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聖杯を求めているから仕方なく、とでも言うつもりかい。その間に、どんな差がある。
じゃあ、僕も言わせてもらおう。
僕は希望を求めているから仕方なく、世界を滅ぼそうとしているんだよ。ふ、ふふ。
ほら、詭弁に聞こえただろう?
肯定否定共に意見……ですか。
難しい要望ですね。
[半分ほどになったハンバーガーを置いて、テーブルの上で手を組む。
少しばかりの考え事。周囲のざわざわは少し邪魔]
私は、与えられた命令を肯定も否定もなく遂行する者です。そのやり方まで縛られるのは困りますが、そうでないなら駒と考えてもらっていい。
駒は意見を持たぬ故に、主の指示通り動くことができるのです。
そうね。
[従僕の言葉に頷く。
エラーが聖杯にまで至っている場合のリスクには触れず。]
でも、私は皆様ほどの情報を持っていないわ。
[報告役の手を取った。]
メイアルさま、ご一緒してくださる?
[望月の言葉に、ふと]
英 霊
私たちは――自分が、イレギュラーじゃないって。
どうやって、知るのかしらね。
[――たとえば、私も。
厳密な意味では――英雄などでは、決してない]
── 拠点の外 ──
重複したサーヴァント等、
異変が観測された地点は不明なのか?
[マスター不在の間に地図や拠点にある資料を読んで居たらしい。
外で出てから、ふと黙り込み骨張った手のひらで、自身の口元を覆ってから首を傾けた。]
──……
日の高いうちに、他サーヴァントを見付けても
命を受けず、襲い掛かりはしない……心算 だ が。
情報を得る魔術は
持っているのか?
まったくの情報無しってのは、痛いね。イレギュラーなら特にさ。
いいよ、いこか。
[手を取ってきたジュリアの手を握りなおし]
神父とっちめて吐かせれば良くないかなー。
[不穏な言葉を口にする。
姐さんの言葉が聞こえてそちらを見た]
……姐さん、そりゃマスターを信じなさいな。
少なくとも、教会に宣誓に来たのなら、イレギュラーじゃないんじゃない?
イレギュラーってのは、もっと異質なもんさ。
−中央ブロック/駅前−
[ひょこひょこと動く角アンテナを見ながら、足をすすめる。
見覚えのある場所。先達て、薬を投げた英霊と邂逅したあたりだ。
まさか遠回りさせられているとは知らないまま]
…ええと、ここは…。
[先日服を買いに来たあたり、という見覚えもある。
つまり先日の記憶をたどれば教会には行けるのだろう。
何でこんな方向に案内されたのかは理解できないが、
角アンテナの性能を信じるしかない。
まさか、黒馴鹿が臍を曲げて遠回りさせているなんて
今はまだ英霊は知らない話である]
−東ブロック/???−
[路地裏。またもや英霊やマスターが集中している気配を感じる。
はっきりと場所までは判らないが]
随分と群れるのが好きだな、今回は。
勝者になるつもりがあるのか。
[日は高い。昨晩のような騒ぎを起こせば不利になる。
昼間はもっと大人しいサーヴァントで迎撃すべきだろう。
息を潜めて、ゆっくりと中央ブロックへと移動を開始する]
まぁ、そう難しく考えなくてもいいよ。
なんか、気づいた事があったら言ってくれると嬉しいってだけだから。
それと、自分を駒だ駒だといってるけど、
俺はそんな事思ってない、ちゃんと相棒だと思ってる。
じゃ、そろそろいこうか。
[自分の発した台詞が若干恥ずかしかった。
残っていたバーガーを口に詰め込みドリンクで流し込む。
そして、出口へと向かっていった]
[此れを「人間を堕落させる甘さ」とするならば、
…国でも其れなりに甘味を好む自分は堕落しまくっている事になるのだが
まぁ、それは黙っておく事に越した事は無い。威張れる事で無いのは明らかだし。]
…重複したクラスも聞ければ良かったけど、流石にね。
この情報を貰っただけでも、有難いと思っておかなきゃかな。
――まぁ、場所は何となく想定つくけど。
[昨夜感じた大きな揺れ。
其れが自分たちの居た場所の近くだと言うのは想定ついた。
ならば何かしら形跡を調べる意味でも、中央ブロックの方へと足は向かう。]
…、まさか。
[一度ぱちりと瞬いた。僅かに肩を竦めて
持ってる訳がない、と言い切る。]
やはりおぬしもそう思うか。
忍神町の災厄……サーヴァントや外来のマスターには、
知らぬ者も居るかと思うたが。
[メイアルの言に重々しく頷き、呟く美女の声にふと首を傾げる]
そのサーヴァントもマスターも、
矢張り聖杯を求めて参戦しておるのじゃろうか?
[何が違うかと問われても、明確な回答を知るはずもない。
英霊の座のことも、聖杯のことも、知らないことが多すぎて]
そう――そうね。有り難う、メイアル。
[小さく、微笑って]
――ちょっと、待って。
報告に行くなら――具体的な情報を、拾ってあげる。
レギュラー イレギュラー
[正規品と、言ってくれたから。不正規品の排除には、協力したい]
さて、と。
そろそろ、この集まりも解散の方向で?
[色々と脱線はしたが、方向性は決まったようだ。
教会への質問は、適任者に任せよう。]
ま、イレギュラーでも何でもいいですわ。
もし仮にこの俺が、自覚が無いイレギュラーでそれを知ったとしても、それで大人しく消えるってぇ事にはなりやせんぜ?
[それは、他の者も同じでは?と。
全員へ視線で問いかける。]
今、この時この場、この戦に己がいる……それだけって話でさ。
[ふぅ。と軽くため息をつき。]
余計な希望は持つべきではないぞ。
管理者とやらが真に公平で、そして我々に親身であるならばすでに報告は出ていよう。
公平であって報告がないのであれば、つまり自分達でどうにかしろという事だ。さもなくば教会もこれを把握していないのか。
また、管理者が公平でなく親身でもないのであれば、むしろ進んで情報を隠すのではないかね?
[そういう意味では、メイアルの“吐かせる”という提案が唯一の真っ当な提案と思えた。]
それで、我々はまだその管理者に挨拶さえ済ませていない身であるぞ主。
[要するには、急かした。]
いいよ。
じゃあ、しばらく黙るとしよう。
でも、君はもう分かっている。
自分の本当の望みを。
「声」を聴くんだ。
それは「僕ら」の声じゃない。
自分の奥底に在り続ける「声」を…。
[そうよ。油を搾り取るように、神父を締め上げればいいんだわ。
――と口には出さず。]
オジサマもついて来てね。
[従僕に短く告げて、空いた方の腕をメイアルの腕に絡めた。
温もりとか、柔らかさとか、伝わるか、伝わらないか、ぎりぎりの処を狙って。]
……?
[アネサンの言葉に、メイアルの腕を引く手を止める。]
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