは別の反応。]
…ここは、よお対面するとこやな。
[振り返った。
少し距離を置いた場所に立っている、ポニーテールの女性。
ここ数日では見ない顔だった。
――例の「異常」の関係者か、違うのか。
感じる魔力はあの時ほどの悪寒はないが――目を細めた。]
いやいや、孃は孃ですから。
そいつぁ仕方ありませんわ。
[戦装束と聞けば納得だ。
確かに、多少の守りにはなるだろうし、
上手く使えば、殺傷目的にも使えるだろう。]
ほう、襲撃ですかい。
そいつぁー願ったりって話で……と。
[そこまで口にしてから。
ふと、一つ気になる事があった。]
そういや孃、この戦に参加するって話ですが、
―――人を、殺めた事はおありで?
[水。それは関わる力に似て非なるもの。
だが、今の意識はそれよりももっと別のところにあった。何だ、あの現れ方は。
正直なところ、トナカイに乗っかっている自分の言うことではないけれど]
……Diva quaedam(妖精)?
[周りから感じる微かな気配。
聖霊とは違う気配。似て非なれど、これもまた異質。
生まれる霧に視界は悪くなる]
(厄介な───でも、魔法?)
[この戦争でキャスターとして召致されているのは自分の筈だ。
それが、魔術を使う姿。魔術を主とするのがキャスターだけとは言わない。
だが]
(異質だ)
[先ほどは竜王。その次は自称大天使。
そして、三人目。彼らはどのクラスにあたるのだろう。
けれどそれを考えるには、今は時間が足りない]
───ッ、待ちなさい!
[また。
結局は細かい粒子の水分によって阻まれ見失う。
気配は二つ。それはも、なんだか共闘しているようにも見える]
(逃げられた)
[手綱を繰って、大地へと足をつく。
鬣を一つなでると、月の色のトナカイは消えていった]
あれは……何なんだ。
[小さく呻く様に唇が言葉にしたのは疑問。
今の感想としてはこんなものだろう。
聖杯戦争とは斯くも奇しきものなのであろうか。
解らないまま、軽く首を横に振った。
貧血に似た眩暈がある。流石に無駄に使いすぎた]
アル。…すみません、逃がしました。
[怪我はない。あっても精々掠り傷だ。
ネームバリューとは恐ろしいものであると思う。
自分のようなただの神学者でも名が売れていると言うだけで
それは力になるのだから。赤い毛皮のルドルフの首筋をなでながら]
戻りましょう。アルが空腹なら食事が必要でしょう。
私も今なら少しは入りそうです。
[食べて得られる魔力量など高が知れている。
けれど───ただ浮かんだ単語には小さく苦笑した。
やがて主の拠点へと戻れば、与えられた寝台は
自分が人であったころに眠っていたものよりもずっと上質なものであった]
―本日。南ブロック/拠点・客室―
[朝は酷く早い。
時課を済ませながらその合い間で色々な本を読み漁る。
筆頭に選んだのは料理関係、それから修道生活について]
・・・やっぱり。
[遠くから聞こえてくる主の声に、確信を得た。
昨日、料理云々と言っていたからだ。
用意したのはロールパンに冷蔵庫に入っていたジャムとバター。
グリンピースとソーセージの炒め物。カッテージチーズと生野菜のサラダ。
ポパイエッグ。牛乳に、梨と無花果。
とりあえず、多めに。
これで果たして主の胃を満足させられるのか。
[あなたは、【村人】です。
あなたの武器は考察能力です。
推理や発言を駆使して人狼を吊り上げましょう。]
まかせて!
