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教会ですれ違って以来の……嗚呼。
[アルと紹介されたエラトのマスターに、くつと喉を鳴らしてから、薄笑みを向ける。]
マスター不在時に、
戦闘を始めかけていたのではないよ。
先程までは、別組のマスターが居て
──4人だったのだ。
[ヒメクラと言う名をラナが補足するだろうか。]
こちらも特殊な方法で聖杯戦争に参戦しているらしき
サーヴァント達について話をしていた。
……教会に向かっていた者に魅了の能力?
二度目ましてってやつかな。
[紹介されると紳士的スマイルと共にお辞儀を一つ]
うちのエラトがお世話になりまして。
お使いに行かせたんだけどね。なかなか戻ってこないからお腹がすいて自分で調達に行ったんだ。
調べたいことも、あったしね。
後はちょっとした情報交換みたいなのもしたけど。
大天使の次…ああ。
あの、何とも表現しがたい現れ方をしたサーヴァントですね。
…魅了、ですか?
私の時は…まあ、向こうから目眩ましに霧を発生させた状態でしたので
多分、それで特には何も…。
[それも一因ではあったが、実際の理由は別のところにあった。
何故なら英霊は博愛主義であるから。
自己愛ではなく、人を愛さないわけでもない。
天へと祈りと共に敬愛をささげ、富める貧し気を問わずに総てを慈しみ、愛す。
それ故に魅了の効果が反映されにくいとは誰が気づいたのだろう]
―回想・けっこう前―
うん、そうして。レディって柄じゃないもん。
[私もエラトって呼ばせてもらうから。
そう笑いながら言葉を返して、ふと僅かに持ち上がったらしい手が、
直ぐに下りたのを見て何かと僅かに首を傾いだ。
サーヴァント同士で仲?が良いのは、…さて。
何だか不思議な光景な気がするが、どうなのだろう。
信ずる神を同じくする者であれば当たり前とも言えるかも知れないが。
そういう己も国教が同じだ、親しみが無いわけではない。
…別に其れが悪いことだとは思わない、
サーヴァント>>462の言葉に、一度其方へ視線を向けて一度だけ瞬いた。
否定はしない。肝心な時に、情で相対出来ぬという事にならなければ良い話。]
―中央ブロック駅前・ビル屋上―
[不意に首を掴まれて引っ張りあげられた。
じたばたとする以外に抵抗などできるはずもなく、なすがままだった]
つまり敵ってことね、おっさん。
じゃあ、ちょっち細工しよう。
俺はおっさんのマスターってことでどうよ?
[相手をかく乱するための提案。
ばれたばれたでかまわないし、布石になれば後々きくことがあるかもしれないから]
[鞄の中に小さなナビが居るとはまさか気付きはしなかったが
時折道を理解している様な様子があれば、少し驚きながら
目立たぬように、しかし少し急ぎながら協会の方へと距離を縮める。
8組目(イレギュラー)の話題が挙がったのは、その途中か。
ぴくりと其方に反応を示して、一つ頷いた。]
――話には、聞いてる。
実は其れを詳しく調べようと思って、あそこに居たの。
[その途中でエラトにあったのだと、言葉を付け足して。
サーヴァントに顔を覗き込まれたのを、見返した。ぞっとしない感覚。
…令呪から伝わる魔力の気配はあるが其処までは判らない。
やはりサーヴァントだけに判る感覚というものがあるのかと
ぼんやりと考えながら、エラトの言葉>>466に少しだけ思考を巡らせた。
3騎。聞き及んだ話と確かにかみ合っている。]
そちらが、戦闘をしかけてないのは雰囲気でわかるさ。
それに、アタシの魔力も今は正常だ。なら、戦闘は行われていない。
4人? もう一人マスター?
てーことは、あの少年かそれとも姐さんのマスターかな。
[他の知っている顔は大体あの場にいたから]
そう。正確には、教会の中にまでやってきたんだけど。神父さんやられちゃってまあ。
だから、あの辺のサーヴァントについて教会で正しい情報が得られるかは怪しいな。
メイドのねーさんのほうなら大丈夫だと思うけど、でも元々喋りそうにはないよね彼女。
うん。魅了のレベルとしちゃ結構強力なんじゃないかなぁ。
――。
[細くだけ開いた目は、じっと滝川を見つめる。
その奥には、どのような心根も見て取れない。
先程のような、茫洋とした気配からくるものではなく。]
――滝川志乃さん。
「お初に」お目にかからせていただきます。
魔術師・姫倉達生として――改めて、こんにちは。
私の魔術(ちから)をお使いになりたい、とのことですが。
志乃さん。貴女に、――「自分」はございますか?
