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───待って。
[その言葉は駅前で出会ったサーヴァントへと投げかけられる。
遠ざかろうとしていたその姿が留まったなら。
左の手を一度、二度、と拳にしてその中に生じたものを
雄牛と共にある彼女が受け取りやすいように軽く投げる]
…回復を促す薬です。助けていただいたも同然ですし、お礼に。
[使う使わないは勿論彼女の自由だが。
ギリシアを思わせる小さな陶器の入れ物には色の濃い蜂蜜のような膏薬。
塗れば染みるが口入れるとミルクキャラメルのような味がするだろう。
香りは木の実を煎ったようなこくのあるほのかに甘く香ばしい匂いがある。
サーヴァントが使えば、それは霊力の回復をいくらか促すためのものになるはずだ]
[改めてライダーから視線を目の前の金の翼の青年へ移す。
その言葉を一通り聞いて、零れたのは溜息だった]
…初対面で憎いと言われても、困ったものですね。
生憎と、私もここで斃れるわけには───いかないものですから。
[キューピッドと名を持つトナカイの手綱を殴り僅かに距離を取る。
直接攻撃だというのなら面倒だ。
そんな風に思いながら脳裡に思い浮かべるは
彼の槍に相対させるべき自らの魔法]
・・・・・・ 事情はわかりませんが、律儀な人ですね。
[そう言いながらも、軟膏を放り投げた先に視線を送る。
そこには・・・・・・]
・・・・・・ エウロ、パ。
[表情が次第に険しくなる]
何故、彼女に助力したのですか。
貴方はあの女が何なのか知っているのですか。
もし、知っていてその行為ならば・・・・・・到底許すことはできませんね。
ふふ、ふはははは。
あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!
[瞳が闇に染まり、イカロスの体の正面を覆うように光り輝く魔法陣が現れる]
[新たに現れた黄色のトナカイ。その後の現れた翼の男の言葉は良く聞き取れた]
大天使…ミノスに?
翼…。
[いくつかのキーワード。なんとなく予想はついたが、そもそもそれほど良く調べたわけでもなく]
結局逆恨みなんじゃん。
[単純に考えた。エラトの言葉にそちらを見る。先ほどの女性とマスターの姿。
巨大なサーヴァントの存在に、見逃していたのだとわかる]
…あちゃ。
いつでも警戒は怠っちゃ駄目ね。
誰一人許さない!!
すべて灰にしてやる!!!!!
[魔法陣の中央から、一筋の光がキャスターへと降り注ぐ。
キャスターのクラスに勝るとも劣らない神聖魔術が放出される]
ふむ…こんなものかな。
[15人ほどの病院関係者に「積極的に」協力してもらう。とりあえずの仕上げに、50がらみの脂ぎった、僕と比較するまでもなくあまり見目がよいとは言えない医師に、「お願い」をしておく。]
ブライの主治医さん、だよね。
ブライはあなたの目の前で意識を取り戻して、検査も済ませて、円満に家に帰った。そういうことに、しておいてくれるんだよね?
[にっこり。ひとつ笑いかけてやる。
するとすぐに「そ、そうだ…。もう書類もまとめさせているっ」と、満足できる答えを得る。それと同時に欲望丸出しの視線が全身を舐めるように這うのを感じた。
愛がない。
僕やブライのように呪われたわけでもないのに。
ため息をひとつ吐く。]
――…? あれ、別に怒ってないよ?
…そういう君は、眼科に行った方が良いみたいだね。
――“jedan Odraz”。
[再び、口に乗せるのは詠唱。
…此方とて、あの調子で回避に専念してくれるならば
下手に手札を見せずに済む。――有難いのは此方も同じ。
勿論、其れを口に出しはしないけれど。]
…あーあ、どうやって隠匿すんのよこんなの。
幾ら教会任せでも、出来ることと出来ない事があるでしょーに。
[一般市民に問われたら何と答える心算なのか。映画の撮影?
ショーウィンドウが溶けていく熱気に眉を寄せながら其れに困惑する事はない。
――他の方法を行使するには此れでは役不足だが、
形を変えようと「映す」役割は、充分に果たしているし。
足元の熱を、軽く靴で踏む。歪に形を変えたガラスが、きしりと音を立てた。]
英霊って、何であんなにいつも自信満々なんだろ。
[笑い始めた姿に首を傾げる。少しくらいその自信をエラトに分けて欲しい、と思いながら。
ずいぶんと偉そうだ、と思ったが口には出さない]
も少し、上に上がって。
エラトの邪魔になんない様にね。
[トナカイに指示を出すと、徐々に上昇を始めた]
目には目を、歯には歯を、助力には助力を。
それだけのことです、別に……?
