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初めまして、タキガワ。
[紹介された男にと、視線を移して。
名高きアルゴの英雄たちにも劣らぬと思わせる、屈強な体つきに、得心する]
たっちん殿、ですか。お会いできて光栄です。
さぞ、名高い英雄とお見受けしますが……ご尊名を伺っても?
[昼の陽気で、緊張感もなく。
かつて、遠来の英雄を迎える宴で問うたように、のほほんと]
―南ブロック/望月邸―
…… ――7人7騎は不文律の、はずだ。
聖杯から与えられた知識では――
ああ、この風呂敷は……その。
[云いにくそうにしたあと
手提げを破いたこと、
その侘びにヒメクラから風呂敷を借りたこと。
それから]
…ルナ――あの、教会で逢った
目隠しの男のマスターに、もらった。
[ドーナッツを差し出した。リッチシリーズらしいが、カルナにそんなことが分かるわけはない。]
[たっちんと紹介され、思い切り頭をはたきたくなったが踏み止まった。
流石に少し躊躇う行為ではあったし、何よりそれ以上に、真っ向から名を尋ねるということに衝撃を覚えたからだ。]
……すまんな、英霊の姉さん。
とりあえず、その"たっちん"っての止めてくれや。
名は……そうだな、器量良しの美人に尋ねられちゃ悪い気はしねぇ。
そっちが名乗ってくれるなら、お教えしますぜ?
一つは、どこかの聖杯戦争と混ざった可能性。
ただ同時期に近隣で聖杯が複数顕れたという話であらば、
教会側から何らかの忠告があって然るべきと思う。
一つは、過去の聖杯戦争の英霊が座に帰らず
何らかの手段で受肉し続けておる可能性。
……そんなことがあるかのう。
どちらにしろ、教会も把握しておらぬなら
異常を報告するに越したことはあるまいて。
――教会に行くぞ。
[異常な聖杯戦争。
三年前の災害のことと関連があるように思えてならない。
胸騒ぎと警鐘は止まず、下唇を噛む]
他マスターからの施しを受けるようになるとは、
落ちぶれたものじゃ……。
[毒入りではあるまいな、と用心深く風呂敷を解く。
出てきたものはどこからどう見てもドーナッツ]
儂、聖杯戦争が終わる頃には
糖尿病になっておるのではなかろうか。
[甘いものは好きだが、さすがに食べ過ぎである。
贅肉は忍者の大敵、乙女の天敵。
一応、料理人不在ですっからかんの冷蔵庫の中に放り込んでおく]
清楚な、女性。
[頭に浮かぶのは、昨日自分が薬を投げた相手。
ユピテル、聞き覚えのある名前だ。
荷物を抱え直しながら幾らか考える。
エウロパという名前。
そこから色々推測ができた]
…いいでしょう。
ではこちらもカードを一枚。
イカロス。槍を持っていましたが正確なクラスは解りません。
私も戦ったのは短い時間でしたので…。
[告げる。
それがイレギュラーの可能性が高いとは口にしないまま]
[英雄の言葉には、ぽんと手を打って]
あ、そうですね。これはご無礼を。
私はエウロパ。フェニキア王アゲノールの娘です。
いまは、世を忍ぶ仮の名としてアネサンと呼ばれていますので、好きなほうでお呼びください。
……美人だなんて、そんな。誉めても、なにも出ませんよ?
