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[視界から、皮膚から侵入してくるような、何か。
頭では目の前のサーヴァントに対し何もそんな要素がないことはわかっていた。
意識を引っ張られそうになるのは、彼の持つ力か]
神が嫌いって、どういう意味なんだろね。
教会が嫌い、神様が嫌いってのはさぁ。
元は信じてたってことなのかな。
[宝具の解放。
それを、"致命的な影響が無い範囲"での、全力で解放する。
身に纏うは稲光。
戦場で最速とさえ言われた、忠勝の戦闘体勢。
手に持つは、天下三槍・蜻蛉切。
全力とは言いがたいが、それでも十分。
何より準備不足など、人生に於いては当然だ。]
そんじゃ、行きますぜ……スカアハさんよ!
[雷へとその身を変えた男が、騎士へと槍を薙ぎ払う。]
本多忠勝か、よい武人だ。
前の戦争でも私に付き合って名乗った英霊はいなかった。
良い戦いをしよう。
[そういうと、鞘に剣を収めたまま腰を落とす。
雷に変わった本多に心を乱すことなく、そのまま]
[”居合い斬り”
鞘から剣が抜かれた残像すら見えず、ただ光が煌く]
それともいることを知ってるの、かな。
アタシはそんなの偶像だと思ってるけど。
[息を一度吸って、ゆっくりと吐いた]
ま、そんなことどうでもいいのよ。
アンタ、何者なの。
神父さんたちの反応見ても、イレギュラーな存在だって、わかるよ。
それに、その力。
そんなもんで人惚れさそうなんて、どうなん。
[かけられているのは魔術ではない。そこに存在するだけで浸透してくる何か。
舌打ちした]
[狂気が満ちぬ時のハインリヒはそれ程饒舌ではない。]
──…
マスター、ルナ。
[改めて、骨張った手で自身のマスターを示し。
手のひらを返して胸に手を当て、]
──…
セムルク。
[真名では無いが名を名乗る。
それからキャスターにゆらりと上体を傾け、]
──…
エラト。
[相手の名を反復する事で、他よりも優先して相手と協調する意思を示した++。]
[教会へ向かう足取りは二人はそれほど速く無いのかもしれない。
他のチームの集合に意識を張りながら、異常事態が起きてるその場所へ**。]
くっ・・・・・・貴方は何者なのですか。
8組目のクラスとは、一体。
[だが、意識が奪われていく。心を奪われていく]
[なんて、美しいのだろうかこのサーヴァントは]
ちょっと違うな。
元は「どうでもいい」と思っていたよ。
[目を瞑る。
聖杯の存在に意識を向ける。
ああ、やっぱりここにいる。
同時に、聖杯の力が軋むのも感じる。]
…ブライだ。
またやってるのか。
[只の斬撃か。
そう思った刹那、剣へと篭る魔力に気付く。
だが、この程度なら……。]
―――……フッ!
[腹部に衝撃を感じながらも、槍を振りぬく。
傷付くことはないが、それでも衝撃を受ける程度の魔力はあった。
多少勢いを殺された、横薙ぎの斬撃が、セイバーへと。]
忠勝さん!
[多大な魔力が吸い上げられるのを感じ、体が前に屈み込む]
……気をつけて、「彼」の能力は……
[目の前に現れた英霊の能力はわからない。
けれど、きっとそれよりも警戒すべきなのは──]
ジュリア、気が確かなら、教会の外に行った方が、いいよ。
[ジュリアを見た。反応はいかがだったか]
どちらにせよ。ここで情報が得られないのじゃここに長居するのは無意味だ。
ね、神父さん、――三年前の聖杯は、ちゃんと願いをかなえたの?
……サーヴァント、まだ出てくんじゃないのかな。
――帰る。
[侵蝕してくる。されるわけにはいかなかった。聖杯への願いを考えれば――]
くっ。
[一撃が重い。さすが戦国武将最強と詠われた武将。
セイバーの一撃では相殺し切れずすかさず避けるが、髪の毛の先端と頬の薄皮一枚を斬らせる形となった]
さすがだな、本多忠勝。君の武勲は知っている。
君とはもっと楽しみたい所だが・・・それでは無頼の望みはかなえられそうにはない。
[戦いの姿勢を解き]
また会おう。次はもっと広い戦場で。
そして、この私と次に戦うまで誰にも討たれるなよ。
滝川、君もだ。無頼を悲しませる事だけはするな。
[そう言い放つと、高く跳躍しビルの向こう側へと消えていった]
聖杯は、魔術師が作り出したものだ。
そうだね、英霊なんてものが存在すんだから、『神』ってのも存在するかもしれないね?
でも、『信じる』のとは又話が別だよ。
魔術師は、『神様』なんて必要としないのさ。
それでも聖杯を求めるのは、神ではなくそこにそれを叶えるだけの力があるからだ。
[教会の外へと向かう。ジュリアの手を引いた]
僕は、ゲームマスターのサーヴァント――
君たちの言うイレギュラー。
君たちの言う8組目。
でも、僕はここにいるんだから。
僕はイレギュラーではありえない。
そもそも「イレギュラー」なんてありえないのさ。
そうだろう?
同じ世界に生きる仲間じゃないか。
実際に生きる人を見て、生きているのはおかしいと指を突き付けることを、君たちはするのかい。
聖杯は神よりは身勝手じゃない、
それだけのことなんだけどね。
[肩をすくめる。]
そもそも、魔術と神の間には炎と人の間と同じくらいの違いしかないじゃないか。
愛がない。
美しい?
誰が?
[それは、本心。美しいと思えない。けれども『美しい』と思わせる何かが渦巻く。
自分自身の崩壊を思わせるそれには、肯定することなど到底出来なかった]
アンタと、趣味が違うんだ。
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