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[軽く喉が鳴ったので、ひょっとして子供扱いされているのだろうかと
少しだけ思ったがそれほど気が短いわけでもなく、むしろそこそこ長いほうであるから
だから表情はやはり微笑みになったと思う]
上品、ですか?それは初めて言われましたね。
……ああ、お恥ずかしい。そうですね、マスターにはそう呼ばれています。
全体的に白っぽく見えたら、間違いありませんよ。
[そんな風に告げながら足をすすめる。
水気と草の匂いが微かに混ざったような風に水辺が近いのだと知る。
もうすこし歩けばきっと川が見えてくるのだと解った]
― 教会前 ―
――あちらが手を出すなれば
それもひとつ。
[教会を藍の隻眼で見る。
だが、騒ぎが起きている様子もない。]
しかし…貴殿、教会の中に入ると
都合が悪いようではないか。
[煙が出ていたのを思い出し、
黒衣の男――セイバーを見て、云った。]
確かに、あまり喜ばしい感覚ではありませんが
けれどサーヴァントである以上この感覚からは逃れられないのでしょうね。
[小さく肩を竦めて息を吐き出す。
鞄の中で時々もそもそと動く黒馴鹿を宥めながら]
…そうでしたか、まだお二人は情報だけの状態なのですね。
先日、矢継ぎ早に三騎との戦闘をしたのですが
どうもあれがイレギュラーだったように思うのです。
私の仮定ですが…まるで、共闘しているかのようでした。
[視線がこちらに向いているのだろうと顔の位置で何となく理解する。
朱色の瞳は覆布越しの瞳を見るようにしたあと瞑目した。
瞬きをしてからルナへと視線を向ける。
向こうが持っている情報というのが、気になったからだ]
[アーチャーの言葉に右の眉だけ上げて見せ。]
我が輩は効率を好むのでな。今ならば3騎がかりで“障害”をひとつ取り除けるやもしれぬのだぞ?
それに――。
[空いている手で、己が胸をとん、とんと叩く。]
我が身の不幸を呪っても、事態は変わらぬのでな。
[都合悪いかに答えては、仔細ないと。]
魅力が半端ない……。
[自分も見目は悪くないと思うが。そういうことでもなかろう。
魅了など、魔術師ならば大概レジストできるものだが。英霊の魅了ならば、魔術師に通じるのも納得できる]
戦う、って。構わないけど。
[レラプスはともかく、自分は、室内戦では殆ど無力だ。
それに、焦げる英霊ほどではないが、自分もあまり、教会の空気とは合わない。
やるなら援護かな、と。
猟犬の手綱は放し、少し後ろで、*様子を伺う*]
/*
なんて把握しにくい、こうですk
○教会中:ナルキ
○教会外:セイバーT、アーチャーT、メイアル
○教会外を観察:ライダー
○中央ブロック志乃+ランサー、陣+Pセイバー(移動予定?)
○中央ブロック2:アサシンT(潜伏)
○西ブロック移動中:バーサーカーT+キャスター
○西ブロック:姫倉
― 教会前 ―
[《聖杯》を手に入れるに、
《障害》は少なく在るべきか。
セイバーを見遣り、青年は頷く。]
なれば、私はこの場所で戦うも辞さぬ。
[胡蝶は何と云ったろう。
白き佳人――ライダーの胸の内は知らず。
扉を叩き、開けばそこは荘厳なる空気。
変わらず。
変わらず?
――奥のほうへと目を向ける。
ひとつ、影が動いた。]
[自身が見せる動作、例えばわらった事に対して。
他人からどう見られるかを気にかける、と言った感覚はハインリヒから無くなって久しかった。時折思い出さない訳では無い。召還されて鏡を見た時、おのれの変わり果てた姿には驚いたものだったが。そういった感覚が薄れている事もバーサーカーで有る事を示すのだろう。]
──…
[ゆら、と、高い背が揺れたのは、エラトとそのマスターは連携が取れている事を感じ取った為だった。チームに対する評価以外、その事に対して、自分がどのような感情を抱いたのかを、自覚が追いつかない。]
― 教会前 ―
[そこに在るのは監督者の姿。
初めて会った時と同じく
穏やかな表情を浮かべている。
メイド姿の助手の姿はあったろうか。]
聞きたいことがある。
――此処に、先程尋ねてきたものはどうした?
[監督者は答える。
先程帰ってしまった、何も問題はないと云う。
アーチャーは、訝しげに眉を寄せた。]
……本当か。
[ええ、と彼は肯定する。
様子がおかしい、気もしたが。
なにもない、と繰り返す監督者を傷つける理由もない。]
[ゆらり。
自分よりも瞳の位置が上にあるのだろう彼が揺れる姿は
一本だけで海からの風の中を揺れるオリーブの木にすこしだけ似ていると思った。
歩みはやめないまま、英霊は英霊へと問いかける]
…何か、気になることや興味でも?
[それは漠然とした疑問である。
マスターのことは覚えていたようだったのでそんなに印象に残ったのだろうか。
自分からの彼に対する興味の片鱗でもあった]
三騎のサーヴァントが
共闘しているように連続で来たと……。
──それは共同戦線を張ったチームのマスターが
何処かに隠れて居て……なのか、それとも。
「自分と同じクラスのサーヴァントが居た」
と言う話と合わせるなら
最悪、通常の倍のチームが参戦している事も有り得るのだが。
[そのハインリヒが知る情報はルナから得たもの。マスターが相手に説明する事には口を挟まない。]
/*
こうか。
○教会中:ナルキ→立ち去る
○教会外:セイバーT、アーチャーT、メイアル、ライダー
○中央ブロック志乃+ランサー、陣+P セイバー(移動予定?)
○中央ブロック2:アサシンT(潜伏)
○西ブロック移動中:バーサーカーT+キャスター
○西ブロック:姫倉
…何か?前兆や予感、ということですか?
警鐘、ということであれば御出現、とは違うのでしょうね…。
[その辺りは自分には曖昧で。
恐れ多くも己の前への聖母子の御出現は体験した事はあるけれど、
そういう予知予言的なものに優れた英霊なのだろうと把握する]
ええ。最初は竜王。その次は…自称、大天使。最後に、水と妖精を操る術師。
特に自称大天使と術師は共闘の可能性が非常に高い。
助ける様に現れて、霧によって目眩ましの後に去って行きましたので…。
[さきほどのそうか、という呟きはその霧にかかるのだという
説明をつけくわえながらルナを見て、それからセムルクを見た。
同じクラスのサーヴァント。その一言で目の前の英霊のクラスはほぼ特定できたに近い]
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