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[ランサーの真名と、雷を操るらしいことは知っていたが、口は挟まなかった。
支払を気にする必要がない、との言葉には、焦げる英霊とジュリアに一礼を]
ええ。またいずれ。
[会計を済ませ、店を去る二組の主従には、そう応じて]
――……よく食べるのねー。
[感嘆したような、視線の先には。満足げな、メイアルの姿]
……ところで。ひとりで帰れる?
[窓から覗く、夕暮れを見遣って。
答えが是なら、天の猟犬の鼻を頼りに、主を捜そうと。
もっとも、頼まれれば、メイアルの拠点か相方の近くまでは、送るつもり**]
ええ、おそらくは……
[納得いかない、と言うランサーに、同じような複雑な表情を向ける。]
歪んで……
[一瞬、その瞳は空をさ迷い、ここに存在しないものを、見る。
それこそが、受け継がれてきた『霊視』の力。]
――歪んで見えました。
……。
[楽しくなってきた、と呟く英霊に、軽く目を瞬いた。]
………たっちんは、まったく、もう。
[明らかに状況が悪くなっているはずなのに、彼はそうして笑う。
つられて、自分の顔にも笑みが戻ってくるのがわかった。]
そこまで言うからには、しっかり叩き潰しましょうね。
相手は強敵ですよ。
[それも、過ぎる程の――
そう付け加えようとした時、下腹部の疼きを感じる。]
……誰か、近くに居ますね。
[どうやら会食にいく事になったらしい。立ち上がると後をついていく]
三年前に、壊滅…そのあたり濁して書いてあったけど、そうだったんだ。
…てことは、やっぱりあれかな、イレギュラーが続いてるのかも知んない。
だって、たかだか三年で次の聖杯が目覚めるとか、ないし。
[考え込む。お腹がもう一度なった]
? おじさんの行きつけ? なわけないか。
[知った風で鰻屋に入る男を見て首を傾げる]
鰻って、生きてるときはグロテスクなのに、何で料理にするとあんなに美味しいんだろ。
あ、アタシ特上とうな丼と、あ、ひつまぶしも食べたい。
とりあえず3つかな。
[とりあえず――。夕食のことも考えての注文だった。
器用に箸を使って全部が細い体の中に消えていく。
ちなみに、食べているときは余り口を出さない。お喋りしながらの食事は楽しいもの、と知ってはいるが、何より食欲が優先されるからだ]
情報っていってもなぁ。
アタシ今日皆に名前聞いたくらい情報に疎いんだけど。
[言いつつも、教会であったサーヴァントのことはもっと仔細に伝える。
今はもう、大丈夫だった。
胡蝶から語られる三年前の話には少し興味深そうに、いつもより真面目な顔をする。
ランサーらしき男の情報。きっとあの男だろう、と教会前での出来事を思い出した。
会計で一悶着あったらしい。
自分の分はちゃんと自分の財布から出しておいた]
強敵なら、尚の事望むところですわ。
俺が目指しているのは、強さってぇ山の天辺。
山は下るもんじゃなく、登るもんだって話で。
[そう、強者とのぶつかり合いこそ意味がある。
ならばコレを、歓迎といわずして何といおうか。]
へぇ、俺は何にも感じませんな。
んで嬢が感じるってこたぁ……どっかのマスターって事ですかい。
ああ、その着物は父上のものじゃ。
今は仕事で首都圏に出張中じゃから、顔を合わせることもなかろう。
金儲けの才はあるようじゃが、魔術はからっきしで、
半ば避難させておるに近い。
古着の一着や二着拝借しても目くじらはたてぬじゃろうが
……なんじゃ、加齢臭でもこびりついておったか?
[質問の意図が分からず、見当外れに返す。
雑踏を巧みに躱しながら、胡蝶の草履は全く音をたてなかった]
うーん、合流したいけど。
うちのエラちゃんどこにいるんだろ。
家にいればいいんだけど。夕食も楽しみなんだよね。
[カリンの言葉にお腹を擦りながらそう返して。まだ食べるつもりのようで]
ん? んー、一人で大丈夫。いやいや子どもじゃないからさ。
何かあったらエラちゃん呼ぶし。令呪で呼ぶくらいの事でもなけりゃ大丈夫だって。
[姐さんに大丈夫との意思表示]
そんじゃ、まったねー
[三々五々。皆と別れて一人町を歩く。
そういえばトナカイを置きっぱなしだったと、迎えにいく事にした]
― 中央ブロック ―
[秋という陽気。
昼も十分に冷たいが、夜になればもっと冷たい。
そして今は、そのどちらとも取れない時間。
一陣、頬を滑った風。提げた刀がかちりと鳴った。]
…。
[まぎれるように疼く、胸の令呪。
ライダーが近くにいる――というものではないようだ。
見渡せば――そこには、見知った顔と、知らない顔が一つ。シスターと、…「ロックンベイベー!」とか「地獄してるかーい!」今にも言い出しそうな男。]
…。滝川さんか。
[呟き、立ち止まる。
時間が時間。そちらを見るだけで、後は風に吹かれている。]
[気配の方に振り向くと、覚えのある人物が目に入る。]
姫倉さん…
先日は、どうもお世話になりました。
[まるでご近所同士の挨拶のような呑気さで、頭をぺこりと下げる]
あ、こちらが先日お話しした、たっちんです。
嬢、他の奴にもたっちんって言うのやめてくれねぇですかい。
そんなの定着させられるぐらいなら、真名言われるほうがいくらかマシって話ですわ。
[志乃の発言に、何度目かの溜息。]
―中央ブロック―
[足音立てぬ胡蝶の技量に、見事なものだと思いながら]
…父上か、…そうか。
[少しだけ、懐かしいものを見るような目をする。]
否、そんなことはない。
ただ、気になっただけだ。
借り受けているわけだからな。
[袖口を、指先で包むようにして。]
離れていても、在るのは、
届くのは――佳い。
ああ。…どうも、滝川さん。
……俺は、特に何もしてませんけどね。
[あの場で何もなかったのは、偏に相手の気紛れでもあるだろう。苦笑しつつ、お辞儀をして返す。]
こんにち…もう、こんばんは、か。
ええと……たっちんさんも。
[一歩間違えれば卑猥なネーミングも、本人を前にすると、……もっと卑猥な響きに近くなったように感じる。
あの鎖はなんなのだろう。宝具だろうか。]
うちのは…またどっか出歩いてるみたいでしてねえ。
……危ないことしとらんとええのやけど。
[また会わせられなくて残念、と言った様子で。]
…今回はサーヴァントさんと一緒におられる言うことは、巡回か何か、ですか?
[提げた刀と、浮いている酒瓶はそのままに。
傘だけを、少しだけ握る。]
魔術師としては誉められた男ではないが、
まあ家族じゃからな。
[届く、の意味が分からなくて、不思議そうな眼差しを向ける。
カルナの父はインドの太陽神と聞いているが、届かぬ存在だったのかと]
そういえば、あの時は聞けなんだな。
[通り抜ける街路樹はすっかり紅に色付いて、黄昏の街を彩っていた。
令呪は未だ何者の気配も感知せず。足を止めぬまま漫ろ歩き]
おぬしは、英霊カルナは如何な望みを聖杯に託すのか。
その聖杯が疑惑つきとは、何とも難儀な時代に喚ばれたものじゃが。
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