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はは、そら違いない。
俺も姉さんにドーナツを…あ、ドーナツありがとうな!
…まだあいつ食ってへんけど…。
[きっと腹をすかして帰ってくるに違いないので、帰ったら早速食わせてやろう。…まさか他のチームと食事に行こうとしているなど知る由もない。]
姐さんはなあ…。
朝は元気やったん見たけど、今はどこにおんのやら。
探しても見つからへんし…。
…もしかして俺、信頼されとらんのやろか。
[ぶつぶつと独り言モードに突入しそうになったので、慌てて首を振る。信頼、という意味では過度に心配している姫倉も似たようなものであった。
彼女も、サーヴァントなのだから。
しかし、あの夜。自分を痛んだ左手で引き上げようとして、顔を苦痛にゆがめたエウロパが、どうしても離れてくれなかった。]
ああ…あれは物凄い美味そうに食ってましたよ。
なんや、ええもん貰ったみたいで。
重ね重ねありがとうございます。
[頭を下げる。さすがに、嬌声のことは言わないでおいた。]
―回想/教会前―
地震、雷、火事、親父……違う、交通事故。
[指折り数える。中央ブロックを中心とした記事]
新聞に載る情報なんて、魔術の痕跡は悉く隠された後じゃろうが。
幾らかは聖杯戦争の余波じゃろうて。
三年前の災害も最たるものじゃ。
東の街が壊滅した。
それは本来はあってはならぬこと。
過ち、じゃと儂は思う。
[歯痒そうに奥歯を噛み締める。東へ向けられる視線はいつも厳しい]
神の家で不埒でも働いて裁かれた……わけではなさそうじゃな。
中立地帯であることを監督側から積極的に破るとは思えぬし。
[焦げてるっぽい黒コートに瞳を眇める。虫眼鏡で焼かれた蟻みたいだ]
教会が苦手とは、異端の類か。
サーヴァントの宗教も雑多じゃのう。
[歌劇座サーヴァントとは対照的だな、などと考えつつ]
―教会―
[空を過ぎった気配、向かう先は教会だろうとバス停から舞い戻る]
魅了……?
魔眼か夢魔の類か?
[アーチャーも梨の礫で追い返されてしまったらしい。
不審なサーヴァントが教会から出た気配はなかったが、現状魅了に対抗する術もなし]
参加表明でなければ、教会に何用じゃろうか。
戦闘はできぬし、教会の役目といえば
サーヴァントを失ったマスターの保護と、聖杯戦争の監督、聖杯の管理……
[はたと瞬いた]
まさか、聖杯を強奪に来た、か?
―教会前―
会食、ね。
餡パン以外が食せるなら、御相伴に預かるに嗇かではないが。
施しを受ける気はないのじゃ。
[自分たちの会計は自分でもつ、それでもよければとセイバーらしきサーヴァントに視線を流した]
儂等の情報が欲しければ、
日が暮れてからその腕で捥ぎ取ればよかろう。
或いは、今から駅の方へ向かうか?
教会は対処するなどと言うておるようじゃが、
積極的に排除に動くとは思えぬ。
作戦会議なら断る理由はないな。
[ドーナツ。
シュヴァイニッツ邸で呼んだ料理本にのっていた気がしなくもない。
ああいったものを作ったらマスターは喜ぶだろうか。
どちらかといえば、取り敢えず食べる事が先決な様な気がして
その先を考えるのは諦めることにした]
おや、そうでしたか…ですが、パスが繋がっているのなら大丈夫ですよ。
可愛い子には旅をさせ、便り無いのは元気な証拠とも申します。
私なんかお使いに行っている間にマスターが何処かへ出てしまったんです。
ですから、きっと彼女も大丈夫です、そんなに気を落とさないで。
[まるで日曜礼拝での説教のようだが最早癖のようなものである。
美味そう、と聞けば思わず小さく笑った]
…成程、では口にされたのですね。
きっとおいしいと思いますよ、味だけならば。
大したものではありませんがお役に立てば何よりです。
それに助けていただいた、せめてものお礼ですから。
パスが繋がってるなら…か。
[パスが繋がっているだけ、とも言える。
彼女の願いは聞いたが、自分の願いは一度も口にすらしていないのだ。…まあ、あまりにもふざけたというか、9.9割が冗談でしかない願いなので。
まあ、適当でありながらも一応本気ではあり、本気でありながらも適当なのだが。]
ありがとうな。…ま、俺も似たようなもんやし。
仕事のこと、話とらんかったしな。
[薄く笑う。
だが次の言葉を聴けば、瞬いた。]
助けた…て。なんかしましたっけ。
むしろ、置いていってしもた覚えがあるんやけど。
[礼をされる記憶がなかったので、昨晩、ライダーと彼は知らない間に恋人関係になったのでは? などと考えていた。彼の口から答は聞けるだろうか。
じっと見つめてみる。]
ええ、大丈夫ですよ。
[会話の内容は、どう聞いても戦争する敵同士ではなくて団地の母親達。
礼の言葉に振る、と小さく首を横に振った。
礼を言われるほどのことではない]
昨日…ああ、そうか。助けるつもりがあったわけではないのですね。
偶然の合致ということだったのでしょうか?
私は、とても助かったのですけれど。
[対竜王の記憶の中、確かに自分に契機を作ってくれたのは
彼と彼女だったのだと英霊は思っていた。
残念ながら、目の前の男が期待しているような返事ではない]
空の聖杯を欲する理があるならば、だな。
[呼び出された英霊はまだ一人として倒されてはいない様子である。ならば聖杯に満たされるべきものは何もない。]
うむ。それでは少し早めなれど晩餐としようか。
先日に好き芳りを嗅がせる店があった。リクエストがなければ、そちらにしたいと思うが如何かね?
[つい、と人差し指で指し示すは、駅前の方角。
すでに教会にいるはずの曲者には興味がないといった風体で、主を急かし歩き始めた。]
[ふと、青年と話していると母親が思い浮かぶ。
今頃、実家でどうしているだろうか。向こうの黒服に「母さんの言うことは俺の命令と同じ」と告げておいたのだが。]
兄さんが…なんかせえへんかったら、まともにダメージ与えられたかも分からんしなあ。
つもりがあったにせよなかったにせよ、あれを離脱したんはやっぱり兄さんらのお力、と思っとったんやけど。
[青年が問うているのは、心構えの話。
姫倉は腕を組み、虚空を眺めやる。]
うーん……。
咄嗟、やったからなあ…。
姐さんがいたから、俺も生きてるみたいなもんやし。
[正直、ライダーがいなかったら、あのブレスに凍らされて死んでいただろう。咄嗟であるにせよないにせよ、お節介は死への近道。
染み付いた性分なのでどうにもなりはしないのだが。]
直視せねば効かぬ、というなら
あの目隠しサーヴァントなら有利に戦えそうじゃのう。
[此方の手札はアーチャー。
魅了効果範囲外からの長距離狙撃も可能だろうか。
射程がどれほどかは知らないが、サーヴァントやマスターが複数居るここで口に出す気はさらさらない]
最後の一騎――聖杯戦争の勝者になるまでは、
聖杯は所詮ただの殻じゃがな。
[黒衣の紳士の言葉に「異論はない」と頷き、先導を任せ後に続く。
アーチャーの顔を見ていたら、何となくカレーが食べたくなってきたが、それはまた後日としよう]
さて、本気で雲行きが怪しくなってきたのう。
一等賞の賞品も危ういとあっては……。
―→中央ブロックへ―
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