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[霧が張られた後、やがて降り立つとそこにもう現れた三人目の姿はなかった]
逃げた?
どっちでもいいや。助かったし。
エラト!
だいじょーぶ?
[エラトの方へと向かう。ケガらしいケガはなかったか]
ほないこか。帰って休憩とんなきゃ。アタシの魔力も、エラトの体力ももたんしょ。
[いつの間にか破裂していたボールの残骸を見つける。ゴミとして手に取るとその手の中で消えていく]
―南ブロック/望月邸―
[食事を終えて、片付けまで済ます姿に
やはりブラウニーだと胡蝶は呟いたか。]
違う。私はカルナだ。
[真顔だった。]
…そういえば。
ブラウニーという菓子も、買った。
[餡パンに紛れていた。
そうして、早朝のひとときを終えて
なにやら胡蝶は調べることがあるらしい。
「パソコン」と呼ばれる四角い箱に向かった。
拠点には彼女なり、魔術師なりの
結界などが貼ってあるようだ]
[やがて拠点へと戻ると、エラトには空き部屋を指示して自分もベッドへと入り込んだ]
厄介なのはむしろあいつらか。
にしてもどうなってん。
会ったサーヴァントは教会で4騎、キャスター含めて5。
現れたのは、3騎。
それに、令呪の反応はあの場に2つしかなかった。
一つは彼らだ。もう一つが異様にでかい。なんだあれ。
それに。エラトと戦った二人は連携を取っていた。一人のマスターが二人…いや三人使役してる?
[考えることは多い。けれども、眠りは訪れる。魔力と体力の回復のため、そして自身の裡、その世界に近づくため――]
[魚は、旬なのか、脂がよくのっていた。
魚を食べる機会は少なかったが、美味とは感じた。
泥水スープ(エウロパ命名)もまあ、珍味。
質素ではあったが、悪くはなかった。夜半に、蜜のような薬を一瓶、口にしていたこともあり、量も満ち足りた。
問題は、自分が慣れぬ食器で手間取っているあいだに、主が強引に出掛けてしまったこと。
供をしようと思えば、残すなとのお達しで、足止めされて。
仕方なく、食後にゆっくり、魔女の秘薬とも見紛う緑の湯を飲み、まったりしていた]
― 南ブロック / 商店街(酒屋) ―
[大量のボトル。瓶。そして樽。
ワインは早々に選んだ。神の血と呼ばれているものが赤だったか、白だったか姫倉の知識にはなかったので、どちらも購入することになった。
割と年代物だ。よく分からない異国の文字でラベルが。]
今夜もメシ抜きかもなあ…。
[巾着の中身を見た。すっからかんだ。
続いて、日本酒を選別し始める。]
ん? …あ。
[眺めていると、見覚えのある名のラベルがあった。
それは、極道とも、ましてや魔術師とも関係の浅いもの。
自販機でだってよく見る「ワンカップ小結」。
父が、何かあるごとに片手に飲んでいたもの。
庭木の剪定とか。蔵の掃除とか。組の集会とか。
よく作業に支障が出ないものだと、感心して眺めていた日々。]
これもください。
[一つ手に取り、と追加注文した。]
[明け方に夢を見る。
それはメイアルにとっての習慣であり、必要不可欠なもの。
夢の場所はいつもと同じ。否、場所は違う、けれど同じ世界。
道を走る。どこまで走るのかわからない。
気づけばどこかの喫茶店でお茶を飲んでいた。
目の前のケーキセット。窓の外を見れば、たくさんの人、人、人。
フォークでケーキに乗った苺を口へと運ぶ。甘酸っぱい味がした。
気が逸るのに、自分はここを動けない。
喫茶店を出て走る。進もうとしても、道は又同じ場所へと戻る。
ぽつりぽつりと降ってくる雨。見上げると、空は赤かった。
まるで自分の目の色と同じだとぼんやりと思う。
遠い空の向こうに、何かが飛んでいる。さっきのからすだろうかと思ったけど、違う。
円を描くようにその鳥は飛んでいて、目を凝らしても良くは見えないほど高く。
立ちくらみのようなものがして、目が覚めた]
――……あ。
[はたと気付けば。
傷めた左肘が、かなりマシになっていた。多少は痛むが、動かすのに支障はない。