[いや、真名、出とるから――主がその場にいたら、そう突っ込んだかもしれない]
―南ブロック/望月邸―
聖杯の奇跡をもってすれば、
或いはあり得るのではないか。
[受肉の可能性には
そう言及し。]
…承知した。
[頷き、すぐにでも
出立する心づもりで。]
…そうか。
軽率であったやもしれん。
[施し云々にはそう云って、
少しばかり俯いた。
屋敷の中から胡蝶が戻ってくれば、教会へ向かう道を行く。]
[牽制の心算で出した言葉が、完全に空振った。
この本多忠勝、戦や殺しに躊躇い等は毛頭持たないが。
それでも義という物は何よりも大事にする。
何より、昨夜の言葉通り、名乗れぬ事は少し不満ではあった。
こうなっては建前と本音、両面で名乗らぬ訳にはいくまい。]
―――本多、忠勝。
俺の場合、名前が出りゃあクラスなんぞ関係ねぇ。
ランサーとでも、呼んでくださいや。
槍を持っているイカロスね、オッケー交渉成立だ。
それじゃ、俺達は腹ごしらえに行くわ、それじゃあね〜。
[おそらく、主の元に戻るだろう。
魔術の才能があれば、使い魔でつけさせるなどもできるのだが、あいにく自分にはそんな力はなかった。
友好的な印象を植え付けただけで良しとしながら食事へと向かった**]
―教会へ―
[昨日と同じ道を、バスに揺られて]
ルナ、は月の女神の名前じゃな。
[満月の姓を負った娘は、奇遇だと口元を綻ばせる。
サーヴァントでなくマスターの側、外国人女性の名前として珍しくもないけれど]
インドにも月の神は居るのじゃろう。
太陽と雷が宿敵じゃったり、興味深いものじゃ。
折角じゃから、図書館で調べようかと思ったのじゃがな。
……おぬしの瞳、
金の方は父譲り、藍の方は母譲りじゃったりするのか?
[目立つという難点を除けば、その色彩はいっそ好ましいとさえ思う。
月夜に潜むを選んだ身には、射す光は眩いけれど。――だからこそ、憧れる]
ホンダ、タダカツ殿……堂々たる偉丈夫と思えば、なるほど、槍の英霊だったのですね。
それでは、ランサー殿と呼ばせていただきます。以後、お見知りおきを。
[一礼して、ふと]
私も、槍を持っているんですが――……、
[言って。青銅の、影長く曳く槍を。中空から、手に取ってみせて]
ランサー殿のような、戦士ではないので……武器としては、遣えないんです。
[苦笑交じりに微笑んで、穂先を空に向けた――とき。
雷司るゼウスの悪戯か、単なる偶然か。雲ひとつない晴天に、雷鳴が轟いて。
時ならぬ落雷が、その辺――、
具体的には、教会からちょっと南のほう――に、落ちた]
― 北ブロック / 事務所「ヒメクラ」 ―
[荷物を片付け終え、机に向かいながら掌を見る。]
…何がどうなっとんのか、さっぱり分からんのよなあ。
[空間を作る魔術。
それは、刻印である以上、「形」として手にしている。
しかしどのように応用を効かせるのか、戦闘に不向きな足りない魔力量をどう補うのか。皆目見当もつかなかった。
―― 姫倉の魔術は、ただ攻撃の為だけに存在する。
遠い昔、初めて魔術を教えてもらった7つの夜。
全てが変わった、あの日。
父に教えられたその言葉を、何度も頭の中で繰り返した。]
――……ええと。
[――もちろん、偶然である。
白き牡牛はいざ知らず、ライダー自身に、雷を操る術はない。
ただ、ライダーの持つスキルが働いて、幸運にも、丁度良いタイミングで落雷を起こしたのだった。
せめてクラスは判りにくく、という、神の思し召しだろうか]
……です。
[自分も驚きつつ、誤魔化すように笑顔]
あーそれと姫倉某であるが。
ハッタリでなければ、心当たりがある。
警察が把握している範囲の情報を貰えば
拠点を絞ることも可能やも知れぬが……、
[苦渋を浮かべて溜息をついた]
正直、あまり敵対したくないのじゃよなぁ。
姫倉組の関係者に魔術師がおるとは、予想外じゃった。
[そんな話題を出した矢先、いつぞやの自分たちのように教会前で井戸端会議中の姫倉妻を目撃する。ちょっぴり獰猛過ぎるのが気になるが、マダムが犬の散歩に立ち寄った、といった雰囲気か]
それと……あれが噂のシスターじゃな。
うむ、メイドより余程教会には馴染む姿じゃのう。
……連れがパンクなおにーさんなのは、冗談のようじゃが。
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