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― 中央区 → 教会 ―
[マスターが何か異変を感じたのか、少年のようなキラキラした目で教会へと向かった。が、教会の前は静かなものだった。どうやら何かが起こり終わった後のようで、マスターはつまらなさそうに悪態を吐く。
そして、変なことを言った。一人で教会に行き、神父に話を聞いてきてくれ。
情報収集は大事。だけれど、なぜ一緒に行かないのかを聞いても明確な答えはない。
ただ、嫌な予感がするから、と。
何か後ろ暗い事があるのかもしれない。そう推測して、無い方が意外だと思った]
はらー…
そちらの英霊さんは、単独行動がお好きなんでしょうか。
[実はすでにその英霊には会っていたが、それが姫倉の所の英霊とは思いもよらず。]
マスターさんを一人歩きばかりさせてると、さくっと殺されちゃいますよ。
[物騒な事をさらりと、微笑みながら言う。]
巡回?
いえいえ、喧嘩帰りです。
―街 中央ブロック付近―
家族か。
[少し目を伏せ、微かに笑む。
苦いような、甘いような]
――… 私の願いは
[黄金、赤緋、橙。
葉が落ちる、何処かもの寂しげな
されど鮮やかな色彩の渦のひとひらを手で受け止めた。]
…私の願いは、宿敵アルジュナと
今一度、…呪いなく、妨げるものなく、
真に対等に戦うこと。
[風にさらわれて、葉は空へ。]
[左右に髪結い。
顔立ちと相まって女人の様な印象を受けるが
……どうも男らしい。]
姫倉さん……で宜しいですかい?
どうも、嬢とお知り合いの様子ですが。
なんというか、そのたっちんってのは、出来りゃお止め願えますかい。
[代わりの名を、と思えば。
真名かクラスとなる訳だが……。]
姫倉さんの英霊が、あの器量良しの姉さんだってぇんなら話は早ぇんですがね。
[置いてきた場所はもちろん覚えている。
ゆっくりと歩いて、そこに到着した]
おーい。いる?
[声をかける。影からでてきたのを見つけると、抱き上げた]
で、お前の主はどこにいるのかわかる?
わっかんないかなぁ。
[腕に抱いた状態で教会のほうへと歩いていく]
[教会内部はしんと静まりかえっていた。時間が悪かったのか、誰もいる気配はない。
無駄足。あまり居たい場所でもないので、早々に判断してマスターの所へ戻る。
―――いなかった。
気紛れか、何かの緊急事態か、どこかへ勝手に行ったらしい。何をやっているのか。パスは通っているので追えばいいし、いざとなったら令呪で喚ばれるのだろうが。
はあ、とため息を吐き、捜索を開始することにした]
[休んで食べて、教会で受けた魅了も回復したらしい。
大丈夫というなら、大丈夫なのだろう。
メイアルに別れを告げて、自分もまた、店の外]
さて、と――……、
タツオは、ちゃんと帰ってるのかな?
[――繋いでいた天の猟犬を促して。
主の匂いを追わせて、日暮れの街へと]
はっはっは。恐ろしいなあ。
さすがにここで死にたくはないなあ。
[物騒な言葉を、笑って受け止める。
傘は、特に揺らしたりはしない。]
喧嘩帰り?
…。戦闘…言う意味やないですよね。喧嘩とはちゃうし。
恋人かなんかですか。
[さらりと疑問を口にした。
そして、視線を彷徨わせた後、思い出したように。]
まあ、喧嘩するくらいやったら元気があってええ証拠や。
…滅多なこと、考えんでええやろうし。
[塵になりたいと語った滝川。
その心は変わらないのだろうか――と覗き込むように、見る。]
ええ。姫倉達生です。
知り合い…言うか、商店街で一回、会っただけですけど――え。
あかんのですか。…かわいいのに。たっちん。
[息を吐く。続く言葉には、瞬きを一つした。]
器量良し…言うんは。
ええと……。
[エウロパの特徴を必死に探す。]
…具体的には、どんな格好でした?