[律義なのではなくただ当然のことだとばかりに
返事を返すつもりでいたのだが。
響き渡る狂った哂い声]
彼女が誰であるかは今はどうでもいいのではありませんか。
貴方は、私と戦いに来たのでしょう。
[違うか、とばかり声を投げる。
魔力は十分にあるけれど、幾らか体力が落ち始めている。
出来れば早期に決めてしまいたかった。
目の前に現れる魔法陣に微かに眉を潜めると
持ち上げた指先は朱色で陣を描く]
[対立する異教の地の者であるだけではなく、水が合わないと感じる。
沸々と血が滾る。熱く高揚して行く。それはアサシンの冷たい視線を皮膚で察知しても変わらない。]
……愚かな。
[鋼鉄の乙女がハインリヒ盾となりひしゃげたまま、アサシンを抱きしめようとする。乙女の胸から飛び出した針の幾つかは散り、幾つかは刺さるか。
乙女はアサシンを少しでも抱きしめる事が出来るのか。
乙女を貫通した不死の拳は、そのままバーサーカーに入る。
子どもの拳は小さく、一見してそれが竜の血の加護を受けた不死の手であるとは、味合わねば分からぬもの。だが、盾がなくとも、バーサーカーたるおとこは、それを避けなかっただろう。見目に惑わされての侮りではなく。]
[バーサーカーが衝撃で飛ばされる。
後方に吹っ飛ばされるが、彼は痛みに呻き声は漏らさない。
歪んだ笑みを刻んだままのくちびるから、一筋の血が流れ、バーサーカーはすぐに口腔の血と唾液を地面に吐き捨てた。]
限りない
願いを持って。
[鋼鉄の乙女は、ハインリヒの意思を受け、何度でもアサシンに向かう。不死の両手で完全にバラバラに壊され、ただの鉄屑になるまで。]
[別に、そういう目で見られること自体が不快なわけではない。僕は美しいのだから、誰もが僕を求める、それは当然のことだ。
だが、彼が今抱いているのは身勝手な欲望だ。
本当の愛ではない。
彼には、愛がない。
愛を持たない。
愛を知らない。
――なんて、哀しい。]
さーせんね、体のいろんなところが悪くてねぇ……。
[皮肉を述べた後、何語かは解らないが、詠唱をする敵マスター。
先程は自分の火柱をそのまま再現された。
よくわからないが、まねできるんだろう。
ただし精度はオリジナルよりは低いようだ]
さぁ? なんとかしてくれるんじゃないのー?
教会はそれが仕事だしね、僕としては
そっちの仕事で手一杯になってくれた方がありがたいかな。
[爆散の余波で、自販機が壊れたのだろう。
足元に缶ジュースが転がってきた]
お、こりゃ丁度いいじゃん。
くっらえ!!
[手早く缶を拾い、勢いをつけて相手マスターへと投げつけた]
[戦場からの、離脱後。
ものはついでとばかりに、元々の目的地、樹那川へと寄った。
数本の酒瓶を抱える主を振り落とさぬよう。
白き牡牛の速度は落とし、けれど、さしたる間もおかずに、拠点へと。
主を手伝って、傘や酒瓶を屋敷に運び終え。
寝室として案内された部屋に、一歩踏み入れ。後ろ手に、扉を閉めれば。
――かくりと、膝の力が抜けた]
――……は、はは。も、だめ。つかれ、た……。
[へたへたと、座り込む。僅か一日で、色々なことが、ありすぎた]
(仕方ない)
[それは文字通り、仕方がなかったのだ。
何より至近距離、聖性の力。
耐性があるとはいえ、やらなければこちらがやられる。
だから、朱の陣を描く]
ああ――そういえば。なに、くれたんだろう。回復、だっけ?
[――異様な戦場を、去る間際。あの青年が、お礼といって贈ってくれたもの。
余程の距離があったというのに、吸いこまれるように、手許に収まった陶器の小瓶。
いかなる奇蹟が、働いたのか。仮にアーチャーだとて、ああはいくまい。
もっとも、ワイアームとの戦闘をみれば、青年はおそらくキャスター。
であるなら、何がしかの魔術で投じたのかもしれなかったが]
……さて。
[二度あっただけの相手からの、貰いもの。
かれがキャスターならば、何の薬であっても、おかしくない。
が、まあ。
贈り物を拒むことは、してはいけない。無下にすることも、無論。
たとえそれが禍になろうとも――それが、貴人たるの矜持]
……とろみが強いけど。塗るのかな。
[指で掬って。試しに、左肘へとぺたり]
――うぇぁうぁ――……!?
[超、しみた。ヘンな声もでた。
たぶん、塗り薬じゃなくて飲み薬なんだろう。しっぱい]
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