数日はかかると思っていたものが、これは、貰った蜜のお蔭だろうか。
魔力もなかなかどうして、よく満ちて。
主に負担をかけずとも、済みそうだ]
……借りひとつ、かな。
[――まあ、しかし。
主が戻るまで、どうしたものか。
街に興味はあれど、勝手に出歩けば、たぶん怒られる]
―南ブロック・拠点・自室―
[目が覚めてもしばらくは布団の中。
二度寝をしても夢は見ない。
だからただ微睡む。
ようやく起きた頃、日はもう東の空に昇っていた]
んぁ。
魔力充分体力万全、胃袋カラカラ。
腹減った。
[大きく伸びを一つ。起きあがると着替えを持ってシャワーを浴びに行く。
素肌は白く、また痩せてはいるけれども必要な筋肉はついた身体。
魔術を使わない今は刻印が浮かび上がることはないが、その背にはいくつもの刻印が刻まれている]
―拠点・南ブロック端―
[もぞ、と身動ぎするように布団が動く。
瞼越しに感じる光で、起床するべき時間なのだと直ぐに判った。
うつ伏せの姿勢から、肘を突いて僅かに身体を起こす。
なんというか、気だるい。 平たく言えば、非常に眠い。
…おかしい、いつもなら其処まで寝起きが悪い心算はないんだけど。]
――…、 ん。
[寝台の上で座り込んだまま、かくん、と首を項垂れた。
癖の残らない灰銀が肩から滑るのをぼんやりと眺めながら、
廻らない頭で自分に満ちる魔力の量を確認して、ひとつ頷く。
…全快とまでは行かないけれど、随分とマシになった。
其処まで判断して、これ以上惰眠を貪る訳にも行かないだろうと
寝台から滑るようにして降りる。 ――もとい、落ちる。
心地いい温もりが惜しいとばかりにギリギリまで堪能して、漸く起床した。]
[冷たい水で意識を覚醒させて、さくさくと身支度を整える。
長い髪を手早く、高い位置でひとつにまとめて、
白のTシャツの上から、黒のオールインワンを重ねた服装は
昨日に比べて随分と身軽さが増した。]
…さて、どうしよ。
[所用諸々をこなすならば、日中に越したことは無い。
往来の激しい昼間から、積極的に目立つようなことをしたがる魔術師は
普通そういないはずだ。…たぶん。恐らく。
昨日は結局この町全域を見て廻る事は出来なかったし、
それを考えればそれを果たすべきなのだろうが]
――買い物かな。
[主に、食料調達的な意味で。
最近は使われていなかった拠点に図々しく乗り込んでいる訳だし
食料の貯蓄は無いことに文句は言えない。]
セムルクー。ちょっと、買い物行ってくる。
…や、だって昼間の街中で――飛び出されたら困るし。
[別室に居たらしいサーヴァントへと声を投げる。
遠回しに、待機を命ずるそれに難色を示すようなら、
命も無く早々に相手へ刃を向けた事実を持ち出して此方も難色を示した。
昨夜、口では一切咎めなかったそれを、今更。間接的に。
…唯の食料調達に物騒な状態になることは出来る限り避けたいのは事実だし。
幾らかの押し問答の末、何かあったら必ず呼ぶと確約を交わして家を出る。
――敵サーヴァントと鉢合わせたら、…まぁ、少々厄介ではあるが
余程重い一撃じゃない限り、一度ぐらいなら凌げる自信はそれなりに。
…そんな事にならないのが、勿論最優先だけれど。]
[お湯を止めて、濡れ髪から滴がしたたり落ちた。
まだ半分眠った目。
どう作戦を練ろうか、と考えていてもすぐに頭は眠ってしまう。
ようやくバスルームから出たのは中に入ってから30分後だった]
ご飯。お腹空いた。
エラトー、ご飯作って!
[まだ半分眠った目でエラトへと指示した部屋に*向かった*]
[ちょっと考えて。
主の買い物みたいな理由があれば、良かろうと。
黒服に頼んで、首輪とリードを貰って。
天の猟犬をダシにして、散歩にでかけた]
―南ブロック/望月邸→外へ―
[そうして、幾らか情報を纏めて
今後の話となったとき
「いくらなんでも、餡パンばかりでは」
と、胡蝶は云ったのだ。
そうして、もう一度「おつかい」を
命ぜられることとなる。]
……。
[高額紙幣を、また渡された。]
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