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ン、外来だけど、アタシのうちはここにもあるんよ。
うちのおかんが魔術師だったからね。
アタシがいつか聖杯戦争に参加するときのためにとか言って、聖杯の眠る町に別荘買いやがってさ。
それで独自に資料とか作ってたみたい。
ただ、聖杯戦争があったってだけで、実際にここで何があったのか、詳しくはわかんないんだけど。
[言いつつ絡められた腕をちらと見た。その手が止まると今度は顔を見て、そして教会の方へとエスコートする]
[宝具を。能力を解放することばを、呟いて。広がる知覚に、没入する。
――あの、英霊でも魔術師でもないモノ。
あの異常な気配なら――確実に、見落としはしない]
――メイアル、あの男。
ワイアームとダイダロスの子――翼のヤツを喚んだ男。
東……ビョーイン、って、あたりから……街の中央へ、移動してる。
[サーヴァントの総数は――いまは、八騎だった。
どういうことかは、判らないが。それも、伝えた]
── 中央ブロックへ向けて ──
[多分、甘味に対する感覚の違いはジェネレーションギャップと、審問官と言う立場であれど修道士である事も理由のひとつだ。ラナがそれなりに甘味を好む事をしれば、魔女だからと言うのを免罪の理由として見付けようとする事になるだろう。
まさか、とシンプルに肩を竦めるマスターに、手で口元を覆ったまま、首を更に傾けた。]
──…
なら、まずは。
地揺れの地点へ……。
[マスターの能力の話はまだ聞いていない。]
ダンサー、本当に───。
[合っているのか。確認しようとした言葉が止まる。
脊椎の付け根に感じる疼き。それに、この気配]
(白昼堂々、やりあうつもりか)
[小さく眉をひそめて息を吐き出す。
まだ気配を覆う膜は解かないまま]
[足を止めて。姐さんの報告を待つ。
帰ってきた情報に指を形のいい顎に当てて]
へぇ。
東の方に病院あったね。
じゃあやっぱり、三年前のに関係あるんじゃないかな。
移動してるって事は、又仕掛けてくるとか?
変な魔術使うみたいだから警戒した方がいいかも。人巻き込みそうなのだったし。
オッケー、ありがと、姐さん。
[ウインクを一つ。サングラスの奥でわからないかもしれない]
3年前……?
[胡蝶の言葉に小首を傾げる。]
聖杯の器は、そんなに頻繁に顕現しますの?
[書物で得た知識とは異なる話だった。
あるいはそれがイレギュラーの原因なのか。
もしくは今回の聖杯戦争そのものがイレギュラーなのか。
胡蝶とアネサンを見て、続く言葉を待つ。
メイアルと視線が合えば、それを訴えた。]
[調査に類する能力は、当然バーサーカー自身も持たない。
だが、その方角へ行けば何かとぶち当たる──予兆が有った。直感、神のお告げ──そう言った狂信者的な能力。
こめかみから響く頭痛は、歩くうちに消えた。]
相棒……ですか。
[この身が仮初めであり、あの男が依り代である限り、この関係が主従の間柄であるのは間違いない。そして、自分はアサシンのサーヴァント。
殺害の任務を遂行する者。使い捨ての駒。
命令する者がいなければ、自分は価値を発揮できない。
相棒なんて言われても、困ることしかできない]
……困った主です。
本当に、殺してしまいましょうか。
[食べかけのハンバーガーを口に放り込み、席を立つ。見よう見まねでトレイを片付け、主を追った。
自分が手を下さなくても、おそらく彼はすぐに敗退するだろう。喚び出したサーヴァントの真価が分からぬようでは、話にもならない]
[猟犬との接続を、切って。額に浮いた汗を、拭う]
……街の、中央よ。
――挑むにせよ、避けるにせよ。参考にして。
[ランサーと、不幸っぽいサーヴァントにも、視線をやって。
――異常の近くに。
いま一騎の気配があったことは、触れずにおいた。
この場では、意味のないことだから]
・・・・・・
[何かに呼ばれている気がする。
自分と同じく、聖杯と繋がっている者がいる]
味方か、それとも。
[果たしてその相手が自分と同じ未来を望んでいるのだろうか。
糸を手繰るように、町を徘徊する]
[魔女を、免罪の理由にされるとはまさか思わない。
後に其れを知った時には、きっと口を噤んだ今を
酷く後悔する事になるのだろうが、其れはまた別の話。
中央ブロックへ入って、暫し。
昨夜やり合った辺りへさしかかる頃、
…僅かに疼く令呪へと視線を落とした。]
――…、独り?
[付近に居るだろうその魔力の気配を辿って、足を向ける。
気配からして、どうやら単独。
しかも、なんだか目的をもって歩いていると言うよりは。
暫くの後、その魔力の根源を視界に捉えて、ぱちりと瞬いた。
…確か、教会で一寸すれ違ったサーヴァント。]
そうか。
三年前は、儂はこの町を離れておって、
参戦できずに悔しい思いをしたものじゃ。
おまけに――、いや、
[その先は言葉を濁して、教会に背を向ける。
齎される位置情報には、その感知範囲の広さに舌を巻きつつ、アーチャーを見上げる]
買い物途中じゃが、行ってみるか?
昼間から仕掛けてくるかは分からぬが、
聞くばかりでなく自ら確かめておくもよかろうて。
……そういえば病院は、今朝の朝刊で
医療ミスがどうのと記事になっておったな。
黙る のだ……
[声が止む。止んですべてが終わると言う風には感じられない。だが、裡から沸き上がるような哀しい音も、そこで途切れ──つかの間の安堵を感じた。]
──…ッ
[骨張った指先が震えた。訳も知らず、真紅の双眸に滲んだ涙は、黒布で覆われている為、傍らのマスターには見えない。]
そんな頻繁には出ないでしょ。
本当はもっと長いスパンで出現するはずなんだけど…。
今回の聖杯戦争こそがイレギュラーなのかもしれないね。
[ジュリアの視線とかち合うと、にっこりと笑って]
じゃあ神父に聞いてきましょうかお嬢様。
[姐さんの微笑みにひらりと手を振り、教会の扉を叩いた]
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