[思い浮かばなかったようだ。]
いや、なんか妙な男と戦りあったんですわ。
一合撃ち合っただけで逃げられちまいやしたが。
[喧嘩という言葉に対する疑問を、否定する。]
いえね、流石にこんなむさ苦しい男が、そんな響きで呼ばれるのには抵抗があるってもんで。
あー……随分と綺麗な御人でしたなぁ。
白い服着て、犬をつれてたって話ですわ。
[姫倉の言葉に小首を傾げて]
…ここで死ぬような事は無いと思いますよ?
何しろ、うちのたっちんは、サーヴァントのいないマスターを叩きのめしても楽しく無いでしょうし…。
私自身も、貴方を攻撃できるような手段は持ってませんから、ね。
[ほら、聖職者ですから、と。自身の修道服を指し示す。]
………へ?
[続く言葉には、頭上に思い切りハテナマークを浮かべた。]
ああ、すみません、戦闘です、戦闘。
恋人は、現在随時募集中です。よろしくお願いします。
― 中央ブロック ―
[あの魔力垂れ流しのマスターの痕跡は、注意して見れば追うのは簡単に思えた。どうやら主はこの辺りに居るようで、ここからが良く分からない。まあ、近くには居るから必要なら向こうから寄ってくるに違いない]
……見つけて、納得いく理由がなかったら、ふぁっくですかね。
[物騒なことを呟きながら周囲を見回しつつ、街を歩いていく]
―教会前―
[教会前にたどりついたがそこはもぬけの殻だった。
勘は鋭いほうだと思ったけど、そうでもなかったらしい。
内部を探りたかったが、以前に訪れたときの嫌な予感がよぎった]
ファフ、ちょっち中を探ってきてくれ。
俺は行きたくない、なんか嫌な予感がする。
[ファフに内部を探るように指示を出した。
直後に中央ブロックに何かを感じた。
ファフをおいて向かうのには抵抗があった。
しかし、異変を見逃すよりはまし、そう判断した。
いざとなったらパスで感じ取るだろうし、令呪もある]
[教会を遠目に見る]
…でもほんと、何しに来たんだろ。
神父は引っかかってたけど、彼女は違ったから言いなりって事はないだろうし。
うー。
……。駄目、対策練るうちは近づかない。
[踵を返すと、教会とは別の方へと歩いていく]
―中央ブロック―
次代へ繋ぐのも、魔術師にしろ人類にしろ、命題じゃからな。
魔術師なんて特殊な生き方しておったら、
下手をすると家族以外味方が居なかったりもする。
[家族の話題は少しこそばゆい。
紡がれる願いに耳を澄ませる]
おぬしも武人じゃな。
呪いが大変そうじゃというのは、見た目からもありありと伝わるが。
[彼の身に刻まれた傷痕を思い出して、痛ましそうに一度目蓋を伏せる]
もっと世界平和とか噴飯ものの暢気思考かと思っておったわ。
意外と英霊の望みというのも私的なものなのじゃな。
「勝ちたい」でなく「対等に再戦」というあたりが
生真面目なおぬしらしい。
なるほど。
[彼はむさくるしいということを気にしているのかもしれない。ならばこれからはたっちんと呼び続けようと心に決めた姫倉であった。]
むさ苦しいなんてことありませんよ。
汗は男の勲章とも言います。
大根もそう。ヒゲが生えている方が美味しいですね。
[真顔でなんか言ってる。]
白い服着て、美人で、白い犬…。
うーん……。似てると言えば似てるけどなあ。
[エウロパの印象と合致はするが、一杯いると言えばいる。
もしかしたらメイアルかもしれない。]
それがうちのやったら、紹介する手間も省けるんやけど。
…そやね。
それがうちのサーヴァント、かっこ暫定ってことに。
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