[竜王、大天使に…魔術師。
色々と情報を統合するに、イレギュラーにも程がある。
だからといって、聖杯を手に入れるために
する事が大きく変わる訳ではない。 判っているけれども。]
――…、セムルク。
[何処か楽しそうにも見える其れに、呆れ混じりに嗜める。
口許を覆い隠す様子を見て、それ以上は求めはしないが。
…多分、狂戦士に其れを要求しても恐らく難しかろう。
何だかエラトが可愛らしいものを見るような其れで
こちらを見ている気がして、少しだけ困ったように眉を寄せた。
何を思われているのか、考えたら少しだけ目が逸れたのは無意識に。]
[姫倉の魔術師は、自己を確立することから始まる。
それは偏に――。]
私どもは、空間を利用した魔術を使います。
……ですが、この空間には様々な想いが飛んでいる。
それを、千切り、壊し、吸い、放ち。
そして――直す覚悟は、おありですか。
……半端物が扱えば、渦巻く想いに塗りつぶされるのみ。
それを越える心の力は――おありですか。
[河川敷に差し掛かった頃、令呪に走る熱と僅かな魔力にぴたりと足を止める。
二人が気付いていなかったという事は、恐らくマスターなのだろうが。
彼らが後れを取ることは無いだろうが、念の為に注意を促して――]
…ええと、ヒメクラ?のおにーさん?
[実際に本人から聞いた訳ではないから、其れが本名なのか知らないが
カリンがそう言っていたのを覚えていたから、そう認識していた。
…対する自分が、ドーナツ女と認識されているとは思いもしないが。
どうやらエラトも既知らしい事に少しだけ驚きながら
事情を聞けば>>503なるほど、と納得したように頷いた。]
どういたしましてー。美味しかったなら良かった。
[ドーナツに対する感謝の言葉には、こくんと一つ頷いて]
[繰り広げられる団地妻の井戸端会議に、両者の間を視線が往復すること暫し。
…とりあえず、判るのは例のイレギュラー達が
一組ではなかなか厳しかったらしいという現状。]
…ダルグロス?
――ダイダロス?
[非常に聞き覚えがない。
かくんと首を傾げながら、似たような名前で英霊になりそうな名を引き出した。
…それでも、5文字中3文字しか該当していないが。
(そして引き出した所で、詳しく知っているわけではないけれども)
知っているか、とばかり己のサーヴァントへ視線を向けた。]
…はは。
「全クラス重複」は、デタラメ希望だったんだけどな。
[おにーさんの言葉に、僅か苦笑に肩を竦めた。
しかしそう言った所で、確かに冗談の範疇を超えて
色濃くなってきているのは十分理解している。 小さく笑うしかない。
口を挟んで邪魔をするのも宜しくない、と判断して暫らく。
既に夜の帳が落ちつつある周辺に、一度視線を向けて。
そろそろ行く、と去っていくおにーさんを見送った。
それと入れ違いに、令呪が別の熱を伝える。
…どうやら、二人の陰になっていた所為で
不思議な誤解が生まれかけていたとは思いも寄らなかったが。
(其れを知っていたら、そそくさと退散していた事請け合い)]
[曰く、空間の重みは、想いの重みだと父は言った。
想いなど、瓶程度では本来吸えないのだと父は言った。
そして彼女は、その重みに耐え切れるのかどうか。
答を待ち、じっと見つめる。]
―中央ブロック―
敵サーヴァントに諭されるとはな。
無論、降り掛かる火の粉は払うまで、
むざむざと降板する気もない。
[闇色が濃くなってゆく。帰宅ラッシュが過ぎれば人気もぐっと減るだろう。
教会前で、鰻屋で、耳にした情報を反芻しながら伝え、漏れた部分は傍らのアーチャーに補って貰いつつ]
おぬしの言う人畜無害系サーヴァントの方が、
直接やりあったはずじゃから詳しいと思うのじゃがのう。
[最後にそう〆た]
―漸く現在軸―
…?
[こちらへと手を振る相手に、ぱちりと瞬いて。エラトへと視線を向けた。
確か――協会で見かけた時に、彼の腕を引いていた人物だと思い当たって
ようやく納得する。]
えっと、どうも。 アルさん?って呼べばいーんですかね。
…エラトのおにーさんに、お世話になってます。
[下げられた頭に、とっさに返すようにして自分も頭を下げる。
エラトの言葉に、自分の事は好きに呼んで、とも付け加えて。
魅了、との言葉にぱちりと瞬いた。
件のイレギュラーの事だというのは、理解できるが。]
…魅了の力を持つ、サーヴァント?
[――しかもナルシストで。…何だか、そんな神話があった気がする。
あまりハッキリとは思い出せない。…もう少し齧っておくべきだったと
今更後悔ないし反省してみるけれど、詮無いことだ。]
──…
[キャスターが博愛主義である事には気付いたならば、誘惑者を断罪する立場である異端審問官は、魅了の魔力を持つ誘惑者に誘惑されない英霊に敬意を持つ事になると予想される。
ただ、今は、霧の効果なのだろうと言う推測をそのままの情報として得るだけ。]
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