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[再び増える人に会釈を。
名を聞かれればランサーと答えただろう。
この場にいる物には既に、宝具や真名のどちらか……、
もしくはその両方が知れているのだ、今更隠す必要などあまり無い。
しかし、停戦地帯だからといって、流石に異常ではなかろうか。
だがまぁ、敵味方入り乱れるというのもまた面白い。
別に敵と親睦を深めるのが悪いとも言い切れない。
強いて言えば、それにより……湧いて出た情によって"殺せない"などと甘い事さえ言わなければ、だが。]
氷の吐息、ね。そりゃどーも貴重な情報を。
[流石に無効化は出来ないが……
まぁ雷より遅いのならば問題ではない。
むしろ、容易に倒せそうに無い相手と聞けば逆に楽しみに為ろうという物。
此度の戦は、そのような相手ばかりがいるのだ。]
―――いやぁ、こりゃぁ本当に僥倖って話で。
カリン…? カリン…って女の子の名前?
[名前を聞いて思わず聞き返した。もちろん偽名だろうということはわかる。
つけたのはマスターである彼女だろう。
胡蝶の名前を胸に刻みつつまさか今後も歌劇座と呼ばれ続けるとは思っていない]
知ってるっていうかー。
その事聞こうと思って教会来たんだし。
そうね、アタシが教会であったサーヴァントがこれで6騎。うちの子もあわせて7。
昨日会ったのが三騎。
ってとこまでは、耳に入ってるみたいね?
[商店街を逆戻り。
花屋の前を通ったところで黒い豆馴鹿がひょこっと顔をフラップの合間から覗かせる。
どうやら苔玉が気になったらしい。鞄のベルトを咥えて訴えられた]
…ダンサー。
今は食事の前にダッシャー探し。
[苔は馴鹿の食料の一つである。
懐柔するようにその喉元を指先でくすぐり適度に機嫌を取りつつ]
まったく、どこにいるんだか…。
[白馴鹿にもっとよく言い含めておけば良かったと思いながらため息をついた]
[志乃が拠点を教えたことについては、別段どうでも良かった。
それによって戦う機会が増えれば良し。
それで己が死ねば、それまでだったと言うことだろう。
志乃……己の魔力元が死んだ時だが、それはそれで良かろう。
結果的に足手纏いだったのだから、別のマスターを探すだけだ。
拠点を教えるならば、死ぬ覚悟ぐらいしているだろう。
それならば、後は結果で行動を変えればいい。
己が死ぬか生きるか、全てはそれに尽きるのだから。]
[素直にクラスを名乗った男を見上げた]
……ランサー。ランサー? ランサーか。
あれかね、ひょっとして武士のプライドって奴かしらね。
なんだかそんな気配よね。
背中に傷は作らないとかそういうタイプ。
ランサー…。
[昨日の二人目を思い出す。槍を持っていたような気がした。ただ、その威力を見ることは出来なかったけれど]
……。
[努めて、冷静に。必死に、足掻くように。考えないようにしていたが]
…………。
虫ケラのように分別なく湧いて出て、
臆面もなく座に居座る者ども。
[呟きは店内の喧噪に紛れ、息を吐いて首を振る。
手に持つハンバーガーを口に運ぶ。味など分からなかった]
[無言でハンバーガーをふたりで食べる。
無難に旨かった、さすが定評のある味だった]
ところで、イレギュラーだってさ。
6人じゃすまないかもね、倒さなくちゃいけないのは。
[イレギュラーについての情報はあいにく手に入らなかった。
だけど、その情報だけでイレギュラーが射る事は把握できた]
ああ、氷の吐息…ってあの竜のか。
サーヴァントの気配だったけど、竜なんて何のクラス何だかね。
武器を扱うわけでなし、あれは魔法って感じじゃなかったし。
アサシンって割には一撃必殺でもない。
[だとするならバーサーカーか。と予測を立てる。けれど狂化はしてなかったはずだ]
でも趣味は良かったね。アタシに嫁に来いなんていうんだから。
― → 西ブロック / 霊光院 ―
[特に何事もなく、霊光院に辿りついた。
石段を上がり、変わらぬ空ろな静けさを胸いっぱいに吸い込む。石段を囲う空を見上げれば、どう見ても晴天だ。]
…やっぱあれ、ライダーなんかね。
[呟きながら、境内に到着する。
三隅には、やはり置いたままだった酒瓶が。
とりあえず持ってきた新たな三本を本堂の段に置いて、放置していた三本もそこへ集合させた。]
キョーカイに、報告……。
て、いうか……マスター5人英霊4騎が門前にいて、スルーしてるのは、ある意味、凄いわね。
[だからこそ、中立地帯足り得るのだろうけれど]
さて。何をどうするか…。
[振り返る。
…この程度の本堂なら、この街に作った拠点と同じように、無限空間の改造を施すことは出来る。
しかしそれは戦闘のためとは言い難い。
今まで通りではない方法を探さなければならないのだが…。]
うーん…。
[背中の刻印は、光ったり、くすんだり、明滅を繰り返す。
ああでもない、こうでもないと唸りながら、とりあえず目の前の空間を適当に括り始めた。]
キョーカイに、報告……。
て、いうか……マスター4人英霊4騎が門前にいて、スルーしてるのは、ある意味、凄いわね。
[だからこそ、中立地帯足り得るのだろうけれど]
イレギュラーが居て、倒すのが六人より多くても、私の問題ではありません。
[マスターに話しかけられて、思考は中断。それが少しだけありがたかった]
今まで通り、命令されれば戦う。それだけです。
その三騎のマスターは居ったか?
聞いたところによると、多重契約の可能性もありそうじゃが。
[神妙な顔をしてメイアルに問う。
教会への報告は全面的に任せた]
龍に求婚されたのか、おぬし。
龍の嫁とり物語は確かに多いが……、
というか、嫁になれる性別じゃったのか。
[一見しただけではどちらか判別がつかなかった]
[メイアル達の会話を聞きながら考える。]
……。
[志乃と、ランサーを名乗るパンクな猪武者がペアなのは昨日知った。
メイアルのサーヴァントはここに居ない。
アネサンのマスターもここには居ない。
残る胡蝶とカリンが、恐らくペアなのだろう。
それにしても、と思う。
アネサン達の言う異常が真実であるなら、管理者たる教会は、何故自分達に対して何も伝えようとしないのか。
これは既に、聖杯戦争とは異質な戦いなのではないか。]
ん……あの場で、三騎って。私以外で?
[メイアルに、視線を。
ワイアームと、イカロスと。
自分が向かう前に、いま一騎、いたのだろうか]
[確かに、問題は僕の方にある。
戦いの回数が増えれば、おのずとファフは傷つく。
傷ついた場合は、回復しなければならない。
1日2,3度なら問題はないがそれ以上は若干怪しい。
じゃあ、どうすればいいか?
昨日と同じように不戦協定を結ぶしかないのだろう]
それだと、どこかとまた不戦協定を結ぶ事になるんだけど、
君はそれに異論はないかな?
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