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え、そうだけど何か問題ある?
それに教会は嫌いなんだよ、色々因縁があってね。
[相手のため息にこちらも溜息を付く。
現代で直せない病を治す、正しい聖杯の使い方だ]
魔術師じゃないかなー、一応。
魔術使えるしね。
[魔術使いとか区分があるらしいが、深く考えた事はない。
そして、投げた缶が戻ってくる事はなかった。
相手の魔術は対魔術カウンターの可能性が高いのかもしれない]
[横目でサーヴァントの戦いを覗く。
ファフは拳で一撃を浴びせるも、
相手の武器で反撃も食らった様子だった]
いったん下がれ、ファフ!!
[下賎な言葉を吐くファフ。
言葉が汚いのはいつもの事だが、若干頭に血が上っていルように見えた。
故に、クールダウンをかねて下がらせる]
───ッ
[夜空を彩る天の川にしては随分と氾濫しているだろう光の奔流。
完全な状態であればこちらももう少しまともなものをぶつけられるのだろうけれど
奈何せん体力がないのがネックである。
一撃で仕留められなかった以上はすぐにその状態を解除するしかない。
手の内から鈴を昇華させ、舞い上がるその姿を朱色は睨む]
──ムスリムの子ども。
恥知らずの異教徒よ。
この身を差し出せと な。
[襲い来る奇妙な形に作られた拳を目にしても、くつくつ揺れる嗤い。タンッと地を蹴る様にして立ち上がり、逆にバーサーカーが背を低くして、『限りない願いを持って。』召還した新しい武器「スペインの蜘蛛」(内側に湾曲した大きなフォーク状の部品が二つ組み合わさったもの。ペンチの物を挟む部分がフォークのようになっているもの)で、アサシンの腕を捻り掴まんと飛び込んで行く。]
貴様らは、善良な神の子羊達から
勝手に奪うものだろう?
私はそれを拒みはすまい。
奪えるのなら、好きにすればいい。
[流石に、サーヴァントにとって重要な心臓を貫かせる事はない。尻を差し出す愚はない。刺殺武器と化したアサシンの拳を言葉の通り、バーサーカー自身の身体に突き刺させる事も厭わず。
傷を厭わぬ理由は狂気に由来する。バーサーカーの能力である「戦闘続行」はアサシンとは異なる。それは傷を負う程に戦闘能力が上昇すると言う狂戦士特有のもの。]
一度体制を立て直さないと、寄り代が持たないか。
[令呪を通して、無頼の魔力の低下がナルキッソスへと伝わっていく]
少しは仕事をしろよ、P.キャスター。
[届くかどうかもわからず、空に黄金の翼ではばたき停滞しながらも、毒を吐く]
[ひとは、愛するということができる。
でも、自分以外のものはうまく愛せない。
それは、どうしてなんだ?
…誰よりも愛について考えてきた。
でも、答えが出ることはなかった。
病院の出口へ歩いていく。
その途中、魔力がざわつくのを感じる。]
ブライ?
…何かあったかな。
相変わらず、抑えのきかない男だな。
起きたばかりなのに。
[アサシンの拳が刺さるか。
湾曲した禍々しいペンチ状の器具がアサシンの傷ついた腕を捻るか。──それよりも、オルグロスがアサシンに向けた命がはやかったか。]
やれやれ、やっと彼が出てくるか。
[前戦争にて圧倒的な力を持っていたキャスター。
彼さえ来れば容易に離脱出来るだろう。
キャスターへにらみをきかせ、時を待つ]
…むか。
[なんだか誰かにディスられた気がする。
ちゃんとシゴトしてるのに。
一体誰だ、全く。僕がこの世に存在している、それだけでありがたいと思うべきだ。]
…仕方ない、急ぐとしよう。
[早足になる。
それでも優雅さは失わない。
どうあっても、僕は美しい。
ふ。]
ふぅん? …べっつに。
――人の聖杯の使い方に、興味ないもん。
[手に入れるのは自分だと、言葉裏に含めながら。
しかし何かに納得したのか、一つ曖昧に頷いた。]
魔術使えても、魔術師とは限らないと思うけど――、
[ふと、向こうの口から投げられる制止の声。
――さて、此処に追い打ちを掛けても良いけれど、
…そこまで考えてふると首を振った。
…多少、しかも其れが攻撃力の増加につながるとは言え、手負いは此方も同様。
自分としても折角カードを一枚保留しているのだから、無駄に消費したくは無い。
召喚から消費した魔力を回復していない身としては、
これ以上、サーヴァントに傷を負われても、拙い状態ではある。]
――セムルク。
[制止に、名を呼ぶ。強くも無い口調、其れで事足りるかは判らないが。]
…………。
[歪な拳を引き、跳び退る。
そこに躊躇いはなく、口惜しさも不満も見せはしない。命令があればそうして当然。さらに言うなれば、マスターの意図も理解はできた。
頭に血が上りすぎている。相手の武器も把握できないうちから、拳の接近戦など愚の愚。
退いたのは正解だったのだろう。従僕としての盲目に救われた。禍々しい武器まで拳は届かず、少女はその射程圏の外へと逃れる]
…彼?
[頭上にはまだマスターの姿が遠くあるのは解っている。
乗せているトナカイが自分の力によるものであればこそ。
目の前で羽根もつ青年が呟く言葉を聞きながら、ふと思い出す。
先程、薬を渡す際に告げ忘れたことだ。
あの薬はとっておくことが出来ないということ。蓋を開ければ使い切るしかない。
翌日には薬効成分を持たないEΛATO(クリスマスツリー)の蜂蜜になり下がる、と
そう告げるのを忘れていたのだが今はそれどころではない]
[アサシンが引く。
突き刺さらない不死の指先。
捉えられない不死では無い腕。
拳の先と、負傷し得るらしき腕の境界に、目隠しの奥のバーサーカーの真紅の双眸は向けられたまま。]
──…
[背を丸めた姿勢のまま、顎を上げた所で、バーサーカーのマスターからも声が掛かった。
刹那の沈黙と静止。
血を流し過ぎて居ない今は、まだバーサーカーにしては理性的と言って良い状態。もう一度名を呼ばれるか、命令が下ればマスターの指示に従う。]
[外へ出る。
すっかり夜…なのだが。]
ああ、ここは星があまり綺麗には見えないのか。
残念だな。
[…っと、急がなきゃいけないんだっけ。]
[感覚を向けると、既に魔力が大きく軋んでいるのを感じた。本格的な戦闘だ。]
もう他のサーヴァントでも見つけたかな。
本当に話が早いな、ブライは。
よっと。
[水を身体に纏わせる。
その上に腰を下ろす。
脚を組む。
もちろん、その姿は優雅。]
よっと。
[そのまま自分の身体を持ち上げて、魔力の流れを追いかけていく。]
あ、見つけた。
…彼が出ているのか。
[天使もどき。]
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