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[一人中に身を躍らせるのを見送る。そして自分は上空から竜をじっと見た]
……
"Messer"
『Genug, um die Höhe der Deckung Herabgesandt, um den Drachen』
[詠唱の後に竜へと向かいナイフが降り注ぐ。単純に降るのではなく、竜の体めがけて。
もっとも、その殆どは幻術。ナイフの形を模したもの。
目晦ましになれば、と思ってのことだった。
そのうち、実体と魔力を伴った一本が目をめがけて振っていく]
さ て とぉ。
[尚も言葉を続ける弓騎士などすでにさほどの意に介せもせず、地面に突き立てていたエストックを引き抜いた。それはするりと闇に溶けるように形を失くす。]
どうやら主がなにやらやっているようであるのでな。我が輩はここいらで失礼させていただこう。
またいずれ、戦場で相見えよぅではないか。
[それだけ告げると、主の魔力が流れてくる先へと歩を向けた。]
嗚呼、確かにそうですな。
ま、でかい戦の最中ですわ、また喧嘩する機会もあろうってもんで。
次は旦那の奥の手を見れるよう、努力しやしょうかね。
[セイバーの言葉に、同意の意を示す。
再びアーチャーを見れば、その姿を眺め、槍を虚空へと。]
兄ちゃんも、次に会う時は戦と洒落込みたいもんだな。
互いに名乗れねぇってのも、少しつまらねぇが……。
ま、コレも一期一会で粋ってもんで。
[名を知らず、名乗りもせずに、ただ戦う。
それもまた、戦だ。
今の自分は将ではなく、一人の兵。
なればこそ、一々名乗る必要も義務もありはしない。]
――元々目隠ししているサーヴァントに、
目くらましが有効、とでも?
[向けられた視線。
些細な挑発を返して、相手へと薄く笑みを浮かべる
…実際どうだか知らないが、実際然したる障害では無いだろう。
目測で空白を見やる。距離は、充分離れた。
これだけ離れれば、…万が一があっても対応出来る。]
で。…私達はどうする?ボク。
後ろでボーっとする気は、…ないんでしょ。
[相手の年齢が幾つかなんて知らないが。
右の手を、一度握って、解く。
こちらから仕掛けても構わないが――まだ、手が足りない。]
[先に地を蹴ったバーサーカーは、マスターの小さな舌打ちは聞いていない。異端審問官は、何時、何処でも裁判を行ない、判決する権利を持つもの。]
──…ムスリムの子。
それは正に……罪人。
[クツクツと嗤う。宗教が嫌いだと言う目の前の相手の事を知れば、異教徒の中の異端者と認識するのだろうが。]
神は唯一にして、ただ一人。
私は、神のしもべ。
[跳躍するハインリヒの片手には、古びた書物らしきものがある。
“魔女に与える鉄槌”──能力は拷問具の召還。]
[戦いを祝う花火、アサシンのマスターが発した火柱がバーサーカーの足止めになる。視界が覆われる。]
──…チッ!
[相手の属性はともあれ、炎の向こう側から攻撃が来るだろう。
バーサーカーは口元に刻んだ笑みを止めず。十字の祈りの形に腕を動かすと“魔女に与える鉄槌”書物は、中世の拷問具──鋼鉄の乙女を召還した。鉄の処女に似たその乙女は、アサシンが向かって来るであろう、軌道へ空を滑る。]
[去っていくセイバー。
その先に、自分のマスターの気配も感じる。
ならばそろそろ潮時だ、今宵は幕引きの時間ということだろう。
アーチャーへ軽く別れの声を掛け、自分も其方へと。]
嬢、そろそろ帰りましょうや。
……つか、なにしてるんで?
[視界へと入った志乃に、不思議そうに声を。]
え、あ――マ、マスターを。助けるのは、当然、で……。
[撫ぜられ、褒められて。少しだけ、鼻の奥が熱くなったのを。
それを誤魔化すように、大声で喚き散らす]
――タツオ! このまま逃げるのは、なし!!
一発くらいやり返さないと、気が済まないんだから――!!
[叫んで、白き牡牛の角を引けば。
U字を横倒しにした軌道を描き、反転上昇]
[マスターの挑発の通り、火柱で足が止まるのは、爆風を受けた一瞬だけ。焼ける感覚とともに髪や皮膚が焦げる臭いが鼻孔に届いても、バーサーカーに躊躇は無い。
アサシンが投げた分銅を受けるのは、炎で熱された金属製の禍々しい乙女の像。]
[もっともな指摘である。
しかし、音や温度など微妙な感覚のずれがあるだろう]
ちっ……。
[挑発を重ねてくる相手マスター。
そして、積極的に距離を詰めてこないその様子からすると、
相手も遠距離レンジが得意なのかもしれない]
戦うのは別いいんけど、
別に、ボーっと観戦してしまってもかまわないでしょう?
俺が呼び出したサーヴァントが負ける訳がないから。
あ、もちろん必要に応じて援護はするけどね。
[相手の挑発には乗らない。
飄々とした態度でペースを崩す事に専念すればいい]
ぐっ!!
[竜王の息を逃れたキャスターの魔力が背中を焼き、竜の鱗に魔力の篭ったナイフが降り注ぐ。
呪いを背負った魔竜には、キャスターの神聖魔術が特別の意味を持っていた。
ナイフは竜の鱗を貫く事は無かったが、瞳を狙った一撃は網膜の外側の表皮をうっすらと傷つける]
くっ、空とは卑怯な。
[少し観念したか、それとも暴れたことで納得したか、他の英霊に任せるつもりとなったようだ]
[かぁ、と頭に血が昇る。]
もう、ジュリアは、志乃さまを、許しませんっ!
[魔術刻印に魔力を流し込みながら、複雑な詠唱を開始した。
大気中の分子構造を変化させて、酸素濃度を急激に高める魔術。]
万物の根源たるマナよ
わが意に沿うて組成を操り
大気をして害なすものへ
我が名はジュリア=エンジェル
天使の名の下に
かの者の救いをかの者への罰へと
[詠唱が完成すれば、志乃と、それに近づいたランサーの周辺の空気が変化する。]
/*
このヤロウwwwwwこいつwwwwこいつwwwww
判っていて、PLに攻撃してきやがったwwwwwwwwwww
バレるじゃねぇかwwwwwwwwwwwwww
アーチャー大好きですwwwwwwwwwwwww
*/
−樹那森林公園内−
[黒衣の男の侮蔑に近き視線も受け止めて
去る背には礼を向けた。
槍兵へはこう言葉を向けた。]
私も其れを願う。名を知れぬは惜しいが。
互いの存在さえあれば十二分。
―――戦場で逢おう。
[さあ、“お使い”を済まさねばなるまいなと
近くまで来ている主へ意識を向ける。
たん、と軽く地を蹴って、
その姿を木々のあわいに紛れさせた。
向かう先は、胡蝶の元。]
[バーサーカーを開放し、令呪へと戻す。騒動の跡地には、男性が一人。嘘のよう]
追撃すべきか。ならば・・・・・・
[令呪が光り輝く。どうやら彼なりに考えがあるらしい]
来い、ライダー。
[またもやエーテルの光が無頼を包み込む]
[目隠しの男が狂気に笑う。ムスリムの子を罪人と言うのなら、彼は異教の徒なのだろう。
まあ。あの血の腐った下品な匂いは十中八九、十字のトコのだろうが]
変な技。そんなの初めて見る。面白いけど。
[分銅が金属製の像に防がれる。女性のカタチをした像。確認し、右手の薬指に指輪を顕現。左の人差し指を引きながら、間髪入れず横からの攻撃を加える]
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