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・・・・・・・そうか。きっとお前もそう答えると知っていた。
[大きな口を開き、大量の大気を吸い込み始める]
ならば、死ね!!!
[最大の一撃。対軍宝具の気配]
──……
[マスターからの宣言。ONになる回路のスイッチ。無言の肯定。
焦がれ胸躍るような感覚が身体に満ち、褪せて灰色に近くなった髪が風もないのにふわと浮かぶ。骨張った指がパキパキと音を立て、ラナが示した方角へ意識を集中させた。]
はら?
[ジュリアが何やら詠唱を始めると、周りに白い霧状のものが広がる。]
………。
[目を閉じて、そっと胸の十字架に手を当てる。]
…主の御名において命ずる、悪しき力よ、退け。
[詠唱と同時に、志乃を中心にブン、という音を立てて透明な球場の物が現れる。]
……貴女の攻撃は、私に害をなす事は、出来ない。
やーだね! っと。
言われて簡単に死ねるもんですかい。
[魔力の収束。尋常ではないそれにけれども軽口は失わない]
エラト、後よろしく。アタシが死なないようにネ!
[威力のほどから自分の足で逃げられる範囲では足りないとわかる。
だからこそ後はエラト次第だと]
ん……そうかい?
[ならまぁ、いいかと納得をしておいた。
別に無理に問い質す事でもあるまい。]
しっかし、少し熱が冷めちまったな。
今から再び戦……ってのも、気がのらねぇってぇ話で。
[そう、今回はあくまで"己"の為に。
ならば、興が乗らぬ戦を無理して続ける事もあるまい。]
旦那はそこん所、如何で?
[ただまぁ、一度売り買いした喧嘩だ。
相手が続けるというならば、吝かではない。]
[響き揺らぐ地面。
その震源地が直ぐ近くだと、令呪を探らなくても直ぐに判る。
――尤も、其方に気を裂いている余裕など 無いが。]
こんばんは。
…確か教会で、見掛けたっけ。
[開いた距離を保ったまま、少女の言葉に薄く笑う。
尤も、その笑みは半ば虚勢にも近い。]
――お祭り騒ぎで、収まるものなら良いけどね。
[じり、と僅かに地を鳴らして、僅か右足を後ろへ滑らせる。
隣に立つ男の気配が瞬間、此方の合図を待たずとも相手へ向かったのを見て
僅かに舌打ちしながら、――しかし、制止を掛ける事は無い。
対するマスターから、サーヴァントを引き離して欲しいのはこちらとて同じ事。]
−樹那森林公園内樹上−
[黒衣の男の呆れたような声に
たん、と一度軽い音を立てて枝が揺れ、
和装の裾を翻し青年は地に下りた。
拾い上げるのは、先ほどの衝撃で落ちた
紙に包まれたやわらかな食物。]
生憎と、この気質は生来のものなのだ。
許せ、黒衣の武人。
[互い違いの眸を2騎の元に晒す。
主人が近づいてくるのを感じた。]
それに今は別の命(めい)があってな――。
Vis in dicendo
相乗せよ 強く嶮しく
[投網を焼こうとする炎があれば言葉を重ねる。
それによってこちらも抑え込もうという魂胆。
竜がもがいていることよりも]
だ、そうですが。どうするんですか、アル。
[結局、マスターと竜の交渉は決裂したらしい。
更に強いものの気配。赤く輝くトナカイの背で肩を竦めた]
どうしましょうね。流石にいきなり宝具とはいきたくはないのですが。
[ちらりとマスターの意見を伺うように
視線を彼の人へと向けた]
[現れたのは一瞬だけ教会ですれ違った主従]
なんだ、花火が希望なの?
いいよ、見せてあげるよ。
Ampliat bola de foc
[詠唱を終えると吹き上げるような火柱が現れる。
狙うのは地を蹴りこちらに向かってくるサーヴァント]
ファフ、いまだ!!
[もちろんダメージなんて期待してない。
単純な眼くらましに過ぎない]
[異教徒。その言葉が心の楔に障った。
宗教は嫌いだった。馴染めないから。
だがその教えは、許しを請い恥じ入るものではない無かったはずだ]
私はムスリムの子。そちらはさぞかし高名な神にお仕えのようで。
宗派を聞いても良いですか?
[――白き牡牛の機動力なら、そう簡単に捉えられることはない。
それに、いまひとつの宝具であれば――おそらくきっと、遣り合えるはず。
けれど――いま、満ちているのは。圧倒的な存在に対する、恐怖。
不死なる神々を除いては、最強。竜とは、かつて、暴力と死の、恐怖の象徴であったのだ]
ねえ、まさか……あれと戦うつもりじゃ、ないよね?
[かたかたと震える指先で、主の袖を、くいと引いた]
[竜から溢れんばかりに漏れ出す魔力。
――一気に周囲の気配を凍結させすらする、恐怖の前兆。
咄嗟、手をかざした。]
ライダー! 防御宜しく!
『心落とされ貴方は眠る。
体生かされ貴方は眠る。』
[ライダーの震える声は聞かないフリをする。
今は、そのような状況などではないのだ。
自分に防ぐすべはない。なら彼女に頼るしかない。
幸いにも、ドラゴンはこちらに気付いていないようだ。]
『御姿(みすがた)は空を食らう御柱となれ』
[手をかざした、正面の空間。
寒波とクロスカウンター気味。
空間から突如、目に見えない重圧が放たれた。
弾丸もかくやの速度でドラゴンへ伸びるは、視えない巨大な柱の形。まるで釣鐘を鳴らす撞木のように、迫る。]
むっ……!
[攻撃を無効化されて、眉を顰めた。
目を細めて、志乃の胸元にある十字架を睨み付ける。]
志乃さまの仰る神とやらは、このような破廉恥な方にもお力を授けるのですね。
[皮肉を込めて、言い捨てた。]
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