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[質問を投げ掛けてくる英霊を、興味深くじっと見つめる。]
殺さないんですか?
[好機だと思いますけど、と言って、にこりと笑った。]
そこまでしてもらう理由?
うーん。それとこれとは別やと思うけどな。
[よもや老いず、死なず、といった生き物はいるが。
空腹にはならない、などという生き物は聞いたこともない。
それは英霊も然りだろう。
ちら、と少女の方を見てから、ポケットを漁る。]
ならつまらんもんやけど。
これ使い。
[少女の方へ投げ渡す。
少年より、彼女の方がしっかりしてそうという理由だ。
投げ渡されたものは、幾枚かの束になった、ファストフード店のタダ券。
ちなみに、隣の滝川の物騒な発言はしっかり聞こえている。]
[殺害を自ら提案する滝川志乃には驚かされた。
まさか自分から殺されたい者がいるなんて思っていないから]
死にたいの?? というか殺す必要は別にないんだけどね。
令呪さえ切り取ってしまえば、それでいいよ。
……歌劇座違うって。
[いつまで勘違いされているのだろう]
奇遇といえば、奇遇だね。
服を買って、こっちまで歩いてきたらサーヴァントの気配がするじゃない?
そしたら飛び降り自殺なんて現場目撃しちゃってさぁ。
…。
ね、その犬、ずっと呼び出したまんまなら首輪とか鎖とか付けといた方が、いいよ?む
たぶんアタシより目立ってる。
殺しますよ。マスターの命さえあれば。
[滝川の問いに答える。口調は素っ気なく、当然のことのよう。
姫川から投げられたものは、危険が感じられなかったので受け取った。一目見て、食事券らしいと分かる。こちらの主が飢えた乞食のようにでも見えたのだろうか。確かに彼の服は汚れているが]
ありがとうございます。
……。はあ。
いや。別にええよ。
…オルグロスさんも、ファフさんも、ちゃんと食ってくれればそれで。
[ため息混じりに、ファフへ答える。
反応がいっしょくさになってしまった。]
滝川さん。
俺、よう助けへんよ?
[傘をぶらぶらさせている。]
いえいえ、死にたくなんかないですよ。
ただ、私だったらそうするだろうなって、思っただけです。
[ぱたぱたと手を振って、相手の発言を否定する。]
令呪を切り取られるのも困りますから…。
やはり、戦う事は避けられそうにないですね
[相手の英霊のあっさりとした返答には、微笑を返した。]
[姫倉の言葉には、軽く小首を傾げる。]
ええと、私もれっきとしたマスターですが。
それに、ほら。
[にこりと笑って、胸の十字架に手を触れる。]
私には、神がついてますし。
そうでしたか。
近くで、気配が突然消えたので。アサシンに、狙われたのかと思って、つい。
[青年を、ちらりと。アサシン、とはいったが。
身のこなしは、あまり、自分と変わらないような、そんな気もする]
……鎖、ですか。気は進みませんが。マスターに、相談してみます。
[そして、ぼそりと]
……目立ってる自覚はあるのね。
過激座?
[色々ミックスされ過ぎていた。
犬が一声鳴いたので、完全に興味がそちらに向かってしまっている。
犬がこっちこないかな、なんて顔をしていたのだが
主に咎められる前にやめておこうと、とても名残惜しそうに立ち上がる]
…敢えて繋いでいないのだと思っていましたが。
ですが、この国では動物を飼う時には枷をつけるのが通例のようですね。
[動物も難儀だとちょっと可哀想に思う。
けれど動物を連れているとなると自分の頭の中でのクラス分けの第一候補は
ライダーあたりに自然と配置されることになった]
アサシンに、ねー。
[つまりは、彼女はアサシンではないということで]
ン、相談した方がいいよ。保健所に連れてかれるってことはないだろうけど、警察に通報とかされると面倒デショ?
[ぼそりとした呟きが耳に入ると、なぜか胸を張った]
自覚あるっていうか、今更だしね。
真っ白だけじゃなんだと思って真っ赤なストールも買ったんだ。いいでしょ。
[肩にかけていたストールをひらひらさせた。そしてエラトを見て]
エラちゃんの服だって変えたし。前より目立ってないとは思うよ?
ありがたくいただくよ、食べる暇があればだけどね。
[姫倉達生にお辞儀をする]
そうだねー、君達が二人でいなければね。
世間話などせず、殺しちゃう所だよね。
でもさ、そっちの兄さんは連れない事いってるけど、
どこまで本当か僕にはわからないしね。
もし、君達が同盟を組んでて、どっちかがアサシンのマスターだったら?
ファフを仕向けた隙に殺されかねないでしょ。
それに令呪もあるしね。
2対1はさすがに避けたいからさー。
[今は殺せない理由を話す。
そして、同時にさりげなく布石を打つ]
[単純な話。
敵との戦い方を制限されるのは困るが、どう聖杯戦争を進めるかについて意見はない。
戦え、と言われれば戦う。
どう戦え、と言われれば困りながらそう戦う。
しかし、命令されなければ手出しはしない。凶器は自らの意志で人を殺さない]
警察、ですか。面倒では、ありますが。
……野山を自由に駆けて、狩を助けるのが猟犬なんですけどねえ。
[自慢げに、衣装を示す言葉には]
ええ、お似合いですよ。
従者の方は……そうですね、1点というところですか。
[感想は、正直に述べて。
エラちゃん、という呼び名を、心に留める。おそらくは、偽名であるにせよ]
[オルグロスの言葉に、ふむふむと相槌を打つ。]
はー…。
オルグロスさんは、しっかりとした考えをお持ちなんですね。
私も見習わなくては。
[そこまで深く考えた事がなかった自分の思考を反省する。
もう、自分一人の命では無くなったのだから。
時々、長としての自覚が足りない自分に恥ずかしくなる。]
そうですね。
それでは、こちらが万全な体制の時にでも、お手合わせお願い致します。
[そう言って、ぺこりと頭を下げる。]
あー……。
[この期に及んで神を頼る滝川。
可能性は、二つ。
その内の一つは、取り返しのつかないものなのだが。]
はあ。そうですか。
ほならまあ、ええんですけど。
…後、暇は作って食ってください。
[二重の意味で長い息を吐く。
ぶらぶらさせていた傘は止めて、頭を掻いた。]
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