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こんばんは、いえいえ俺はただの魔術師みたいなもんだよ。
聖杯戦争とは縁はなく、偶然通りかかっただけさ。
隣にいるのは妹なんですが、どうにも変わり者でして苦労してるんだよね、意外と毒舌だしね。
[真っ赤な大嘘、令呪が反応しているからのだから相手もわからないわけはない。
どうでもいい話で隙を作ろうとしただけの事]
どうせなら、洗濯機貸してくれたほうがありがたいな。
洗濯板で手洗いは面倒だしね。
[横でファフが名乗るをみて頭を掻く。
自分がくだらない話をしてたのが台無しというかまるで道化になってしまった]
(――消えた?)
[もっとも間近にあった、自分でも感知できていた気配が、消えた]
やはり、気付かれて――……。
[だが――戦いは、避けたい。自分の状態も、然ることながら。
主の比較的近くに、英霊の気配があったのを、確認していた]
この人ごみで、襲われはしないと思うけど――……、
[確実とは、いえない。不安を胸に、猟犬の示す方向へと、歩を]
変わった風景は目に留まるもんだよ。
人が落ちたらそりゃ驚くって。
視力はいいほうだけど、今のは丁度タイミングが合ったってことかな。
[見えたビルはそれほど離れていない。近づいても誰かが落ちたという話は聞こえてこず、それはより見たものがそうだと思わせるには充分だった。
エラトの気配が薄くなる。もっともパスで繋がってる以上、その存在は自分にははっきりとわかるのだが]
…。
[少年の明らかな嘘には、にこりとだけ笑ってみせた。
擬音が頭の上辺りに視覚化される勢いだ。]
洗濯機か。
…旧式やけど、それでええなら…と。
これはご丁寧に。
姫倉達生です。こんばんは、ファフさん。
それに、通りすがりの魔術師さん。
[ぺこ、とこちらもお辞儀。]
……オルグロス。その嘘はあまりにもお粗末です。
あと、あなたの方がよほど変わり者です。
[少し、呼吸を必要としない、作り物のような身体を撃ち抜きたくなった]
[可愛らしい少女のような人物にお辞儀を返されて、満面の笑みになる。]
かわいい英霊さんですねー。
ファフさん?
私は滝川志乃です。よろしくお願いします。
[隣でマスターらしき人物が、妹と紹介しつつあったのをぶち壊した英霊に、くすりと笑った。]
オルグロス、さん?
外国の方ですか?
[英霊が口にした名前で、そう尋ねてみる]
オルグロスさん、ねえ。
[マスターが隠したのをあっさりバラすサーヴァント。
こういうのも一つの信頼の形というのだろうか?
多分、絶対に違う。
自然、笑みがこぼれた。
にこりと笑う傍らで、そっと傘を握り直しておく。]
[自己紹介をする前に名前を明かされてしまった。
別に問題はないがなんか、悔しい気分になった]
お粗末って、これまた酷いねー。
まぁいいや、失礼失礼、俺はオルグロス。
外国人かどうかはわかんないなー。
母は何人だったかわからないし、父親は国籍とか関係ないとかいってるしね。
おー、洗濯機貸してくれるのか。
そいつは助かる、旅の最中だからね。
[もっとも、父親は妖魔であるが。
洗濯機を貸してくれるとの言葉には眼を煌かせる。
もちろん洗濯機にではなく、拠点に忍び込める事にである]
…まあ、確かに。
[どう考えても人が落ちるなんて大騒ぎだ。
タイミングもあるかもしれないが、高さに慣れているのだろう。
自分の時代の建物では、高さに限界があったから
そこまでの高さに慣れてはいない]
…近いですね…というよりは、近づいてきています。
そう遠くはない。それに、サーヴァントの傍に何かあるように感じます。
高次元の出力体か、何かのようですが…。
[人よりも気配の察知の得意な動物があれば、
こちらを見つけることはそう難しくもないだろう。
自分も、気配を消しているとは言え油断している余裕はない]
[周囲を見回し、辺りにサーヴァントがいないか感知する。特にそういった反応はない。気配遮断に長けた英霊なら分からないが、そのスキルはやはりアサシンの領分だ。敵にアサシンがいない以上、過剰な警戒はむしろ邪魔。
目の前のマスター二人が令呪で喚べば、サーヴァントは瞬時に来る。でも、少なくとも不意打ちはない。そしてお互い不意打ちを考えずこうして話し合っていたのなら、考えつく答えは一つに思えた]
姫倉達生さんに、滝川志乃さんですね。よろしくお願いします。
お二人は、協力関係を結んだ間柄ですか?
ああ。ならどんどん来るといい。
メシもようさん食わせたる。
旅の最中やったんなら、腹もへっとるやろ。
[うんうんと頷く。
だが、ファフの問いかけに少し静止し、瞬いた。]
いや。まったく。そのような間柄は。
[――なんだか、とても目立っている気がする。
レラプスが鼻をひくつかせながら歩けば、ざわめきと共に人垣が割れてゆく]
――……む。
[割れた人波の、その先に。
昼にみた顔が――衣装は幾らか変わっていても、見紛うはずはなく――ふたつ]
[足を止めた]
ああ。近づいてる。向こうにもこちらの居場所がばれてるのか、それとも単に向かう方向がこちらなのか。
うん、何かもう一ついるのはわかるよ。
だから、油断しないよーに。
[エラトが横に並ぶのを待ってから、又足を進めた。
と、人ごみの中から出てきた姿に、目を留めて、やがて頭をかいた]
昼間のねーさんじゃん。なら隠しても無駄やんね。
そうですか、お名前が外国の方みたいだったので。
[改めて名前を告げられれば、こちらも再度挨拶を返す。]
協力関係、ですか?
[思わず姫倉を見上げる。
そういう選択肢は、考えていなかった。]
…どうやら、鼻が利くようですよあちらは。
可愛い犬ですね。
[向こうからやってきた姿の傍に犬が見えれば
思わずしゃがみ込んでしまった。動物は好きらしい。
猟犬と視線の高さを合わせると腕を軽く広げてみた。
油断をしないようにとは言われているので
万が一を踏まえて警戒は解かないままだけれど]
……なるほど。お二人は偶然会った、と。
[姫倉の返答に、そして滝川の反応に、純粋な情報交換でもしていたのかと考えを改める。
そして、自分のマスターを一瞥した。
このままマスター同士の話し合いになるなら、従僕が出しゃばることはない。教会前の時と同じように、警戒をしながら主同士の交流を見守るのが役目だろう]
――……歌劇座のひと、でしたか。
ここで会ったのは、奇遇――と、いうべきですか?
[果たして。そのつもりで、近付いてきたのか、どうか。
――と。ふたりの視線が、傍らのレラプスへと向くのに気付き]
ん、ああ……この仔ですか。ほら……ご挨拶なさい。
[軽く頭に触れると。賢き猟犬は、ひとこえ鳴いて、頭をぺこり]
[違和感に気づく、マスターとわかっていて家へ迎え入れるだろうか?
つまり、余程の罠がはってあるに違いない]
あー、でも止めておくよ。
そこまでしてもらう理由がないしね。
[罠があるところに忍び込むのは危険すぎる。
特に自分は魔術師として優秀な方ではないのだから]
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