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ふぅむ。
[問いかけられ、口元に手をやって頷く。そして立ち上がると。]
勉強熱心でなによりな事だ。
それではその言葉を承諾の証と受け取ってひとつ試してみようではないか。
[指を鳴らすと同時に、部屋の中は闇へと閉ざされた**]
それは、どうかわからない。
僕が重要だと思うこと、君が重要だと思う事。
価値観がずれていたら情報は意味を成さないかもしれないからね
でも、僕は価値があると思っている、だって宝具の情報だしね。
そっちはどうだい、重要な情報は持っているのかな?
[宝具の情報をちらつかせ、先にカードを切った。
この情報ならば、対価はだいぶ期待できるのではないだろうか?]
―公園→教会―
どこの神なのかな、あそこに祀られてるの……まだ離れてるのに、やな感じ。
[自分の知った神々を駆逐した宗教とは、まだ知らず。
愚痴りながら歩けば、はたと、猟犬が足を止める]
ん……なにかいた?
[声をかければ、こくこくと]
そ。じゃ、挨拶にいこうか、レラプス。
[促せば、歩みを再開する猟犬。
幾つか角を曲がれば、集中を解いている自分の知覚にも、間近と知れた]
[探してみたが、ライダーらしき影はなかった。
このまま屋敷に帰ると遅刻しそうなので、荷物そのままにオフィス街へ向かった。
途中でよろめきながらも何とか辿り着く。]
よっこいせ。
[ビルの中のひときわ小さなビル。
中に入り、一先ず荷物を*下ろした*。]
―西ブロック・教会外―
んーー?
[気配が近付いてくる方向に目を凝らすと、髪の長い綺麗な女性と……何やら犬?のような生き物の姿が見えた。]
こんにちはー
教会にご用の英霊さんですかー?
[手をぶんぶんと振って、尋ねた。]
[宝具。
いきなりジョーカーを切ってきたものだ。
朱の瞳を一つ瞬かせて、小さく首をかしげた]
確かに…それなりに有益ですね。
では、こちらの持っているカードを伏せたまま提示しましょう。
[なるべく声を抑えたまま告げる]
一枚は英霊の真名。
一枚はイレギュラーの情報。
開示するのは、一枚だけです。
それでもいいなら、その取引に応じましょう。
…どうしますか。
……あれかな。
[一組の、異装の男女――男のほうが英霊。
マスターの女は、といえば]
……この国の挨拶なのかな?
[ぶんぶんと、振られる手に。
自分の主と、白いマスターが交わしていた様子を思い出し。
少し悩んで、振り返した]
こんにちは。
ここに用というより……あなたがたに、気付いたので。
―南ブロック/望月邸―
[何だかんだで気になっていたのではないかと、ブラウニーケーキとアーチャーを見比べて失笑。
餡パン地獄に悩まされるだろうアーチャーに譲って、結局朝食は餡パン三個。
昼間は他チームも弁えているだろうと、偵察の建前でおつかいリベンジを決行させて、自身は情報収集に励む。
依頼者との連絡、昨晩からのセキュリティチェック、細々とした日課。
未来型情報戦には欠かせないと、手遊び程度に先行投資でパソコンを所持してはいるが、自宅の端末からではすぐに行き詰った。悲しいかな現状は簡単な事務処理と「物好きが淫らな遊戯を愉しむため」に専ら用いられる始末]
図書館に行くしかなさそうじゃのう。
[春に卒業したばかりの樹那大学へ出かけようかと、餡パンを詰め込まれてもたれる胃を励まし支度をしていたところ]
おや、おかえり。
[玄関口で帰って来たアーチャーと鉢合わせた]
じゃあ、俺もカードをもう少し切ってもいいよ。
とある、サーヴァントの宝具+αかな。
じゃ、早速開示しちゃおうか。
君達が出会ってるかどうかはわからないが、
なんか清楚な感じの女性サーヴァントの宝具について。
宝具の名前はユピテル・サンダー。
白い牡牛の生物を召還して、雷光玉を放つんだってさ。
対峙した場所が西ブロックの寺院らしい。
だから、マスターはそこの関係者か、あるいは罠を張ったかかな。
俺から提示できるのは今のところ以上かな。
できれば、両方欲しいところだけど、
無理なら英霊の真名の方を頂戴。
[手早く情報を開示する。情報に嘘はないが自分が実際に
その場に居合わせかったように感じるような、
フェイクを若干入れながら]
−教会付近−
[手を振る、というのは一般的な挨拶の方法だろう。
しかし、だ。
聖杯戦争中に、敵同士がする挨拶としては如何なものか。]
―――孃。
[呆れた声で注意をしようと思えば、相手も同じ。
自分の方が変なのか?いやそうじゃない。
自分を強く持て。頑張れ頑張れ。]
……まぁいいですわ。
って、女人の英霊ですかい。
[流石に、場所的にも突然始めるには微妙。
その上、相手が女とくれば、やや気乗りはしない。]
[小首を傾げながら辺りを見回すが、彼女のマスターらしき人影は見当たらない。昨夜の木の上の英霊といい、主を置いて単独行動というのが流行っているのだろうか。
―人のことは言えないが。
振り返された手に満面の笑みを返してから、ぺこりと頭を下げる。]
滝川志乃と申します。
こちらはうちの英霊の、たっちんです。
よろしくお願いします。
サーヴァントが九騎?
それは面妖な。
[さて、進路を教会に変更すべきか。足を止めその場で唸る]
一人のマスターが複数のサーヴァントと契約することは、
例外として存在するらしいが……。
その分供給する魔力も分割されるのじゃから、
戦力的にあまり期待できるものではない。
多少クラスが変動することもあるらしいが、
同じクラスが重複するのは初耳じゃのう。
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