(自重
その とおおぉぉぉぅり。
[娘の言葉に満足気に頷き、身を起こせば胸を張り。]
我が輩は吸血鬼だヴァンパイアだドラキュラだ。世界を脅かすノーゥライフキング・ノスフェェェェェラトウ。
それがワラキア公爵、このヴラド3世。ヴラド・ドラキュリア。
さてその我が輩に何を願う。
我が輩であればこの聖杯戦争に勝利出来るだろうと、それだけを喜ぶ眼差しではないぞ。
よもや我が輩の牙で、その白く細い首筋に鮮血の口付けをいたせと願うのではあるまいな。
[また身を屈め、右手でジュリアのあごをくぃと持ち上げたなら。今一度、自分の顔を近づけた。]
[細められる眼、暫し遠巻きに向けていた視線は逸らさぬまま。
あらゆる意味で警戒を解く心算はないけれど、
…問答無用で攻撃を繰り出すには、少々居た堪れない状態なのは判った。
じり、と少しだけ近づく、
僅かに距離を残して――しゃがんでいる二人を見下ろす形。]
…ねぇ、おにーさんたち。
何してんの。――目立ってるけど。
[…好きで目立っている訳じゃないんだろうけど。
片手にスーパーの袋、もう片手にドーナツの箱。
令呪が鳴動することを除けば、そこら辺の住人と大差ない。]
―南ブロック―
[内股なのは不可抗力だ。
手提げを拾い上げて土埃を払っていると、
姫倉から風呂敷を手渡された。]
…………いいのか?
……すまない。借り受ける。
[このままでは荷物を運もままならないので
風呂敷を両手で受け取る。]
…?
[姫倉がふと、反応した。
視線の先には教会で見かけた少女が居る。
――サーヴァントは連れていないのだろうか。]
―南ブロック―
……好きで目立っているわけではない。
[少女の胸中と同じことを口にした。]
事故があった だけだ。
……。
[ちらりと逸らす視線の先にバナナの皮。
片付けておこうと思った。
風呂敷にとりあえず手提げを包む。]
他に詫びられるもんもないしな…。
[金はすっからかん、ライダーの情報を教えるわけにはいかない。]
あ。そや。
…そういえば。
[「異常」についての情報提供。
それを行うのはどうだろうか――と。
ポニーさんから声をかけられた。]
………えっと。その。
バナナの皮で、滑って、転んで。
兄さんの、――――ナニを。
[顔を逸らした。]
―南ブロック―
…?何だ?
[何か云いかけた姫倉に
続きを促そうとして]
ッ、…!!?
せ、説明しなくていい…!!
[慌てた。
敵対するとはいえ女性に謂うことでもないし
あと、とても 恥ずかしい。痛い。]
[どうやら相手は、自分に対する呼び名を変える気はないようだ。
ならば自分も変更する言われは無い。
つーん、とそっぽを向いた時に、その言葉は発せられた。]
人を殺めたこと、ですか?
………ええ、つい最近…
[顔に穏やかな微笑を浮かべたまま、短く、三文字。]
――――――母を。
そ、そうか。そやな!
……ま、まあ。
[コホン。気が動転していたのだろう。]
姉さんはこんなとこで何を――って。
見たまんまか。
[地面に置いたままのボトル二本と、ワンカップと傘を抱き上げる。]
…まぁ、自分の立場考えて好きで目立ってるんだとしたら
余程の物好きだろうけど。
[どうやら、その物好きには該当していないようで心なしか安堵した。
ある程度立場を理解しているのであれば、下手に戦うことにはならないだろうし。
警戒を解く訳には行かないが、今以上に目立つ自体は置き難かろう。たぶん。
事故。
[事故?と首を傾げる。 何それ、とばかりに一度灰銀を瞬いて――
続いたもう一人の言葉に、視線が地へと落ちる。
バナナの皮を捉えた後に、二人へ戻った。
…理解した。あまり理解したくなかったのが本音だ。]
――ええと。
[少しだけ悩んで、コメントは控えることにした。
流石に、性別が違う立場で、根掘り葉掘り聞かれるのも辛かろう。]
――へぇ、安心しましたわ。
[クク、と。
腕を組んで笑う。
親殺し、子殺し。
己の時代ではさほど珍しく無い上に、嬢は当主と言う話だ。
それならば、別段不思議な話ではあるまい。]
いえ、ね。
手を汚したことが無いとか言われりゃぁ、ちぃとやりにくいんで。
いざって時に動けないようじゃあ、ただの魔力袋とした方がマシって話ですわ。
[いやいや、良かった良かった。
そう男は、只々、笑う。]
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